Lightroomの自動歪み補正は役に立たない
自動歪み補正使ってますか?その使い方では不十分かもしれません。Lightroom(以下Lr)には便利な機能がたくさんあります。その中のひとつが「自動歪み補正」です。この機能は、レンズプロファイルを元に歪みや周辺光量落ち(いわゆる「ビネット」)を補正してくれるものですが、タイトルにもある通り「役に立たない」と感じることが多々あります。
今回はその理由を深掘りしつつ、どのように歪み補正を活用すべきかを解説していきます。
はじめましての方、初めまして!
いつも読んでくださっている方、こんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真などを関東を中心に撮っています。
ちなみに今回お話しする「歪み」とは「歪曲収差」のことです。パース歪みとは異なりますのでご注意ください。その違いについても過去の記事で詳しく説明しています。
では本題、やっていきましょう!
1.自動歪み補正の仕組み
Lrの自動歪み補正は、Adobeが用意したレンズプロファイルに基づいています。このプロファイルには、特定のレンズで発生しやすい樽型歪みや糸巻き型歪みなどの情報が含まれています。
自動補正をオンにすることで、これらの歪みが修正される仕組みです。

2.それでも「役に立たない」理由
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