見出し画像

小さな後悔

娘は生き物が大好き。
動物も虫も植物も。
私も 娘ほどではないけど、好きです。

つい先日、ちいさなゴキ♡リが
登場しました。
退治しようか、逃がそうか迷う私…
絶対殺さないで!と言う娘…

でも このまま放っておいたら
もっと もっと 増えるゴキ♡リ…
外で 見かけても 何とも思わないのに、
家の中で 発見すると
なぜ こうもびっくりしてしまうのだろう…
懸命に 生きてる昆虫なのに…

大人になると 虫がどんどん苦手になってゆく。
20代後半で それに気づいた私は、
そんな自分が悔しくて もっと虫に慣れようと、
大昆虫展に行ってみたり、家に虫が出ても
観察するようになったり…
そのおかげなのか、娘が生まれてから
また 虫が 平気になりました。

カナヘビをつかまえて、1ヶ月程飼っていた時期も
エサになる クモをつかまえたり、
小さめの ちょうちょをつかまえたりと、
家のそばにいる虫を よくつかまえて、
あげていました。

今はレオパを飼っているので、
生きたコオロギをあげています。

ゴキ♡リだって、そんな昆虫の中の一人のはず…

私の父は、容赦なく退治してしまう人。
「早くやっつけて!そんなの放っておかないで!!
ゴキ♡リはふえちゃうんだからやめてよ!」
と強めの圧!!

自分も少し 思っていた部分に、
父の圧がのしかかり
結局、殺虫剤をプシュー

小さなゴキ♡リは、何も悪いことをしていないのに猛毒に やられてしまいました…

娘は号泣😭
「なんで退治するの?!この子何もしてないじゃん!死んじゃうの見たくないんだよ」
しばらく泣く…

……あぁやってしまった。後悔 後悔 後悔

人間の勝手な判断で
小さな命を うばってしまった…

ゴキ♡リにも 娘にも ごめんなさい😭
こんな気持ちになるなら、
やっぱり退治しない方がいいと 決心しました。

でもきっと、虫は人間から嫌われるようにできてるのかな?とも思います。
全部の虫が、子犬のような瞳で キュンとする
可愛さなら 捕まえてしまうはず…
そしたら自然界では生きていけず、
生態系もくずれ、成りたたないのではないかと。
だから、人間が苦手なフォルムを
しているのではないかなとも思っています。

子供には 『命を大切に』  なんて教えているのに、
人間は 本当に 勝手な生き物ですよね…😣
もちろんゴキ♡リが苦手な方も
たくさんいます!
その方たちを責めようなんて全く思いません。
私は、そういう考えを抱いているくせに、
やってる事が違うと 後悔したまでです…

谷川俊太郎さんが言っていました。
〜〜人間としてこの地球という星の上に生まれて、
これまで生きてきましが、
もともとぼくたちはただのイノチにすぎません、時にはゴキブリに友情とまではいきませんが、
なんか情を感じることがあって、
そうなるとホイホイが使えないんです〜〜

…もう尊敬しかありません先生😭

ちなみにこちらの本です↓

どんな生き方をしていても
後悔は残ると思いますが、
こういう小さな後悔はしたくない!
言ってることと、やっている事が
チグハグにならない生き方をしたいと
改めて思うのでした。

今日の詩

さいごまで読んでくれてありがとうございます😊

いいなと思ったら応援しよう!