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子どもの友達関係の悩みに親はどこまで踏み込むべきか
子どもの友達関係の悩みは、本当に難しい。
親として、どこまで介入するべきなのか、その加減にいつも迷う。
最近、子どもから少し気になる話を聞いた。
学校で上履きを蹴られてしまったらしい。もちろん、そもそも上履きを脱いでいたこと自体にも問題はあるのだけれど、それでも「やられた側」としてはモヤモヤが残る出来事だ。
さらに別の日には、給食の列に並んでいたときに横入りされたこともあったという。
どちらも同じ子からの行動だった。
その子には少し特性があるということは、親としてもなんとなく理解している。だから「きっと悪気があってやっているわけではないんだろうな」と思う気持ちもある。一方で、それがたまたまなのか、うちの子に対してだけなのかは、やはり気になるところでもある。
子どもには「その場で本人に言ってみたら?」と伝えたけれど、急なことで何も言えなかったらしい。先生にも、恥ずかしくて言えなかったという。
こういう小さなことを、いちいち先生に伝えるべきなのか。
それとも、ある程度は自分で受け流せる強さを身につけてほしいのか。
親としては、「気にしすぎなくていいよ」と言いたい気持ちと、「でもそれがエスカレートしたらどうしよう」という不安が、いつも半分ずつ心の中にある。
今のところは、「また同じようなことがあったら、そのときは先生に伝えてみようか」と子どもと話している。
そして私自身も、様子を見ながら、個人面談のタイミングでさりげなく先生に話してみようと思っている。
子どもの世界は、小さな出来事の積み重ねでできている。
だからこそ、親が出すぎず、でも見過ごしすぎず、その間のちょうどいい距離を探し続けるしかないのだと思う。
