【大人のピアノ】⑯コードスケール理論のアナリーゼ(楽曲分析)を今度は「幻想即興曲」で(今のところ音だけ!)
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👇次の音源は、Aメロ16小節目までを、コードスケール理論で「なんちゃってアナリーゼ(楽曲分析)」したものです。 メロディの構成音から「これかな~?」と私が個人的に思ったスケール(モード)を当てて弾いています。
左手のコードにあわせて右手でダラダラ音階を弾いていますが、この「音階」が、メロディの構成音から私が想像したスケール(または、スケール内のモード)を弾いています。
モードとは、クラシックピアノ人さんが黄色い楽典の本でお勉強した教会旋法です。
モードの原語はチャーチモード church mode 。それを訳した日本語が教会旋法です。
英語だととても簡単な用語が、日本の西洋音楽の偉い人たちが漢字を使ってイカメシイ用語にしてしまう。
日本の伝統音楽ではこういうことは無い。だって用語がもともと日本語だから。
つまり、
日本における西洋音楽は、いまだに借り物の域を脱していないということの表われです。
話を戻すとですね、上記の「幻想即興曲」の音源を楽譜を使って書いて表すと、こんなふうになる予定です(これはリストの「ハンガリー狂詩曲 第2番」👇

👆の楽譜に書いてある phrygian major とか locrian とかが、モード(教会旋法)です。 これを「幻想即興曲」でもやっていこうかな~と思っていますが、私はもともとショパンが好きではないどころか嫌いです。
リストも好きではありませんが、リストが生活費を稼ぐためにパリ市中を一日中かけずりまわって、上流階級やブルジョアの御屋敷に出入りして御令嬢たちに「太鼓持ちピアノ教師」をやっていたとのwiki情報を読んで、共感しました。 生きるための仕事は、どんな仕事も大変ですよね。
👆上記の、「メロディからモードを想像してコードに当てていく」方法は、西直樹氏のレッスン動画で紹介されていたと思います。つまり、スタンダードジャズのアドリブ演奏の根幹と私は理解しました。
10年前に西直樹氏の動画を視た時は愕然として「ジャズは底なし沼だ!」と思いました。まあ何でも沼ですが。ジャズの沼に飛び込んだ人たちに畏敬の念を抱きます。西直樹氏の有料動画レッスンを購入していた時期もあります。私のコード進行のコードの押さえ方は、西直樹氏のレッスン資料をもとにしています👇
👇続いて、今日のお遊びです。Aメロが16小節まで進みました。
👆超ゆっくりですが、「幻想即興曲」のキモである4-3ポリリズムをキープしようとしながら、このように弾き進めていくことは、ピアノ初心者ができることです。
👆つまり、「幻想即興曲」を弾いてみたいと思うピアノ初心者も再開者も、できるアプローチはいろいろ有るわけです。
👆ピアノ教師に「まずはバイエルから」と言われて、あなたが弾けるようになるのは、バイエルです。 バイエルの音楽世界しか、あなたは知ることができないということです。
👆バイエルばかりやらされていると、あなたが覚える曲はバイエルです。実際に「幻想即興曲」を弾かなければ、「幻想即興曲」を覚えることは永遠にできないのです。
👆とくに大人は、子どもと違って、
記憶力の低下
指の可動性の低下
絶対音感が有ったとしても50歳以降にズレ始める
日常生活における、仕事や社会的な勤めが多い
と、ハンデがあります。
👆だからこそ、自分が弾いてみたい曲は、今すぐ弾き始めないと、バイエルばかりやっているうちに寿命が来てしまう可能性があります。
👆そしたら、この世に恨みが残ります。
👆成仏できません。
👆成仏してください。
👆晴々(はればれ)と成仏できるように、自分の人生を生きることが、人間の義務だと思います。
今回の記事は以上です。
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というわけで、今日も、
Synthesia(シンセシア)を使った独学で1年足らずで「幻想即興曲」を弾き始めた全くの楽器初心者さんの動画です。視ていてとてもためになったよ!👇
👆の楽器初心者さんが視ていたシンセシア動画👇
👆再生速度が自由に変えられる、便利な時代になった~。
そして、メタル人さんの「幻想即興曲」のフル演奏の動画。こちらも示唆に富んでいる👇
当時私は、この人の演奏動作をずーっと見続けて、机の上を指で叩きながらマネして、脳に転写しようとしていました。👇
👇片手で10度以上が届く人は、この人の「幻想即興曲」の手の「動かない動き」が参考になるかもしれないと思いました。 ただし、左手アルペジオ演奏の左右移動の少なさからして、この人は12度が届くんじゃないか?と推察します。👇
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👆私はすでに、子ども時代のピアノレッスンによって培われた「半音刻みベースの粗い絶対音感」を、加齢によって失っています。
ところが、「コードスケール理論」と「移動ド・クロマティックソルフェージュ」に基づく地味な内容の継続によって、私は、相対音感を獲得することが出来たうえに、子ども時代よりもはるかに複雑な和声を耳で認識できるようになりました。
👆私は音楽のプロでは全然ありませんし、べつに自分が工夫した「移動ド・クロマティックソルフェージュ」を商標登録してお金をとって教えようとする気持ちは全くありません。 私じゃなくても、やろうと思えば誰でも、ネットの無料情報から簡単に構築できますし、私の場合、音楽は、私にとって純粋に楽しめる趣味にしておきたいからです。
👆私は、子どもの頃から、ピアノを習わせてもらっているのに、テレビから聞こえてくるオシャレでかっこいい音楽がどうして聞き取れないんだろう?と、ずっと不思議に思っていました。 そして、聞き取れるようになる鍵は、おそらくジャズ和声(20世紀以降の和声)だろうと、うっすら思い続けていました。 齢をとった今、子どもの頃の夢を追い求めています。
ということで、次回からは、「幻想即興曲」を使って、「コードスケール理論」と「移動ド・クロマティックソルフェージュ」で、なんちゃってジャズ風に遊んでいこうと思いますが、
もともと好きでもないというかハッキリいって嫌いなショパンの曲に、すでに飽きてきたので、きっと長くは続かないと思います。 和声もリズムも各段に複雑なジャズフュージョンを探究する時間が無くなるのがもったいないからね。
とは言っても、乗りかかった舟なので、
たぶん、あと1,2回はこのテーマで書くと思います。
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https://note.com/piano248/m/m10a4cae0e621
https://note.com/piano248/m/m22a1354bf215
~ピアノ方丈記~
