息子の中学受験から数年経って言えること④
2/1から中学受験が始まる場合、
あとちょうど1週間ですね。
近所のSAPIXの入口にも
「入試まであと7日」
と貼ってあります。
去年の合格者数の貼り紙も全部とりはらわれ、新しい合格者を待つばかり。
本番が近いということよりも、
大好きなSAPIXの社会の先生とのお別れがさみしくてしかたなかった我が息子。
もう、あの先生の授業が受けられないなんて…。
本当にSAPIXの授業は楽しかったんだなぁと改めて思います。
コスパはさておき、良い経験にはなったに違いないと思います。
あれから5年が経った今でも。
SAPIXの先生は、今思えば、とても誠実でした。
最後のテストを返還するとき、ある子には「(第一志望に)君は寝てても受かる」と言い、我が子には「(第一志望は)うーん、がんばって!」と言いました。
結果もその通り。
寝てても受かると言われた子は、トップオブトップの中学に合格、息子は第一志望には受かりませんでした。
SAPIXの先生は正しかった。
受かるか受からないか、先生には前もってだいたいわかってるんだと思います。
むやみに「きっと受かるよ!」なんて言いはしなかったその先生の誠実さが、今ではよくわかります。
第一志望落ちても、会いに行くほど好きだった先生。今も元気かな。
実は受かった2校で迷ってた我が家。
先生に相談すると、
「B校はのんびりした学校だね」
「A校は(勉強)追うからねぇ!…でも〇〇くんなら大丈夫だろうけどね」
そう言われ、A校を選んだ息子。
あれから5年。
「ここは受験予備校か?!」と見まがうほど、追って追って追いまくるA校。
ついていけない子ははっきり言って気の毒です…。
そんな中、我が子は5年間を通してほぼ上から一割、高1の後半からは一ケタしか取りません。
SAPIXの先生は正しかった。
我が息子は、A校でも、大丈夫だった。
たとえ第一志望に受からなくても、好きな先生かいたら、会いに行った方がいいですよ。
第一志望、受かった子たちが、ワイワイ集まる昼間の時間を避けてね。
