“普通の人”が伸びる現場には、構造と仕組みがある
こんにちは!ポケヌシです!
今日は「才能ある人だけが育つわけじゃない」という話を少し。
現場で聞く声
現場にいると、たまにこんな声を聞きます。
「この子はすごく優秀。すぐ覚えるし、動きも早い」
「この子はちょっと厳しいかも。教えてもなかなか反応がないし…」
──でも、本当にそうでしょうか?
僕は、「大体みんな、ちゃんと育つ」と思っています。 ただし、それには"育つ現場の構造や仕組み"が必要です。
「伸びる・伸びない」は、本人の問題“だけ“じゃない
もちろん、本人の素直さや姿勢も大切です。
でもそれ以上に大きいのが、周りの関わり方や、職場の構造的な要素。
たとえば──
・質問しやすい空気があるか?
・ミスしてもリカバリーの手順が明確か?
・「できてる」と判断される基準が、可視化されているか?
これらが整っていないと、
逆にどれだけポテンシャルがある人でも、
“育たないように見える”状態になりがちです。
僕の現場でも、「急に伸びた人」が何人もいる
最初は
声が小さい
作業が遅い
メモも取らない
そんなスタッフが、
ある日を境にグッと成長する瞬間があります。
何があったのか?
──「環境が変わった」
具体的には、
・明確な役割を渡された → 役割/責任範囲の明確化
・関わるトレーナーが変わった → 育成環境の見直し
・「失敗OK=チャレンジ推奨」という空気が伝わった → チャレンジに対してレコグニション
など。
つまり、「普通の人」を伸ばすには、
“関わり方と構造”が変わるだけで十分だったりします。
リーダーやマネジメント側の仕事のほとんどは
「環境づくり」=「仕組み化/構造や設計の見直し」
だと思っています。
ChatGPTに聞いてみたこと
「人が育つ組織って、どんな共通点がありますか?」
返ってきたのは、こんな答えでした。
・安心して質問できる文化
・小さな成功体験を積み重ねられる設計
・継続的なフィードバック
──そう、まさに。
才能ではなく、設計の話をしよう
もちろん、全員が同じスピードで育つわけじゃありません。
でも、「この人は育たない」とはじめから決めつけていませんか。
多くの場合、“育ちにくい構造や仕組み”が原因です。
だからこそ、
どう関わるか
どんな空気を作るか
どこまで可視化するか
を、意図的に設計する必要があると思っています。
特に、アルバイトスタッフを多く抱える現場の僕たち私たちにとって
重要なポイントなのかもしれません。
またポケットから
育成に必要なのは、“育てる/育つ構造”を整える力。
もちろん、パーソナルな事情を勘案すべき場合もたくさんあります。
でもこれは、「あの人はこういう人で、言っても無駄」と安易に切り捨てたり、諦めることとイコールではないですよね。
またポケットから、ヒントを取り出して紹介しますね。
それでは、また。
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