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ひびいっこ #183 Oink Games TOKYO

こんにちは、とるて。です。
コンテンツをビジネス視点で語るチャレンジ、
本日の1コンテンツはこちら。

Oink Games TOKYO


■Oink Games TOKYOとは

『エセ芸術家ニューヨークへ行く』や『海底探険』、『インサイダーゲーム』をはじめとして、ボードゲームを中心に様々なメディアのゲーム開発を手がける株式会社オインクゲームズがオープンする初の直営店。場所は渋谷・原宿エリア。営業日はオープン日を除いて土日のみで、営業時間は12時から20時まで。

■僕が感じるオインクゲームズ社のデザインの力を信じる心

僕が勝手に感じていることなのですが、オインクゲームズ社はデザインの力を信じてゲームを開発していると思っています。
というのも、彼らの出すゲームは、ただ置いてあるだけで美しいんです。そしてその美しいフォーマットを決して崩すことなく、しかし個性的な装丁のボードゲームを生み出し続けています。デザインの力のおかげで、つい手に取ってしまう、そんなゲームを大量に世に出し続けています。
その結果として、それらが壁一面にずらりと並べられたとするなら、もはやそれそのものがグラフィックとなるようなお店が出来上がるのではないかと思います。なぜオインクゲームズ社が今直営店を出すのかと言ったら、もちろん時流もあると思いますが、自分たちの作品が十分な数でそろっていて、店舗に並べたときのデザインが成立すると感じたのが今だったからではないかとすら思います。

少し話がそれますが、彼らは自分たちの各ゲームのアイコンをピンバッジにして販売しており、そういった点からもデザインの力を信じてそうだな、と感じます。

かわいい
https://oinkgames.com/ja/goods/?tag=pins

■僕が感じるリアル体験に吹く追い風

とは言いつつも、実際のところボードゲームをはじめとするリアルな体験を提供する業界には強い追い風が吹いているのが今だと思います。今後は「これは人間が描いたコピーです。」が嗜好品になるなんてことが半分冗談のようにも言われますが、今は何でもかんでもソフトウェアがこなせてしまうし、何でもかんでもオンライン上で完結してしまう世界になっています。だからこそ逆にリアルな体験はリッチであるという逆説的なことが言われるような時代になっています。リアル脱出ゲームなどもいい例です。
このタイミングでオインクゲームズ社がリアル店舗を持つというアクセルを踏んだのは意図あってのことだと思います。

一方でボードゲームの難しいところは、本気でゲームを楽しむためには実はさまざまな条件が存在する点です。例えば、自分と同じくらいの理解度の人とプレイできると望ましいこと、ゲームマスターが場を適切にコントロールできていると望ましいこと、互いのことを分かっていた方がいいケースと分かっていない方がいいケースがあること、などです。オインクゲームズ社がリアル店舗でそこに一石を投じられているのか、あくまで客寄せパンダに過ぎないのか、注目したいところです。

■さいごに

最近面白いコンテンツが多くて、書きたいのにかけてないことがたくさんあります。少し旬を過ぎたネタも増えていくかもしれませんがご容赦ください。

本日は以上です。
ひびいっこ、またこんど。
とるて。

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