飛行機好きが行くシアトル3泊4日|ボーイング工場と街歩き旅
🍁 秋から冬へと季節が移り変わり始めた頃、シアトルとバンクーバーへ旅行に行ってきました。
今回は 母との二人旅 です👭
この記事ではまず、シアトル3泊4日の滞在についてまとめていきます。
✈️ 航空機が大好きな私は、ボーイング工場見学や航空博物館を中心に、飛行機尽くしの時間を満喫。あわせて、シアトルの市街地観光も楽しみました。
🇺🇸 アメリカ旅行と聞くと、治安面が気になる方も多いのではないでしょうか。
実際に歩いて感じた街の雰囲気や、「ここは注意した方がいいな」と思ったポイントも、良いことも含めて正直にレビューしていきます。
📌 これから シアトル旅行を検討している方、
「アメリカに行くなら、どの都市がいいんだろう?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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1日目:到着〜チェックイン〜パイクプレイス〜スタバ1号店
✈️ 空港から市内への移動
今回は日中到着だったこと、そして事前に「シアトル空港から市内への電車は比較的安全」と調べていたため、リンクライトレールを利用しました。
シアトルはUberも普通に使えるので、
🌙 夜間到着
🧳 荷物が多い
👣 歩く距離を減らしたい
という方は、無理せずUberを選ぶのがおすすめです。
リンクライトレールは
片道約3ドル
所要時間 約30分
と、価格・時間ともにかなり優秀。
「アメリカの電車=怖い」というイメージがありましたが、日中であれば特に問題なく利用できました。
🏨 ホテルにチェックイン
今回宿泊したのは Sheraton Grand Seattle。
リンクライトレール最寄りの Westlake Station から徒歩5分ほどで到着します。
空港からはリンクライトレール1本でこの駅まで来られるのも便利でした。
駅からホテルまでの道は交通量が多く人通りもあるため、夜でも比較的安心感ありです。
お部屋は広く、清潔感もあって快適でした✨
立地について正直に言うと、観光の中心は海辺エリアなので、次に泊まるならもう少し海側のホテルでも良かったかも、というのが本音です。

🌊 チェックイン後、海辺エリアを散策
シアトルは「アメリカの中では治安が良い」と言われることが多いですが、ストリート1本で雰囲気がガラッと変わる街でもあります。
そのため、事前に
✔︎ 安全そうな観光ルート
✔︎ 明るく人通りの多い通り
を調べて行動しました。
海辺へ向かう際は、パインストリートを常に通るよう意識。
このルートは人も多く、観光客も多いため、比較的安心して歩けました。
🧺 パイクプレイスマーケットの様子
秋口のシアトルは日が短いこともあり、観光客で大混雑!という感じではありません。
その分、
夕方には閉店
閉店準備に入っているお店
も多く、**「朝型の観光がポイント」**だと感じました。

☕ スターバックス1号店は並ぶ?
通常は入店までに行列必至のスタバ1号店ですが、今回は平日&オフシーズンだったこともあり、かなり空いていました。


「写真だけ撮って満足」でもOKですが、タイミングが合えば中に入るのもアリだと思います。
1号店限定のグッズがたくさん販売されていますよ!コーヒーを飲まなくともグッズだけ購入でもOK!
2日目:ボーイング工場ツアー&航空博物館(Museum of Flight)
✈️ ボーイング工場ツアー(日本語ドライバー付き)
シアトルに来た最大の目的のひとつが、ボーイング工場見学。
チケットは Boeing Future of Flight の公式サイトから事前に予約もできますが、今回は旅行会社にてツアーに参加しました。
🔗 予約サイト
https://www.boeingfutureofflight.com/visit
料金:45ドル
場所:シアトル空港近く
アクセス:個人で行くならUber利用が便利
今回は、日本語ドライバー付きのオプショナルツアーに参加しました。
予約したサイトはこちら。HIS経由で予約をいたしました。
一人当たり3万円ほどで、母と二人で6万円ほど。
選んだ理由はとてもシンプルで、
🚗 ホテルまで迎えに来てくれる安心感
🗣 工場見学自体は英語なので、日本語で通訳してもらえるのがありがたい
👩👧 母と一緒の旅だったため、自分がずっと通訳するのは現実的に厳しい
という点から、「これは課金する価値あり」と判断しました。

