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ブルベ冬、オフィス色アイシャドウ•アイメイクを探す旅〜再編集編〜

(こちらの投稿は以前の記事を2026年4月に再編集しました)

困った、困った…あー困った…
ブルベ冬の人ってどんなお顔で出社してるの?
って診断後に迷われてる方いませんか?
特に「目元」。
生粋ブルベさん、ヘルプミー!の案件である。


以前も書いたが、
「控えめ」「肌に近い色」×「ベージュ」「ブラウン」の
王道オフィス色は一見、圧倒的にイエベさんが優位である。
「穏やかさ」「爽やかさ」という点を加えるなら、ブルベ夏さんも悪くない。

その点、

・鮮やかさやコントラスト
・光の強さ(パール、ラメを盛る)を重視する

ましてや「青み万歳」のクール冬夏はどうか?
コンサバティブな雰囲気の勤め先や面接の雰囲気では浮く
ブルベ冬はやはり王道オフィス色からいささかズレている気がする…という印象を持たれる方も多いと思う。

あれから◯年…
オフィスメイク生活を続けた結果、たどり着いた「ブルベ冬も使えるオフィスアイシャドウ、アイメイク」をもう一度考えたいと思う。
リテイク版で提案するのはこちら


❶ブルベ向きブラウンシャドウ

前回から変わらず。1番手っ取り早いのがこれ。
まずはプロの見解をいくつかご覧頂こう。


最近はこんな感じのようだ。
また、ブルベ向きのブラウンといえど少し幅がある事もわかる。

①赤み強み系ブラウン
・ピンクブラウン
・レッドブラウン
・ローズブラウン

②ニュートラルブラウン
・ココアブラウン
・トープブラウン

③グレイッシュブラウン
・グレイッシュブラウン
・グレージュ(グレー×ベージュ)

④その他
・パープル、モーヴ系ブラウン


得意な範囲を考慮すると、この辺り。
トレンドとしては①の赤みやピンク系が優勢と思うが、

探し出す際の共通点は1つ!
『黄味を感じにくいブラウンのパレット』
という事である。

そして環境が許すならば
「マット」より「強すぎないパール、ラメ配合」のものがあれば尚よし
(ブルベ冬は光質感が得意のため)

ただグレー系統アイシャドウパレットは人によって当たり外れの差が激しい。
なぜならこれは私の体感だが、

「色は重ねるほど濁って見える」から。

アイシャドウパレットの構造上、色を重ねる設計で作るので、グレー系の色層を重ねるだけで、
暗さ、くすみ、重さが許容範囲を超えて出てきてしまう事もある。
この点は個人差があるため、実際に試してみて欲しい

②構造で考えるブラウンアイメイクとは?

そこで、私から新たに提案したいのが、
「色ではなく構造で考えるブラウン風アイメイク」である。

ブルベ冬の目元悩みでよく聞くのが
「ブラウン系パレットは、くすみ、濁りが強くてどれも選びにくい」という話。

ならば、アイシャドウパレットの色選びに依存するだけでなく、
“コントラスト設計”と“役割分担”でブラウンっぽく見せるやり方はどうか?

例えば
◎「明るい×締め」の2点設計にする
明×影の組み合わせだが、色数を絞る事や塗る範囲を絞る事で重ねによる濁りを抑える。
パレットでも全色使う必要はない。

クリア・明るい:ハイライトに近いカラーを目を開けて色の見える範囲に
締め:グレー〜チャコール or 赤みブラウンなど、目を開けても見えにくい範囲に

これで“ブラウンのグラデ風”を再現しつつ、ブルベ冬のコントラストは維持できる

こういう意見もあるようなので、場合によっては単色だけでもいいだろうし、発色の仕方によっては本当のブラウンでなくとも「影色」に見える他の色でも代替は可能ということだ。

◎アイライナー、マスカラに〆の役割を移す

• パレットに無理に締め色を求めない
• アイライナーでコントラストを担保

おすすめの役割分担
• シャドウ:透明感・陰影
• ライナー:締め・フレーム

昨今のアイシャドウパレットの特徴として、締め色が弱目orほぼ無いものも多い。
これもまた冬の人を悩ませる特徴の一つで、全てが馴染むとコントラストが効かなくなる。

そんな時はまつ毛を含むラッシュラインに締め役を任せる。
まつげやアイライン線のメイクで濁りの心配はほぼ無い。極めて局所的なパーツなので。
結果、薄いのに締まる=日常、オフィス向きのメイクとしても使いやすくなる。

