質問箱回答一丁お待ち:色の塗り方と練習方法

嬉しい!!!!
ありがとうございますねえ〜💓
最新イラストの塗り、実はとっても簡単なんですよおおおお❗️
レイヤーをお見せして説明してみるので、参考になれば!
使用ツールはクリップスタジオです。
ベースを用意する
ベースとなるレイヤーは、3つだけです❗️



これだけ!
ポイント
今回の色塗り工程には
【色域選択】
をたくさん使いますので、覚えておいてください!!

1️⃣線画
自由に描きます。(それが、難しいんだ。。。)
ベースカラーに合わせて色を変えると、より絵に馴染みます。有名ですよね。色トレスってやつ。
線画はいつもだいたい【乗算】100%で合成してます。

2️⃣色分け
自由に色分けします。(これも難しいんだよな)
ベタ塗りで!描き込みたくなるのをグッと抑えて全部塗ります。

この時点では、レイヤーは分かれてて大丈夫です。
全部終わったら、ベタ塗りを統合した【一枚のレイヤー】を複製→新規作成します。

すみませんネット老人が出てしまいました。
作ったら、一旦このレイヤーは忘れない場所に置いておきます。
3️⃣陰影レイヤー
光源を決めて、影をつけていきます。
私は【リニアライト】100%で合成してます。

これはcolosoで見たプロの方が同じように一枚のレイヤー、リニアライト合成で塗っていて、それを真似してます。
服はぼかして柔らかい影に、逆に顔周りはぼかさないでパキッとした印象に、というのもここで決めます。
影色を変える

影を付けましたが、このままでは影が全部グレーで重いので、パーツごとに色を変えていきます。
ここで色域選択を使います!

こんな感じで、さっき作った【ベタ塗り統合レイヤー】を参照して選択しながら、陰影レイヤーの色を自由に変えてみてください。
色域選択を使うメリットは、塗り間違いやはみ出しを減らして、絵が汚くなるのを防止できることです。(ということに最近気付きました)

↑髪の毛や肌は、影レイヤーの中でさらに色を塗り分けて、影の中にニュアンスが出るようにしてます。

描き込み
そうしたらレイヤー分けしてあるベタ塗りレイヤーに戻って、好きなだけ描き込みます❗️
※色域選択用の統合レイヤーはなるべく使わない方がいいです。あれはどこに何色が使われているよというガイドのようなものなので、修正したり書き足したりする時のために、終盤まで使いたいです。だから邪魔な時は非表示にでもしておくのがよいと思います!

描き込みが一番楽しいよん🎵🎵🎵🎵🎵
なんとなくさっき決めた光源を意識して、光が当たるところの方はより細かくディティールを描き込みます。(明るいところの方が細かいディティールまで見えやすいというのを前どこかで見たため)
服の模様なんかもここで描いちゃいます。
加工
申し訳程度に加工を施します。
顔周りを明るくして、髪の毛のハイライトを強調、髪の毛の暗い部分に少し反射光を足しました。


レイヤー統合→描き込み
最後は今まで作業したレイヤーの複製をコピー→一枚のレイヤーにして、作業中に直せなかった細かいディティールを調整していきます。
ここからはほぼやってることは厚塗りですね。

完成❗️

いかがでしょうか!!
色塗りの練習
色塗りの練習に関して、最近やってるのは一個だけで、
お手本にしたい人の絵を観察して、自分で再現してみることです。
大事なのはその人がどう塗ってるかを自分で考えて、再現可能なレベルに落とし込むことだと思います。
本当はお手本にしたいイラストレーターさんのメイキングがあればいちばん良いです。
私がいま参考にしている方々は、みなさんメイキングどこにも載ってないので、
・線画はどんなふうに描かれているか
・ベースはどんなふうに塗られているか
・影の付け方
・光の入れ方
・入っているエフェクトはないか?(ハロー効果やノイズエフェクト、色収差加工など)
上記に気をつけて観察してみることにしてます。(背景とかがある絵はさらに見るポイントが多くなりそうですね)
項目ごと、一つ一つ別々にみていくのがポイントで、例えば影を観察したかったら、影しか見ないのがよいです。
その絵の影だけ自分で塗りつぶしてみて、
ああ、意外と髪の毛は細かく入るんだな、とか、ここはぼやけてるけどここはぼやけないんだな、とか
そういう小さい発見が必ずあると思います。
私は、逆に全体を一緒くたに見てた時は全然わからなかったです。。。
まとめ
ご質問ありがとうございました。最近の塗りは私も気に入ってるので嬉しかったです!精進します。ご参考になりましたら幸いです!
質問あればおまちしてまーす
絵以外のことでも大丈夫ですっ
おまけ:本日のネズミ

ではでは❗️❗️
