アスペクト比変更は単なる「編集」ではなく「撮影そのもの」である
「アスペクト比なんて最後に変更すればいい」そう思ってたりしませんか?
とりあえず撮っておいて、後から調整すれば問題ないと考える人は少なくないでしょう。しかしこれはそんなに単純な話ではないのです。
アスペクト比の選択とはレンズを交換する行為と同じくらい重要で、むしろ「撮影そのもの」と言っても過言ではありません。
今回はその理由を整理しながら、アスペクト比と撮影の関係について深掘りしていきます。
はじめましての方、初めまして!
いつも読んでくださっている方、こんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真などを関東を中心に撮っています。
1. アスペクト比の種類とその影響
写真や映像には主に以下のようなアスペクト比が存在します。
• 3:2(フルサイズやAPS-Cセンサー)
一眼レフやミラーレスカメラの一般的なアスペクト比。視界の横幅が広く、バランスの取れた構図を作りやすい。一方で縦位置だと縦長すぎるため、構図作りが難しい。

• 4:3(ラージフォーマットセンサー、マイクロフォーサーズやスマホカメラ)
縦がやや長くなるため、同じフレーム内で上下の情報量が増える。縦位置でもバランスが取りやすい。

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