③くすむなら捨ててしまえ、目の影を

そもそも、アイシャドウって何のためにするか?を考えてみると

「目周りに影色を乗せる事で陰影をつける」
即ち、
「目周りにくすみ色を『敢えて』つける」
行為である事を思い出して欲しい…

なので「くすみがどうしてもダメ!!」
という方ならば
「もう、いっそやめる」
でも、「素のまぶたも心許ない…」となるなら
くすみを晴らすシャドウの単色使いもオススメ。例えば、


特に「アイシャドウのベースになりそうな色」というのは「底色」をほぼ感じずに、クリアで明るさをプラスするものが多いので色相をそこまで気にせず選べるものが多い。また、青みニュアンスの色を選べば、底色や上からトッピングすることで手持ちの雰囲気も変えられるのでとても有用。
あとは、前述したようにマスカラやラインに締め役を任せる。

下まぶたには青みの強い色よりは、少し血色のある底色のシャドウをプラスしてもいいのかなと感じている。

◎全体のメイクバランスの変化

さて、アイシャドウ探しの話をしてきたが、
ここで一歩引いて、自分の顔面全体を捉えたときに、
「アイメイクがどれだけ自分のメイクの印象パーセンテージを占めているのか?」
想像した事はありますか?

どうだろう?
今のメイクのトレンドに落とし込むと…

例えばパーツでいうと、
目の色<口紅やチークの色の方が目に留まるし、
アイシャドウ<マスカラやアイライン、眉の方が印象に残る組み立てに感じる。
アイシャドウの色もよくみると上<下に重心があって血色系ブラウン。

つまり、顔のパーツでいう「まぶたの面の色」については、実は顔全体では引き算傾向が高い。

これは、コロナ時代のマスク着用前提の「目元一極化」よりも、顔全体のバランスが重要視されるようになり、その結果、アイシャドウは
主役でなく「つなぎ役」「空気感担当」
に変わったからだ。

また、市場をみても、「ブルベ色に差異化」されたシャドウが以前ほど出てこなくなっている。
質感差で魅せる商品が主流。
その質感の微差に関しても、こだわるブランドが増えてきている。

この変化で、ブルベ冬が無理に紫や青を探さなくても、
* グレージュ
* モーヴブラウン
* ココアグレー
* ローズトープ
* チャコール
などで成立しやすくなった。

つまり、「ブルベ冬専用色」が増えたというより、「ブルベ冬でも使いやすい中間色」のバリエーションが増えているのも大きい。

単色シャドウのリブランディングや新規発売も見直されたので、必要な色だけor足りない質感の補完も容易になったといえよう。

◎まとめ


なので、今言える結論としては
前より選びやすくなったのでは?
というニュアンス。
なぜなら、
「目元の色は自然と控えめになるのだから、
ベーシックなブラウン(もしくはそれに準ずるもの)を1つ抑えよう」
という事になるのかなと。
これだとオンオフ使い回しが自ずと効くので。

そして、ブルベ冬が
「特殊色が似合う人、それを探す人」から、
「洗練されたニュートラルを使いこなす人」
に変わってきている傾向は見逃せない。

アイシャドウは色重視で探す時代から、
配色・全体バランスで運用する時代へ。


一方で、リップ、チークなどの血色メイクは、
自分の似合う色を追求すると結果が出やすいかもしれませんね。

「色より質感、面より線」
「全体バランスを考える」

まさか月日が経過してこのような結論を出す日が来ようとは…

皆様にとっての、ブルベ冬オフィスシャドウ、アイメイクについて再考できる機会となれば幸いです。


おまけ:
それでも、「メイクの全体のバランスって何?」どうやって取るの??という方に参考にして欲しい記事や動画をご紹介します。

わかりやすい&プロのMAさんも使うテクニックとして、ポイントメイクを「リップからする」という仕方です。アイシャドウなど目周りを後にすることで、強弱のバランスを取ります。
私も初めてのリップや強い色のリップを使う時などは、よくこの仕方でやってます。

こちらもよく拝見するMAさんの動画。パーソナルカラーの話ではないですが、選ぶ際に何を基準に選ぶか?
なぜ、そのパーツが大事なのか?
リップやアイシャドウの話にご注目。

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