集団指導がダメだから個別指導を追加??(早稲アカ 個別 無駄 成績 落ちる 下がる 時間 費用)
毎回遅すぎるハイレベルテストの結果もようやく公開されました。新中2生は初のハイレベルテスト、新中3生は受験学年としてのハイレベルテスト。お子様(ご家庭)により、様々な結果かとは思いますが、受験生(新中3生)はあくまでも志望校合格に向けて必要なこと(優先順位の高いこと)に注力していただきたいと思います。
最終地点(入試で合格点を取る)という目標がしっかりと見えていれば、迷いなく目標に向けて進むのみです。
現時点で、
志望校が。。。
早慶ではなく、MARCHに。。。
都立も受けてみようかな。。。
このようなことを考えているようでは、もう1歩・2歩、いや、早慶(MARCH)の合格からは100歩以上遅れています。ライバルの姿は現時点ではまったく捉えられないことでしょう。
それをわざと見せない(隠す)のが塾の利益になることもある
ということをお忘れなきよう、ご注意ください。
さて、今回は、独立後に早稲アカ生(だけではなく、多くの塾)の失敗事例を多く見てきましたので、その情報をお知らせします。
集団指導で結果が出ない(成績が上がらない・落ちる)
ので、
個別指導(同塾)を追加した。
このような方は非常に多く、一見、理にかなっているように思えます。
しかし、この場合、
期待するほど成績(点数)は伸びません。(むしろ、成績が落ちる場合も多々あります。)
その理由は以下のとおりです。
個別指導の講師はレベルが低いことが多い(成績・点数を上げられない)
→塾でアルバイト(大学生等)を採用したときに、会社側はまず集団指導を勧めます。これは、一般的にブラックと言われる塾業界が万年人手不足だからです。1人の講師に多くの生徒を担当させた方が当然儲かります。しかし、集団指導講師を務める能力がないと判断された講師は個別指導要員となります。(本人が集団指導を希望していようとも)
能力の高い講師により多くの生徒を任せたい
これは企業として当然の考えです。
「集団指導の適正なし」と判断される講師は以下のような人物です。
・人前(多人数)の前で堂々と話すことができない。
・コミュニケーション能力が低い
・笑顔がぎこちない(人当たりが良くない・初対面で好かれるような人物ではない)
・大人数の前では自信を持てないくせに、1体1のときにはやたらと強気で話す。(変なプライドを持ち、生徒との間で内弁慶っぷりを大いに発揮する。)
ほとんど同じなような内容なのですが、やはり、接客業に向いていないのです。接客業に向いていない人物が、個別指導(より接客の重要性が増す)を担当しているのです。何が起こるかは言うまでもありません。
もちろん、「固定の曜日・時間を担当できない」という理由で個別指導の講師を自ら選んでいる上記には当てはまらない良い講師もたくさんいます。講師との相性も重要なので、集団指導には向かない「物静かな声の小さい」講師が合っているお子様がいることも事実です。
しかし、個別指導しかできない講師の多くには、やはり一定の傾向があります。
上記の特徴だけでも致命的なのですが、さらに、個別指導しか担当したことがない講師には弱点があります。
指導生徒数によって得られる経験値が低すぎる(子ども一人一人の特性を見極め、成績を上げる経験が少なすぎる)
のです。
どの仕事もそうですが、やはり塾講師も経験から得られることは多く、集団指導ですべての生徒の成績を上げるということは個別指導で一人の成績を上げるよりも手間がかかります。
そこで、集団指導の講師は考えに考え抜いて、
効率良く全員の成績を上げる方法を作り上げ、大人数を合格に導くリーダーシップを発揮して
全員の成績を上げるのです。
※↑これも、あくまで理想なので、まったく頭を使わない「授業をするだけで満足」な低品質で、リーダーシップのかけらもない(人間的魅力に乏しい)講師はいくらでもいます。(特に●●のような大手塾には、それはもう数えきれないほどの低品質講師が溢れています。)
将来教師を目指しているようなやる気のあるアルバイト講師(集団)は1年目から、リーダーシップを発揮し、成績を上げる独自の取り組みをしながら、バンバン成績を上げていきます。そして多くの生徒指導から得られた知見を生かし、さらに生徒の成績を伸ばし続けるのです。
しかし、将来教師志望、教育学部在籍のような講師でも、集団指導の適性がなく、初めから個別指導に回される講師は、やはりなかなか成績を上げられません。特に個別指導は保護者とのコミュニケーションもより大事なので、そちらもうまくいかず、何もいいことはありません。
アルバイト講師(大学生)だからダメなのか?
