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日本人 髪洗いすぎ?問題【ヨーロッパ47日間バックパックひとり旅】

*本記事にはプロモーションが含まれます。
*カバー画像は、コルドバのホテル(2025年撮影)。

日本人(特に女性)にとって、髪は「毎日洗うもの」。
そんな暗黙の了解があるように思うが、いつからだろう。

私が子供だった昭和の時代は、そんなことなかったと思うんだけど。
家族で1枚のバスタオルを使うのも普通だったような…。
どうかな?1960~1970年代生まれのみなさま。

私は、2025年2~4月にかけてヨーロッパを旅して来た。
旅行前に準備したのはモノだけではない。身体も「ヨーロッパ仕様」に近づけるべく始めたことがあった。

そのひとつが「シャンプーは2日に1回」だ。
(…おっと。今これを書いていて、心理的圧迫を感じたぞ。「こんなこと公開して大丈夫?」と心の声が…。「ルージュ.ってひと、不潔なの…?」
なんて思われやしないかと。すっかり日本仕様の意識に戻っているようだ…)

そもそもは、旅の準備をする中で「ヨーロッパの水は硬水だから、日本の洗剤やシャンプーの泡が立ちにくい」という話をどこかで見たことが始まり。

私は4年ほど前からDMM英会話を続けている。旅の準備段階でも、情報収集を兼ねて欧米出身の講師たちとヨーロッパの生活習慣などの話をしていた。

ある日、スペインにルーツを持つイギリス人女性講師と、シャンプーの習慣の話になった。

「日本人はたぶん、若い女性のほとんどは毎日シャンプーするんだけど、ヨーロッパってどう?」
なにげなく聞くと、彼女は
「ノーーーーー!だめよぉ、そんなに洗ったら。髪が傷んじゃうよ」
と言う。
彼女自身は3~4日に1回で、週に1回洗うだけの人も普通にいると思うとのことだった。
日本に比べ空気が乾燥しているせいもあるだろうが、これはヨーロッパに限らないようだ。
というか「毎日シャンプ―」のほうが、世界的に見るとレアらしい。

2019年にニューヨークに行った時も、地下鉄車内で『“シャンプーしない日”のためのケア用品』の広告を見た。

洗わない日の解決策!ニューヨーカーも毎日はシャンプーしない?

ここで話がちょっとズレるが、ヨーロッパのホテルのアメニティについて共有したい。

47日間で23軒の宿泊施設を利用したが、ほとんどのホテルで、バスルームのシャンプーはボディソープやトリートメントと一体型だった。
時には「ハンドソープ兼ボディソープ兼シャンプー兼トリートメント」になっちゃっていることもある。
(歯ブラシセットも、基本、部屋にはない。フロントに言えばもらえることもあるらしいが、私は持参)

モン・サン・ミシェルのホテル「ル・ルレ・サン・ミシェル」のバスルームにて

画像は、モン・サン・ミシェルの4つ星ホテル「ル・ルレ・サン・ミッシェル」のバスルームにあったソープ。
左はハンド&ボディソープ一体型、右はトリートメント成分配合のシャンプーだ。
私が泊まった時の宿泊料金は、ダブルルーム1泊147.33€(カード明細上23617円)。決して安宿などではない。むしろ高級ホテル。
なんたって4つ星★★★★ですから。
それでもシャンプー&トリートメントは一体型だった。

もう一つの例は、コルドバで泊まったセルコテル(トップ画像も)。
ツインルーム1泊108.90€(明細は18282円)。こちらは3つ星ホテルだ。

※ちなみにヨーロッパのホテルは、シングルルームの設定がそもそも少なくて、ひとり旅でも2名用の部屋になることが多かった。日本と違って1名当たりの宿泊料というより部屋当たりの料金になるから、ちょっと不経済なんだけど、私は「安全」と「プライバシーを確保して休める場所」を最優先…。

セルコテル・コルドバのバスルームにあったソープ

左がコンディショニングシャンプー、右がシャワージェルだ。
そう、シャンプーとボディソープが分かれてるだけでも「高級」なんです。

「コンディショニング成分入り」とはいっても、こういう一体型で洗うと、やっぱり髪はきしむ…。

出発前から「2日に1回」トレーニング(?)で鍛えたおかげで、毎日シャンプーしなくてもわりと平気になっていたが、一体型で洗うと髪がパサついたり傷んだりするのを感じた。

そんな時に私の髪を救ってくれたのが、出発前に買って、荷物に入れていた、この↓シャンプー&トリートメントのセット。

ヨーロッパの水道水でも泡立ちやすいシャンプー&トリートメントのセットだ。これは持って行ってほんとによかったと思った。
これ、香りも良いの(私にとって重要ポイント)。

毎回このセットでシャンプーしてると、さすがに旅の途中でなくなってしまうので、週に1回くらいの使用でがまん。
他はホテル備え付けのシャンプ―兼コンディショナーで洗っていたので、このセットのターンが来た夜はなんだか嬉しかった。
ヨーロッパの水道水でも髪が柔らかくしなやかに保てる。そういうささやかなことが、バックパックをしょった過酷な旅で大事だったなと思う。

実は帰国した今でも、乾燥する季節になると毎日は髪を洗わない(翌日に人に会うとか出かけるというときはもちろんシャンプーします!)。
シャンプーすると、バスタイム&アフターバスに余計に時間がかかりませんか…?

noteも書き始めたことだし、今はやりたいこと、やらなければいけないことがありすぎるし。
シャンプーして乾かして…という時間をSaveできるなら2日に1回のシャンプーでも全く問題ないことがわかった。

「当たり前」が国によって違うように、人によっても「当たり前」は違う。
そして自分が心地よいやり方を見つければ、それが自分の「正解」

「人と同じでなくていいんだ」ということが還暦近くなってやっとわかってきたから、そんなふうに思えるのかもしれない。

シャンプーの話からだいぶ飛躍してしまったな。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また次回!


最後までお読みくださり、ありがとうございます!
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※2025年の47日間ヨーロッパひとり旅のエピソードはこちら▼のマガジンにまとめています。

実は1990年にも、ヨーロッパをひとり旅しまして…。その時のエピソードはこちら▼のマガジンにまとめています。

また、日々の暮らしや介護、旅、異文化を通して出会った感情、気づきなどは、こちらのマガジン▼にまとめています。


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