見出し画像

坂田明のミジンコ講義は、音楽についての深遠な何かを問いかける

👆冒頭のかわいいイラストを、noteで使用可能な画像からお借りしました。有難うございます。

👇久しぶりに、坂田明のミジンコ話を読みたいと思って検索したら、同氏の珠玉の講義の動画を見つけました👇

ジャズミュージシャンには理工系出身者が多いという印象を私は持っていますが、
フリージャズのミュージシャンに、とりわけ生物学系出身者が目に付くのは、私だけでしょうかね?
といっても、2人しか知りませんが。
2人とも存在感が強烈ですね。
その1人で大先輩格が、坂田明氏ですね。
フリージャズのミュージシャンは、
音楽ピラミッドの頂点の種なのかね?
だって、数が少ないでしょ?
'Why Big Fierce Animals Are Rare'
っていう本を、1990年代に必死に読みました。
私の英語の原点になった本です。
トラとかライオンのような大型の肉食動物は、どうして数が少ないのか?
っていう本ですね。
数が少ない種って、食物連鎖のフードピラミッドの頂点にいる種なんですよね、人間を除いて。
フリージャズも、音楽進化ピラミッドの頂点だもんね。
それまでの音楽をすべてわかってる上で、
あえて過去の音楽史から外れる演奏をする。
それまでの音楽の規範からフリーの領域で音楽を演奏する。

坂田明氏によると、人間はプランクトンだそうで。
ウケた。すごいな。発想に平伏しました。
坂田氏の動画から、いろいろなことを考えましたよ。
「ミジンコに、愛は通じない。」
「ミジンコは、ミジンコの都合で生きている。」
私も「ピアノの世界のミジンコ」だ、と思いました。
私には、ヴィクトリア時代の西欧サイキを何十回もフォトコピーし続けて字面(じづら)が劣化して既に判読不能になっているかのように見える「愛」によるピアノ教育は、通じない。
私には、通じない。
「愛」(笑)。「愛」とは?
そして、「愛」の裏には何があるのか?
「愛」の本当の姿とは?
聖母の本当の姿は、
子どもを喰らい貪る、仏門に帰依する前の鬼子母神かもしれない。
子どもが減って少なくなれば、大人をエサにし始める。
子どもの親の上昇志向(劣等感)や、大人の憧れ(劣等感)を貪(むさぼ)り、手を変え品を変え、とことんしゃぶりつくす。
そろそろ、遺伝子の大幅な変革の時が迫っているのか?ミジンコみたいに。
坂田氏の深淵な講義です。


~ピアノ方丈記~


いいなと思ったら応援しよう!