そんなことはありません。
元々、塾業界は万年人手不足のブラック業界なので、入社のハードルは極めて低く、クビにもならないため、おおよそ社会人としては通用しない・ビジネスマン失格(能力なし)という正社員も溢れかえっています。
上記の理由から、集団指導より高い料金で個別指導(同じ塾)を追加するメリットは何もないと、私は考えております。塾勤務時代にこんなことは口が裂けても言えませんでしたが、世の大手塾の個別指導の質は極めて低いと思われます。
受験学年で集団指導に加えて劣悪な個別指導を追加する。
これは愚策以外のなにものでもありません。
※もちろん、結果が出ているのであれば、それについて私が言うことは何もありません。引き続き指導を受け続けましょう。
まずは、成績の上がらない集団指導について、その理由・原因をよくお考え下さい。「合格実績ナンバー1だから」という安易な思考停止からの選択を続けた先にある未来は、おそらく望まぬものでしょう。
塾が大規模になるということは、その多くが品質低下も伴います。早稲田アカデミーはその最たるものでしょう。各校舎の講師の指導力の低さを補うために、各校舎の生徒を一か所に集め、実力のある講師が授業をする「必勝コース(必勝クラス)」が存在するのです。
※”早稲アカ内で有名な”必勝クラス担当講師は、やはり「上位クラス」を中心に配置されます。
残りの”その他の多くのクラス”は、
役職手当や残業代で稼げない”末端の早稲アカ職員”
が主に配置されています。
実力のある中堅社員は、
長時間労働による残業手当や、役職手当で稼げているため、
必勝クラスの担当を断っていることも多いのです。
だからこそ、必勝クラスの先生より「いつもの先生」の方が良いといって、必勝コースを早々に離脱する早稲アカ生も多くいるのです。
十分にご注意ください。
世に溢れる「合格体験記」では、
「早稲アカの必勝が最後の最後に早慶合格に押し込んでくれた」
というようなものをよく見かけます。
しかし、よく考えてみてください。早慶附属高校に余裕を持って合格する状態を作るのが3年間塾に通ってくれたお子様(ご家庭)への最高のプレゼント(当たり前のサービス)ではないでしょうか?
それをそもそも目指す気がないかのような、日常の低品質な指導、その指導の穴を埋めることが前提で実施される必勝コース等の追加の講座。
より短時間で効率よく成績を上げることを常に考えている(実現できる)者からすると、笑えない喜劇です。
最後の最後に、早慶はもちろんのこと、MARCHにも押し込んでもらえなかったお子様(ご家庭)がどれほどいるのしょうか。数えだすと震えが止まりません。
普段の指導(通常授業)で、志望校の合格に必要な実力をつけさせることができるならば、あのような時間・費用・労力の無駄になるような日曜の長時間拘束はそもそも必要ないのです。
通常授業(週1回2時間程度)で早慶・開成・渋幕・国立大学附属等の最上位校に合格させている者から見ると、早稲アカの取り組みは、企業側の利益を最大限にする(金儲けをする)にふさわしいシステムとしか言いようがありません。消費者第一のシステムではないのです。
私も知らないような大昔に良い取り組みができていたのは間違いないのでしょうが、何の努力もせずに生徒が集まるようになり、会社側(株主)が満足する合格実績も勝手に出てしまうような今の状態を「最高の選択」と思わされているようでは、否が応でも「現実」に直面する入試という厳しい戦いで勝利することは難しいでしょう。世に出回っていない不合格実績に注目することで、少しは目が覚める(現実が見える)のではないでしょうか。
早慶附属高校(MARCH附属高校)の合格への争いは、もはや早稲アカ内での争いなのです。
どんな低品質な指導を続けようと、生徒に不要な無駄だらけの講座を勧めようと、
早稲アカ内で必要な合格者を確保することができているため
そんなことはお構いなしなのです。
英検準1級以上、常に英語の偏差値は70以上、もしかすると英語担当の講師より実力のある生徒にも、むりやり必勝コースの受講を強く勧めるのも、すべては利益のためなのです。上場企業であるため、常に利益を出し、業績を伸ばし続ける必要があるのです。そのノルマ達成のために、利用される(犠牲になる)お子様(ご家庭)も多くいるということです。
この先、夏期講習・9月以降の講座は、本当にあなた(お子様)に必要なのか。
集団指導に個別指導まで追加して、多大な時間と労力を注ぎ込んだ結果・成績は下がり続ける。
(最終的に、早稲アカの無駄という無駄を知り尽くした 元 早稲アカ社員 の実力のあるオンライン講師に教わり、即成績アップ、問題解決)
最終的に志望校に合格できれば良いのですが、そのまま志望校全滅(早慶・MARCH全敗)という最悪の結果が待ち受けていることを肝に銘じてください。
3年間、早稲アカに通ってこの結果。。。
適切な過ごし方で最大限に力を発揮した結果なら言うことはありません。それがお子様(ご家庭)にとってのベストだからです。
しかし、そうではなく、不適切な指導(授業・進路指導)による不適切な過ごし方をした結果、望み通りにならない。
これは
悲劇以外の何物でもない
と、私は考えています。
このような失敗を皆さまが避けられることを切に願っております。
現状、満足な成績なのか。満足まではいかなくとも、上向きなのか。前進できているのか。
まずは、現実をまっさらな心で真正面から見てみましょう。
自分(現状)を変えるには、当たり前と思い疑いもしないような前提(現状)を疑ってみるしかないのです。
変わらない強さというものも世の中には存在しますが、受験において点数が取れないのは受験における弱者以外の何者でもありません。
弱者が強者の思考をいきなり持つことはできません。だからこそ、現時点で弱者なのです。
まずは毎日の行動を少しでもいいから変えてみる。
行動が変われば思考も変わります。
自分に都合の良い未来ばかりを夢想し、行動を変えられない弱者は弱者のまま入試(受験)を終えます。
すなわちそれは、確実に不合格になるということを意味します。