🏭 工場見学の内容と感想
工場内は撮影禁止。
今回は 777の生産工程を見学しました。

日本のトヨタ生産方式が取り入れられているとの説明もあり、
「航空機の製造×日本のものづくり思想」という視点がとても興味深かったです。
見学時には、
✈️ エミレーツ
✈️ エティハド
の貨物機が実際に生産されている様子を見ることができ、航空好きとしてはかなり胸アツな時間でした。
また、納品が先延ばしになっていると話題のBoeing777-9が組み立てられてたくさんおいてありました。

この飛行機の特徴は翼の先端が折り曲がるところ。
滑走路の手前で、翼の先端を伸ばして飛び立ち、着陸後に再び折りたたみます。
その理由は、翼が長いのが特徴でそのままだと誘導路などで他の飛行機とぶつかってしまうからです。


☕ まさかの寄り道付き…!
この日のツアー参加者は、なんと私と母の2人だけ。
市街地へ戻る途中に
「どこか寄りたいところありますか?」
と声をかけていただき、
スターバックス本社
Trader Joe’s
に立ち寄っていただいたうえ、
午後から行く予定だった航空博物館(Museum of Flight)まで送迎していただけました。

正直、これはかなりラッキーでした…!
✈️ 航空博物館(Museum of Flight)
午後はそのまま 航空博物館 へ。

館内はとにかく広く、見どころも豊富。
コンコルド
エアフォースワン
など、歴史的な航空機をかなり近くで見ることができます。





一部の機体は実際に中に入ることも可能で、
機内の広さや構造を体感できるのも面白いポイント。
私も母も飛行機に関する知識はそれなりにあるので、かなり楽しめましたが、正直に言うと、飛行機にあまり興味がない方には少しハードかもしれません。
🕒 所要時間と疲労感
昼食:約30分
見学:約2時間
ほぼ立ちっぱなし・歩きっぱなしなので、
この日はかなり体力を使いました。
🚌 バスの治安は?実際に使ってみて
博物館から市街地へはバスで移動しました。
治安が少し不安でしたが、実際に乗ってみると特に問題なし。
運転手さんの近くに座る
無理に車内を歩き回らない
このあたりを意識すれば安心感はありました。
博物館前のバス停から、乗り換えなしでシアトル市街地へ戻れるのも便利でした。
3日目:市内観光(クルーズ・スペースニードル・グルメ)
🚢 朝イチは湾内1時間クルージング
3日目のスタートは、シアトル湾内クルージングから。
利用したのは Argosy Cruises です。
1949年から続く歴史あるクルーズで、ナレーション付きなのが特徴。
シアトルのスカイラインを海側から眺めながら、オープンデッキでのんびり過ごす時間はとても気持ちがよかったです。
湾内をぐるっと一周しながら、
街の歴史
港の役割
シアトルの象徴的な建物
について、英語でガイド解説があります。
英語が不安な方は、事前に翻訳アプリを準備しておくと安心だと思います。
所要時間:約1時間
料金:1人あたり約7,000円
朝の澄んだ空気の中で、シアトルを一望できるおすすめアクティビティです。



🦀 昼食はThe Crab Potでシーフード
ランチは、シアトル屈指の人気シーフードレストラン
The Crab Pot へ。

予約はできないため、時間帯によっては並びますが、通し営業なのでピークを外せば比較的スムーズに入店できました。
名物は「SEAFEASTS」。
いわゆる“ダンシングクラブ方式”で、テーブルに紙を敷き、まな板とハンマーが配られ、豪快に手づかみで食べるスタイルです。



私たちは
🦐 エビ
🐚 アサリ・ムール貝
🌭 ソーセージ
🌽 トウモロコシ
🥔 ジャガイモ
がセットになった 「The COVE」 を注文。
人数分の注文が必要で、1人あたり40ドルでした。
正直に言うと、エビが少し泥っぽく感じる場面もありましたが、
「超美味しい!」というより、とにかく楽しい食事体験。
旅の思い出づくりとしてはアリだと思います。
🛸 シアトルの象徴・スペースニードルへ
午後は、シアトル観光の定番 スペースニードル へ。
1962年の万国博覧会のために建設された、
宇宙時代をテーマにした展望塔で、UFOのような円盤型の展望台が特徴です。
高さ:184メートル
展望台からはシアトル市街や、天気が良ければレーニア山まで360度のパノラマ
展望台の一部はガラス張りの床になっていて、
下を覗くとかなりドキドキします…!


