見出し画像

ジェネリック万年筆、吸引式万年筆の魅力

宇宙遊泳というイベントに行くと、「ジェネリック万年筆」を買って調整してくれるブース(万年筆談話室)があります。

500円~の安価な万年筆が売っているのですが、その場で調整もしてくれるというブースです。友人は何回か前の同イベントで気に入った軸があったようで買い、書き味も良かったようで、次の同イベントでもまた購入(+調整付き)していました。 調整の具合が良いようです。

先月の同イベントでは、そのブースを通ると常に数人の列があり、認知されて人気になっているのかも? と思いました。万年筆入門になっているのかもしれません。
万年筆の値上がりは激しく、安く買えてしかも調整してくれるなんてありがたいですものね。

わたしもイベントからのインク欲の勢いがあって、(同イベントでの購入は我慢したのですが、)Amazonで中華製安物万年筆に手を出してしまいました。
↓これです。※アソシエイトリンク

なぜこの「Yongsheng 万年筆」を買ったかというと、デザインがシンプルだったからと、吸引式だったからです。
インク沼のわたしにとっては、万年筆を買うのはインクを使うためなのですが、吸引式の万年筆は、万年筆本体を買えばインクをすぐに万年筆に吸え、インクの状態も見やすいという点でとても良いのです。
 ※ふつうの万年筆はインクを入れる「コンバーター」が必要

AmazonやYouTubeでユーザーの使用感を確認しましたが、「書き味は悪くない」ということでした。
わたし自身の使用感は、「書き味は悪くないけれど、決して良くもない」。「万年筆はその書き味の滑らかさが魅力であり、こんな書き味じゃないだろう」というのが感想です。ジェネリックツイスビーとでもいいましょうか。

ただ、安価で一気に4本にインクを入れることができて、バンバン試せるのはいいですね。
購入後、すぐに試してみたいインクをどんどん吸わせてましたが、うち1本は空のまま帰省の際に持っていき、帰省先で購入したインクを入れました。それもラメインク。こういうことは、ほかの万年筆ではできないこと(やろうと思えないこと)です。
書き味はイマイチだけど、わたしにとってはインクを入れられる便利なペンだ!という結論です。

帰省先で、買ったばかりのインク(やわらかい月)を入れて使ってみました(ラメインクなので、非推奨なこと!)。

軸の中のラメが輝く
ラメインク「やわらかい月」を入れて書きました
(紙は、ビューコロナ手帳)

ラメを入れたせいか、キャップに少しインクが漏れていたので、帰京してすぐにタミヤ瓶にインクを抜きました。
それ以降は、ふつうの染料万年筆インクを入れ、インク漏れもなく使えています。

こちらのYongsheng万年筆、Amazonのレビューではインク漏れを指摘する書き込みがちらほらありましたが、とりあえずわたしが買ったものについては、ラメを入れなければ大丈夫そうです。しばらく、会社に置きっぱなしで使ってみる予定です。


いいなと思ったら応援しよう!