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腰痛持ちのNike Air Jordan 5 履き心地レビュー”鎧を履く意味"

“なぜ腰痛持ちがあえて重バッシュをレビューするのか”
ランシューの対極 にあるもの 鎧を履くということ

もし物好きにこの辺りのナンバリングモデルまで読んでもらった方がいらっしゃれば”いつまでJordanはヘビー級”が続くねん!”と思われました?
安心してください
ファッション履きでよく履かれるJordan 12まではもちろん、時代は2000年台に入りJordan 28までは延々とヘビー級です。
(正確にはだそうです、Jordan 13以降は履いたことはありません)

※Kobeシリーズ 的な 軽量・スピード路線” に Jordan ナンバーが乗り換えたのはJordan 29以降。バスケのプレイスタイルが高速化に応えるため
“止まる鎧=従来ジョーダン” →“走って切り返す=Kobe 的スピード靴”に変化したそうです。

「じゃ、腰痛になんていうならそもそも柔らかくて軽い NB や ASICS の方が快適に決まってるやん?」そう、正しいです。
でもそう感じる人こそ読んでほしい。
ジョーダンがくれるのは“ふわふわクッション”ではなく、
足元を鎧う安心感という別軸の快適さ——という違うベクトル
そんな目線でヘビー級だけのシリーズの履き心地レビューを暫く続けます。言い換えると腰痛を避けながらどうJordanシリーズと付き合っていくか

1. スペック早見表(数値は 27 cm 基準)

| 項目 | ざっくり数値/仕様 | 体感キーワード |
|---------------|------------------------------------------|------------------------------|
| 重量 | 約 465 g | 「ずっしり」「安定」 |
| ミッドソール | PU + ヒール可視 Air | ふわっと沈む “低反発” 系 |
| スタック高 | ヒール  32 mm / 前足 22 mm | 着地=柔らか、蹴り=締まる |
| アッパー | レザー + 半透明メッシュ + 極厚タン | 包み込む鎧 |
| アウトソール | 幅広・サメ歯ミッドソール | 横ブレ激減、止まれる |


2. 厳しめ★5 チャート(ランシュー物差し換算)

| 評価軸 | ★ | コメント |
|--------|-----------|----------------------------------------|
| クッション | ★★★☆☆ | 肉厚 PU とヒール Air で「もっちり」 |
| 反発 | ★★★☆☆ | マイルドな戻り=腰を引っぱらない |
| 重さ | ★★☆☆☆ | 持つと重いが、履くと“地面に吸い付く” |
| フィット感 | ★★★★☆ | タン&履き口パッドでがっちりロック |
| 局所負荷 | ★★★☆☆ | パッド多めで一点痛みは出にくい |
| 総合 | 3.2/5 | ふわモチ × 鎧の“安心系” |


3. その重さとホールド感、実は「守られ快適さ」

3-1. ランシュー vs. 90 年代バッシュ

| 観点 | ランニングシューズ | 90年代バッシュ(AJ 5 当時) |
|--------------|------------------------------------|----------------------------------------|
| メイン動作 | 前に走り続ける | 縦横ストップ & ジャンプ着地 |
| クッション像 | 深く沈んで推進 | 潰れ過ぎず “面で受ける” |
| ホールド理想 | ニットで伸びて包む | レザー+厚パッドで固定 |
| 設計思想 | 軽さ=正義 | 安定=正義 |

結論:Jordanの星が伸びにくいのは“測定定規が違う”から。

  • ランシュー:ふわ軽ロッカーで「進む快適さ」

  • Jordan:どっしり鎧で「止まる安心」

3-2. なぜ当時はそれがベストだったのか

  • NBA は接触&着地のケガが多発 → 靴に鎧の役割

  • 素材革命前:ニットも Flywire もない → 重量で守る

  • テーピング理論が浸透前 → 足首を“靴で”固める


4. “守られ快適さ”を街で感じる 3 つの瞬間

  1. ヒールが地面を掴む「ズン」

    • コンクリートに降りた時の低反発マット的安心感。

  2. 足首を抱きしめる極厚タン

    • 階段で体をひねっても、足首がブレずビビらない。

  3. レザーが皺を刻む“俺の鎧化”

    • 履くほどに PU とレザーが足型を覚え、自分だけの包容力へ。


5. 今履くなら――使い分けとケア

  • 街歩き 2〜3 h:★★★★★
    “鎧” の安心が際立つベストシチュエーション。

  • 半日の外出:★★★☆☆
    重さの蓄積はあるが休憩でOK。薄型インソール交換もあり。

  • 立ち仕事・旅行:★★☆☆☆
    立ちっぱなしはヒール沈み+重量で腰にくる。NB に交代を。

Tips 長く、少しでも快適なお付き合いの為に・・・

  • 甲高/幅広は +0.5 cm → 薄インソールで調整

  • PU 黄変・加水分解防止:25 °C 以下・湿度 40-60 % 暗所保管

  • クリアソールの劣化防止にシリカゲル+黒箱収納


6. まとめ  “アーマーの脚部を装着”というエモ

ふわふわ軽い靴では得られない「守られている」という心理的クッション。
1990 年に MJ が空中戦を制した機能美
履くんじゃない、アーマーの脚部を装着すんねん。
👉 重い・硬い=悪、ではなく 別ベクトルの心地良さ
この文章が、"なぜかくっそ重いジョーダンを手に取ってみる後押し"になればこの上ございません。


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