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とうもろこしのインド式ソテー(からいししとうも美味しく食べるにはPart 5 )


晩夏、ししとうが辛くなる

こんにちは。からいものが苦手なジャックラビットのほっぴです。

ほっぴです。野菜を大切に育てたいので、天気の変化や温度や湿度をいつもチェックしています

今年はししとうの当たり年でした。ししとうの大鉢が三つ四つ、葉がいつも青々と元気いっぱいでした。7月初めぐらいから何度も花を咲かせ、つやつやの実をたくさんつけてくれています。現在9月下旬です。

さて、8月半ばごろから、実の過半数がからくなり、ししとうを食べる時はびくびくするようになってしまいました。

大切に育ててきたししとう、よろこんで食べたいと思って、いくつかの食べ方を試しました。甘いおつゆを添えて天ぷら、甘酢で焼きびたし、甘味噌を作るなど…….その中で一番良かった食べ方をご紹介したいと思います。

ししとうの種とワタを抜くのは、少し面倒な作業です。家に帰ってきたら、うちにいた人たちがやっていてくれて、驚いたり喜んだり

とうもろこしとししとうのインド式炒め物レシピ

材料と下ごしらえ(4人分)

  • とうもろこし5本、包丁で上から下へ削ぎ落とす。今回は450g前後になった

  • ししとう 180gほど からくて困るものなら、ひとつひとつ縦に切り、種と種の乗っている白いワタの部分を取り除く。これらを取り除いた段階で150g。さらに食べやすく幅1.5センチほどに切る。(注1)(注2)

  • 植物油(カノーラ油など)大さじ3

  • マスタード・シード 小さじ半

  • ターメリック 小さじ1/4

  • 塩 小さじ半

  • なまのコリアンダー(パクチー)の葉 ひとつかみ刻んでおく

作り方

  1. タトカをする(=強火で高温に熱した植物油の中でマスタード・シード、ししとう全て、ターメリックを順に炒める)(注3)。とうもろこしと塩を加え、全体をよく混ぜてから弱火に落とす。

  2. 蓋をして5分ほど、あるいはとうもろこしが柔らかくなるまで蒸し焼きにする。

  3. なまのコリアンダーの葉ひとつかみを刻んで全体に混ぜ合わせ、熱いうち、あるいは室温で供する。

鷹の爪のように赤く色づいたししとうもありましたが、からくなかったです

レシピ注

1)ししとうなど唐辛子のような植物(カプシカム)のからい部分は種と、種の乗っているベッドの部分、ワタのようなところです。だから、そこを除きます。少なくともししとうについては、かなり食べやすくなります。

2)作業後も前足に辛みが残るので、手袋をするのがおすすめです。手袋をしないなら(1)前足で目や鼻、口の粘膜に触れないように細心の注意を払う。(2)翌日まで前足が多少ひりひりしますので、心のご準備を。

3)タトカはインドの炒め方の基本です。地方によって呼び方が違うそうですが、他のインドの方のレシピを読んだり料理の動画を見たりしていて、これのことを言っているんだなと思うことがよくあります。詳しくは => インド料理の基本技法「タトカ」:粒スパイスの香りを引き出す方法をご参照ください。

ほっぴのひとこと:あるレシピ本のご紹介

この料理は、Ruta Kahate著"5 Spices, 50 Recipes", 2007, Chronicle Books発行のCorn with Mustard Seedsを改変したものです。

この本は、インド料理初心者のバイブルのような本です。なんでも本当にわかりやすく、おいしく作らせてくれるので、からいものが苦手なぼくでもインド料理が好きになりました。

苦手といっても、ぜんぜん食べられないわけではありません。ルタさんのセラーノ・チリ青唐辛子などの使い方は、ちょうどぼくが楽しめるぎりぎりのからさなのです。

今回、庭でこれでもかとできてしまう辛いししとうを、セラーノ・チリの代わりに使ってみたのはぼくたちのアイデアですが、大成功でした!
からいものが苦手な方はワタをこそぎ取れば良いし、からくても大丈夫な方は、ししとうを丸ごと使っても、とてもおいしいので、おすすめです。

(ほっぴ談)

塩胡椒だけの鮭のムニエルがメイン、付け合わせはとうもろこしとチャーハン。
チャーハンは、Trader Joe'sで買った冷凍ものですが、とても良くできています(ほっぴとらくーん)

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