“?”だらけの映画が、最後に人生そのものへ変わる——『サンキュー、チャック』
スティーヴン・キング原作
トム・ヒドルストン主演ということで
イメージのみで予備知識ゼロだったんですが
それが良かった
最初は、これは何?って感じで映画を観てる人の頭の上に?マークがいっぱい浮かぶ様な映画(笑)
でも観終わるととても良い映画でした
ん?時系列逆か?オムニバスっぽい?最後にわかるのか?
SF?ホラー?ってなってきて
?がいっぱい???????????
わかりにくい、幻想的、哲学的、宗教的な映画は
苦手な部分もありますが
これはそんな映画の中でもわかりやすいし
自分の中で消化できたし
ホラー、ミステリー、SF、ダンス、音楽、詩とか宇宙要素もあり
いろんなジャンルが上手くミックスされていて面白かった
これはネタバレ一切無しで面白かっただけに
ネタバレ無しでは語れないので若干ネタバレあり
核心には触れないですが
以下は観ないで映画観た方が良いと思います
三章から一章まで時系列逆で進む形式
三章
大規模な災害で世界の終わり?というところから始まるのだが
サンキュー、チャックという大量の広告が謎
二章
そしてチャックの視点になって人生をさかのぼる
ここでイメージビジュアルのチャックのダンスシーン
素敵ですね
このダンスシーンは素晴らし過ぎた!!
お相手はカレン・ギラン
トム・ヒドルストンとカレン・ギラン
ロキとネビュラやんとニヤニヤ(笑)
一章
そしてさらにさかのぼり幼少期から青年期
ここで重要なのがおばあちゃんとおじいちゃん
おばあちゃんはミア・サラー
おじいちゃんはマーク・ハミル
「スターウォーズ」で父に俺の後を継げと言われたマーク・ハミルが
「サンキュー、チャック」では孫に俺の後を継げと言う
なんとも粋なキャスティング
さらに観終わった後調べたりして知ったんですが
おばあちゃんのミア・サラは
「フェリスはある朝突然に」のあの彼女なんですね
「フェリスはある朝突然に」でもダンスは印象的でしたが
この映画でもダンスという事で凄いキャスティング
久しぶりに「フェリスはある朝突然に」観たくなりました
少し話がそれましたが本筋に
二章、一章は過去の話なのに
三章の登場人物がそのまま出てくるのでまた頭に?マークがつく
でもそれも最後まで観れば理解出来る
そういう事か、、、、と
切ない話なんですが
チャックの人生は宇宙規模ではほんの一瞬、いや一瞬にも満たないレベルだけど
素敵だった、意味があったと感動的でした
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