ヨーロッパのホテル朝食は楽しいけど偏る|14軒のビュッフェで野菜不足を実感
私はホテルの朝食ビュッフェが大好きだ。
朝の空気のなか、コーヒーや焼きたてパンの香りが漂う。
その雰囲気にわくわくする。
野菜が少ないヨーロッパの朝食ビュッフェ、でも楽しい
2025年にヨーロッパをひとり旅した47日間で、泊まった宿泊施設は23軒。
そのうち朝食付きプランにしたのは、14軒だった。
そこで気付いたことがある。
「ヨーロッパのホテルの朝食は楽しい。でも野菜が少ない」。
トマトとレタス、きゅうりは、わりとある。
ピクルスが並んでいることもある。
でも、それ以外は野菜をあまり見かけなかった。
だから、ブダペストのホテルのサラダコーナーにほうれん草があった時は感動した。
それから、ザルツブルクで泊まったホテルにあったパプリカ。
それ以外は、緑黄色野菜に出会えなかった。
そのくらい、ビュッフェの緑黄色野菜のバリエーションは少ない。
一方で、豊富なのは乳製品と肉類、炭水化物だ。
チーズ、ハム、ソーセージ、ベーコン、そしてパン、シリアルは、たいていのホテルで3~5種類ずつ並んでいた。
しかも美味しい。
朝から食べ過ぎるくらいの美味しさだ。
(私はバジェットトラベラーだったため、ランチと夕食でレストランに入ることはほとんどなく、1日のメインの食事がビュッフェであることも多々…ここぞとばかりにいただきました)
甘いものも、比較的充実していたように思う。
デニッシュやデザートがいくつもあって目移りするくらいだった。
ジャムも数種類、置いてある。
だから、もしヨーロッパを長期で旅するなら、野菜不足に気を付けないといけない。
ビタミンのサプリメントを持って行くのもおすすめだ。
実際、私は旅の終盤、40日目あたりで発熱してしまったが、それは野菜不足も原因のひとつではないかと思っている。
(マルチビタミンのサプリ、せっかく持って行ったのに、あまり飲まなかったのもいけなかったよね…)
ヨーロッパの朝食ビュッフェ紹介
ここからは、私が実際に泊まったホテルの朝食ビュッフェの画像をご紹介したい。
ケルン
まずはケルンで泊まったホテル(以下2枚)。

ピクルスやオリーブはあるけれど、生野菜はほとんどなし。
ここには「ゴマワカメGOMA WAKAME」というメニューがあった(美味しかった。「ちょっと疑っちゃってごめん」と思うくらい)。
このホテルのビュッフェには、「昔懐かしいお菓子(Do you remember?)」というコーナーもあって面白かった。

シリアルのトッピングには、ナッツやドライフルーツの他、M&M'sのようなチョコやマシュマロも並んでいる。
ジャム類の種類も多く、甘いものが多いビュッフェだった。
モン・サン・ミシェル
続いて、モン・サン・ミシェルのホテル(以下2枚)。
レストランからもモン・サン・ミシェルが見えて、舌も目も楽しめるビュッフェだった。

ヨーグルトも、脂肪分やフレーバー違いで複数の種類があった。

コルドバ
次は、コルドバで泊まったホテル(以下2枚)。


バルセロナ
続いてバルセロナのホテル(以下3枚)。
写っている限り、ジュースは4種類、ケーキも4種類。シロップやハチミツなどもたくさん(でも野菜はないんだよね…)。



ジュネーブ
ジュネーブで泊まったホテルも面白かった。
ゆで卵は、好みの固さに自分で茹でるスタイル。

このホテルは、フロントの後ろにコーヒーサーバーがあって、24時間好きな時に好きな飲み物をいただけた。
コーヒー、紅茶の他、ハーブティもあった。
ザルツブルク
お次はザルツブルク。家族経営ながら、3代続くホテルとのことで、内装も食器もとても可愛らしかった。
数少ない「トマト以外の緑黄色野菜があったビュッフェ」。

ハム類も種類豊富。

ここもジャムやシリアルのトッピングがいろいろ提供されていた。
パリ
最後はパリ。

なんかもう、この佇まいからして、おしゃれ(笑)。
しかも美味しい。
ここは5泊したので、食事が美味しいのは本当に嬉しかった。
見返すと「また行って食べたい!」と思うほど、ヨーロッパのホテルの朝食は楽しかった。
画像はもっとあるのだけど、やっぱり野菜はほとんど写ってない…。
あんまりパシャパシャ撮ってばかりいるのも恥ずかしいかなーと躊躇してしまったのも、ちょっと後悔している。
ヨーロッパを長期で旅するなら、ビタミンのサプリメントと、朝からたくさん食べられる胃袋があると、より楽しめると思う。
うん、やっぱりまた行きたい。次は、きちんとサプリを飲もう。
※2025年の47日間ヨーロッパひとり旅のエピソードはこちら▼のマガジンにまとめています。
