韓国コスメとブルベ冬と顔タイプ〜相性良いの?どっちなの?〜(中編)
前回の記事の続きです。
では、韓国コスメ初心者視点からみた
「韓コス、メイクの七不思議編」の続きから参りましょう↓
Q5「ベースメイクの色がかなり明るい、白い」
私が韓コスで特に苦手な分野がベースメイク。特に「ファンデの色選び」です。
日本のファンデの色より数が少なかったり、全体的に明るめ+白めのトーンに仕上がるイメージがあるからです。
カラバリも特にミドル(中間)ゾーンの肌色のカラバリが少ないと感じますね。
自肌よりめちゃ明るいか…、逆に暗いか。
日本人も中国人も韓国人も肌の明るさ自体はそんなに大きくは変わらないんだけど、日本人は白浮きを恐れて標準色くらいの明るさに落ち着いてて、中国人や韓国人は少しでも明るく見せたいから素肌より若干明るめの色を選ぶの。
— はーたん (@beauty_info_h) September 17, 2022
文化的な違いがファンデのカラバリに差が出る要因だと思う。
「文化の違い」(↑プロ見解)らしいw
ちなみにファンデだけじゃなく、下地もトーンアップ系が人気のようです。
MACのライトフルCティンティッドプライマー、日焼け止め効果高いし顔色がよくなるしどんなファンデとも相性良くて綺麗に仕上がるし崩れ方も綺麗で完璧なんだけどなぜかあんまり有名じゃないんだよね。
— はーたん (@beauty_info_h) May 16, 2022
塗った瞬間に顔色良くなってファンデを乗せたらピタッとついて感動するはず!下地難民の方は是非💁♀️ pic.twitter.com/dULOkfWmGf
Q6 「ハイライト<ローライト好き?」
韓コス発でもう一つ特徴的なコスメといえば??
「ローライト=シェーディングコスメ」ではないかと思います。
こちらの韓コスもご存知の方は多いはず!
「too cool for school」のシェーディング。
日本では今でこそローライトコスメもジワジワ人気を集めておりますが、やはりハイライトやチークの方がラインナップされやすく人気な気はしますね…。
韓国はなぜローライトも人気なのでしょう?
という事で、
今までのクエスチョンに一気にカタを付ける動画を発見!!
お馴染み、韓国美容YouTuberの会社員Aちゃんが本場韓国メイクを披露してくれる動画です↓
お時間ある時に是非見て頂きたいですが、
全て勉強になる事しかありません!
私なりに要所や気になった点をまとめると
・ベースメイクは色白さと明るさ重視
(どんどん明るくなる傾向)
・韓国ファンデの標準色は日本の00
・細かい粗も点レベルで全てカバー
・チークの主張はほぼ無し(ハイライト的)
・顔と首の色差をシェーディングでカバー
(日本に無い極大なブラシで大胆に塗る)
例えば、
自分の顔をキャンバスに見立てますと、
◯ともかく明るく白い無地の背景のキャンバスに絵を描きたい
◯色むらなど細かい背景の粗があると困るから、そこを見逃さずにカバーしていく
◯白い無地背景はのっぺり平坦に見える
◯だから後から影の色を足して立体感を作っていく。明るい空間に影を落としていくイメージ。
というのが韓国スタイルかなと。
最終的に造形美にはすごく拘りますが。
一方で日本のスタイルは
◆背景に色が既にあり、色むらがあっても少々細かいところは気にしない
◆むしろそれを活かす。細かい粗は少しトーンを下げた方が隠しやすい
◆背景に色があるため、立体感は光(ハイライト)を加えて出していく。暗い空間にスポットライトを当てることにより造形を演出するイメージ。
といったところではないでしょうか。
こちらの動画も併せて見てみるとその違いが一目瞭然です。
【Q5.6の答え】
肌作りにおけるベースと光と影の使い方の違いによる。
元々明るい顔+平坦に見えやすい造形に影を加える事により立体感をだしていくためハイライトよりもローライトが大変重要
上の二つの動画を見ると、最後の問いの答えも導き出せる?!
