【支援のかたち】思春期のサポートを考える。
若い成人期「親密性/孤立」23歳~35歳
「親密性」とは、代表的には結婚になるのですが、そればかりではなく、人間関係においてお互いに自分の価値観や理想や考え方を発揮して、それを受入れられる。そういう平等な関係を結ぶということです。
自分をしっかりもっているということは、わがままを通すことではなく、お互いに「そういう考え方あるよね~」「そういうのもいいよね~」と思えることではないでしょうか?そこには、好かれるとか嫌われるとか気にせず安心してコミュニケーションをできる関係だと思いませんか?
「連帯⇔孤独」であるのだから、孤独だということは、必死になって自分を守らなければなりません。いつも他人の目を気にして、嫌われないだろうか?とビクビクして顔色を窺ったり、人を避けたりすると思いませんか?
さて、今まさに幼児期から学童期の子育てをしている保護者がこの年代なのではないでしょうか。
この前が思春期なのですが、そう思うと、思春期って私たちから考えても、そんなに前の事柄ではないと思いませんか?
思春期を終えて、その後には、こういう安定した人間関係を築けるようになることが目標になりますよね。
特に「連帯⇔孤独」であるのだから…以降の文章を読んでみると、変な文章だと思われますが、すき好んで孤独になる人はほとんどいないものでしょう。孤独だということは、人間関係の結果であって、そういう状態像を表しています。孤立化している状態を孤独というのでしょう。
ママ友との付き合い、職場の付き合い…いろいろな人間関係の楽しさも煩わしさもあるでしょう。どんな人間関係の中でも「孤立」すると言うのはしんどいものです。そんな中でも「共通の敵をもってしてつながる」ということはやめたいものですね。
この記事は、【支援のかたち】思春期のサポートに収録されています。
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