通常入場料は 1人49ドル。
アクセスは シアトルセンターモノレール を利用しました。


Westlakeからスペースニードルまでの短い距離ですが、ちょっとしたアトラクション感覚で楽しく移動できました。
🥣 〆はパイクプレイスのクラムチャウダー
最後は、Pike Place Chowder へ。
パイクプレイスマーケット発祥の有名店で、
全米コンテストで何度も優勝しているクラムチャウダー専門店です。
濃厚でクリーミーなのに、重すぎず後を引く味。
正直、本当に美味しいです。


行列ができる人気店ですが、
1種類に絞らず、複数種類をシェアして食べ比べるのがおすすめ。
🚨 シアトルの“治安のリアル”|実際に歩いて感じたこと
シアトルは観光スポットが多く、昼間はとても歩きやすい街です。
ただし、一歩通りを間違えると雰囲気が一気に変わるエリアがあるのも事実。
ここでは、滞在中に私自身が感じたことを率直にまとめます。
まず、薬物中毒と思われる人を街中で見かける場面には何度か遭遇しました。
正直なところ、薬物の匂いを感じる場所も少なくありません。
特にダウンタウン周辺では、不審な人がいても
目を合わせない
必要以上に近づかない
といった、基本的な距離感を保つ行動が安心につながると感じました。
中でも印象に残っているのが、3rd Avenue(サード・アベニュー)周辺。
空気が重いというか、明らかに他の通りとは雰囲気が違います。
事前に過去の発砲事件の話を聞いていたこともあり、実際に歩いたときも「少し怖いな」という感覚がありました。
この旅で強く感じたのは、
「少しでも危険な雰囲気を感じたら入らない。もし入ってしまったら、すぐ引き返す」
という判断がとても大切だということ。
これはシアトルに限らず、海外旅行全般で意識しておきたいポイントだと思います。
また、冬のシアトルは日の入りがとても早いのも特徴。
16時台には暗くなる日もあり、暗くなるにつれて街全体の雰囲気が変わるように感じました。
そのため、
☀️ 観光や街歩きはできるだけ朝〜日中に
🌙 夜の外出は無理にしない
という行動を心がけました。
冬はお店の閉店時間も早いところが多く、夜の街歩きはあえて控えるくらいがちょうど良かったです。
✨ まとめ|それでもシアトルは「行ってよかった街」
シアトルは、航空・港町・自然・都市、そのすべてがぎゅっと詰まった、個性の強い街でした。
ボーイング工場や航空博物館といった航空好きにはたまらない体験ができる一方で、海沿いの散策やクルージング、美味しいシーフードなど、観光としての満足度も高い。
3泊4日という日程でも、しっかり「シアトルらしさ」を味わえたと思います。
一方で、治安については「アメリカの中では良い」と一言では片付けられない部分もありました。
通りによって雰囲気が大きく変わり、時間帯やルート選びの大切さを実感。
だからこそ、無理をしない・違和感を感じたら引き返すという判断が、旅を安心で楽しいものにしてくれました。
早めに行動し、明るい時間帯を中心に動けば、シアトルは決して「怖いだけの街」ではありません。
むしろ、事前に少し知っておくだけで、安心して楽しめる街だと感じました。
これからシアトルへの旅行を考えている方にとって、この体験談が「行ってみようかな」「ここは気をつけようかな」と考えるきっかけになれば嬉しいです。
次は、アムトラックで国境を越えて向かったバンクーバー編へ続きます🇨🇦
こちらもまた、シアトルとは違った魅力のある街でした。
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