Q7 韓コスはコスメの質感のこだわり、役割分担感が強い?
文意がわかりにくいかも…なので一例を。
例えば↑多色のアイパレットがありますが
必ずと言っていいほど
・マット質感
・パールorシマー質感
・大きめラメ、グリッター質感
と全て異なる質感を揃えた上で構成される事がほとんどです。
「マットなベースに光をプラス」
「異なる質感を重ねる事によりアイメイクが完成する」
というセオリーがある事も動画から伺えます。
一方、日本だと
どの様な質感を揃えるかはその商品による&それがパレットの個性になります。
(↑は私も所持するブレンドベリーの多色パレットですが、全てパールorシマーの質感です)
「パールonパール」「ツヤonツヤ」でも有りな訳です。
他にも、
韓国には「GLOWPICK」という有名なコスメ口コミ評価サイトがあります。(日本版アットコスメやLIPSみたいな感じ)
そちらの商品別ランキングでは、
単に「口紅部門」でなく
「マット」「サテン」「グロッシー」と質感別のカテゴリーにわけてランキングされています。
「ファンデーション」もマットかツヤかの質感別で別れますね。



日本ではそこまで細分化してないと思いますし、私達もこだわって見ないと思います。
なぜか??
【Q7の答え(仮説)】
日本では「質感すらもトレンド感覚」「中間の質感、ミクスチャーの質感も好む」傾向があるから。
個人に合わせた質感<流行りの質感を重視
例えば今年が「マットリップがトレンドであるとするならば、
各ブランドは皆こぞってそれを出しますし、皆が買いますし、結果ヒットランキングにもマットリップが上位に入る事になるでしょう。
ファンデーションなどのベースメイクも同様です。流行りの肌質感というのも存在します。
また小田切さんの動画をみると韓国ベースメイクは「ツヤ」か「マット」の2択がメインなのかと感じました。
日本では「セミマット」「セミツヤ」という中間のレンジも存在します。
選択肢は多めですがトレンドの肌質感を追い求めて各ブランドが似たり寄ったりの質感のファンデーションを出すのも珍しくありません。
そう。
選択肢は豊富ですが、トレンドが優先されて皆がそれを買うシステムが整っているのです。
だから質感別にカテゴライズしてランキングする必要はなく、
「今年流行った質感、ブランドが積極的に推したものがランキング上位に来る、売れる」のだと解釈できます。
これも「流行りの色」と同じで「流行りの質感」が自分に合わない場合、外れの新作シーズンも出てくるとも考えられますね…
流行りのマットリップが合わない人もいるんですよ…
私の事ですがwww
「個」を優先する韓国コスメ、
「旬=皆」を優先する日本のコスメ、
あなたにはどちらが刺さりますか??
◎本日のまとめ
ということで、
2回にわたる韓国コスメやメイクの七不思議の考察はいかがだったでしょうか??
国際美容外科学会のデータにも現れてて、日本人は正面顔重視だから目周りの手術件数がとても多くて、鼻とか歯列矯正の件数少なめ。
— はーたん (@beauty_info_h) November 10, 2020
アメリカとか韓国は陰影を重視する美意識の国だから、横顔を重視して歯列矯正したり鼻整形する件数が多かった。
結局は「文化の差」なんでしょうが、
とても興味深い事ばかりでした。
と、同時に大きな誤解をしていた事にも気が付きました。
日本のメイクセオリーやトレンドで異文化メイクやコスメの良し悪し、好き嫌いを判断してはいけない…という事です。
喰わず嫌いというより、そもそも用途や目指す完成形を理解した上で、
自分のPCや顔タイプにどんな風に取り入れるかを考えたいと思います。
と、いう事で実践編は
次回の宿題にさせて下さいw
本日もお付き合い頂きありがとうございました☺️
寒いですが、お身体に気をつけて!
