神武の東征 兄宇迦斯(エウカシ)と弟宇迦斯(オトウカシ)
>https://ja.wikipedia.org/wiki/神武東征
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>熊野から吉野の川辺を経て、さらに険しい道を行き大和の宇陀に至った。
>宇陀には兄宇迦斯(エウカシ)・弟宇迦斯(オトウカシ)の兄弟がいた。
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>まず八咫烏を遣わして、神倭伊波礼毘古命に仕えるか尋ねさせたが、
>兄の兄宇迦斯は鳴鏑を射て追い返してしまった。
>兄宇迦斯は神倭伊波礼毘古命を迎え撃とうとしたが、軍勢を集められなかった。
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>そこで、神倭伊波礼毘古命に仕えると偽って、御殿を作ってその中に押機
>(踏むと挟まれて、あるいは、天上や石が落ちてきて、押し潰すことで、圧死する罠)を仕掛けた。
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>弟の弟宇迦斯は神倭伊波礼毘古命にこのことを報告した。
>そこで神倭伊波礼毘古命は、大伴氏(大伴連)らの祖の道臣命(ミチノオミ)と
>久米直らの祖の大久米命(オオクメ)を兄宇迦斯に遣わした。
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>二神は矢をつがえて「仕えるというなら、まずお前が御殿に入って仕える様子を見せろ」と
>兄宇迦斯に迫り、兄宇迦斯は自分が仕掛けた罠にかかって死んだ。
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>その後、圧死した兄宇迦斯の死体を引き出し、
>バラバラに切り刻んで撒いたため、その地を「宇陀の血原」という。
「宇陀=うだ」は万葉仮名だ。だから音に意味がある。
「宇陀 ← ota=砂・砂原」であろう。
現在の宇陀市の宇陀川を見ると紅葉の葉みたいで、河原が目立つのかな。
宇陀川は名張川に合流し、名張川は木津川に合流し、
木津川は淀川に合流する。変わった流れ方する大河川だ。
>宇陀には兄宇迦斯(エウカシ)・弟宇迦斯(オトウカシ)の兄弟がいた。
この兄宇迦斯(エウカシ)・弟宇迦斯(オトウカシ)も万葉仮名で
漢字列には意味がなく、音に意味がある。
この神話には、なぜか建物が登場してくるんだよね。
「カシ=kash,kashi=小屋・納屋・lodge…バチェラー」
「e=頭・顔…知里真志保」
「o=尻…知里真志保」
「u=おたがい(が、の、に、を)…知里真志保」
兄宇迦斯=エウカシ ← e + u + kash = 頭・顔 + お互い + 小屋・納屋・lodge
アイヌ語表現だとこうだけど、日本語では
・頭・顔=上級者・指導者、
・「お互い」だから集団で、外的内的に集団と見なせるんだろう。
・小屋・納屋・lodgeは、一緒に住んでいる建物だろうね。
弟宇迦斯=オトウカシ ← oto + u + kash
「oto」でズバリはないが、「o=尻」の派生とみなすと下級者・部下であろう。
まとめると、「兄宇迦斯=エウカシ」は指導者集団の館、その人間達。
「弟宇迦斯=オトウカシ」は下級者部下集団館、その人間達と言える。
こなれていない日本語だけど。
つまり宇陀の指導者集団は神武に敵対したけれども
部下・下級者集団は神武側に付いたってことだ。
わかると思うけど、当然ながら兄弟じゃない。
まあ、神話だけどね。
