失敗が怖くて動けなかった僕が、今は人を育てている話
こんにちは!ポケヌシです。
今日は僕の失敗談、ちょっと書いてみようかなって思います。
「リーダーを目指す人」「もっといいリーダーを目指す人」に届いたらいいなぁと。
いつもとは違うテイストになりますが、よければ読んでいってください。
入社して1年で店長トレーニーに抜擢されたあの頃の僕は、完璧主義。
失敗が怖かったし、「失敗なんてしないぞ」って自分に言い聞かせてた。
頭でっかちだったから、行動するより先にとにかく考えた。
だから結局、行動が遅れて、結果なんて全然出せなかった。
評価は下がったし、自信も同じくらいなくなった。
でもやっぱり、自分を変えられなかったし完璧主義のままだった。
だからどんどんストレスはたまって、しばらくして病気になった。
詳しくは言えないけど、珍しい病気だったみたいで総合病院で写真まで撮られた(笑)。病院を3件もまわったのに、全然治らない。
そのまま3週間くらいは仕事を休んだと思う。
「仕事に行かなきゃいけないのに行くことができない」
余計にストレスになって、食事も喉を通らなかったし、その分回復も遅くなった。
結局、復帰後しばらくして異動が決まった。
挫折感と情けなさでいっぱいだった。
異動前、当時の上長に
「お前はここでどんな成果を出したか」って聞かれて、答えられたのは1個だけ。
でもそれは、元々得意だったこと。
成長した自分の成果じゃなかった。
その職場にいたときは、とにかく逃げ出したかった。
仕事が嫌で嫌でたまらなかった。
始業時間より早めに着いても、ギリギリまで車の中で動けなかった。
大きなショッピングモール内の店舗だったけど、その建物や空間の匂い、流れる音楽、人のざわめきまで、全部が嫌いだった。
リーダーって、こんなに難しかったのか。
ショックだった。
異動してからも、しばらくは腐ってた。
いつ辞めよう、って毎日考えてた。
でも、今の僕は、まったく違う景色の中にいる。
実は最近まで、僕はまたその店の担当をしていた。
今回は、店長の上司として。
久しぶりに行ってそこで感じたのは、懐かしさとちょっとのほろ苦さ。
そして、「あの頃からちゃんと成長できたんだなぁ」っていう自信というか自覚。
館内を歩く足取りも、全然軽くなった。
逃げなくてよかった。
上司にも恵まれた。
あの頃の上司は、今でも僕の上司だ。
厳しかったけど、本気で向き合ってくれた人。
信頼してついてきて、本当に良かったと思う。
僕は今、数百人のスタッフを抱え、人材育成を任される立場になった。
なにより、尊敬してくれる部下たちがいる。
だからこそ、僕は伝えたい。
「あの頃の僕」と同じように悩んでいる、君に。
大丈夫だ。
うまくいくよ。
毎日が大変で、先が見えなくても、君が積み重ねていることは確実に君を強くしてる。
ゲームみたいに経験値は見えないけど、必ず君の中に蓄積されている。
失敗は怖くない。いっぱい失敗した僕が今、ちゃんと立っている。
目の前の失敗に心を奪われたり、肩を落とさないでほしい。
その失敗は必ず、未来の成功につながっている。その失敗があるからこそ、成功できる。
もう一度言うよ。
大丈夫。
絶対になんとかなる。
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