株価が上がり配当利回りが低下した株!どうしてますか❓
はじめに
株価が上がり、含み益状態になって配当利回りが低下した株、どうしてますか?
ある本では、配当利回りの低下した株は、売却。次に、まだ配当利回りの高い株に買い替えるとしていました。
常に配当利回りの高い株を保持するという考え方ですね。
この話題は、正解は無いので、どれが正しいということを言うつもりはないですが、私の場合は、以下の通りにしています。あくまでも自己責任で!
売却か保有の試算
売却する場合と継続して保有する場合の試算を行いました。
前提条件
元金:100万円
・含み益:+100万円(評価額200万円)
・売却時課税:20.315%
・高配当株利回り:4.5%
・現保有株利回り:1.5%
・投資期間:3年
【ケース①】売却して高配当株に乗り換える
・含み益100万円に課税:税金20.3万円
・再投資可能額:179.7万円
・年間配当収入(税引後):約6.5万円
・3年間の配当合計(税引後):約19.4万円
・3年後の総資産:199.1万円
【ケース②】売却せず継続保有
・税金負担なし
・配当利回り:1.5%
・3年間の配当合計(税引後):約7.2万円
・3年後の総資産:207.2万円
【比較結果】
・3年配当収入(税引後)
ケース① 約19.4万円
ケース② 約 7.2万円
・3年後資産合計
ケース① 199.1万円
ケース② 207.2万円
【結論(3年スパン)】
・継続保有が有利。
・但し、今後の成長期待が乏しい場合などは売却が合理的。
・投資期間が6年以上になると、明らかに乗り換えが有利となる。
結論(私の考え方)
利確→税金→再投資のサイクルを繰り返すと、そのたびに20%ずつ元本が削られていくので、含み益のある株は保有を続け「含み益=安心のバッファ」として残します。いわゆるお宝株です。
なので、売却しなければならない際は、含み益の小さな株から売却を検討しています。税金を最小限にして、時間を味方につける戦略です。
但し、利確はリバランス手段(キャッシュポジションの調整やポートフォリオリスク管理)として必要ですので、これを否定しているわけではありません。
最後に
ここまで、ダラダラと理屈を書きましたが、実際どうなん?て思う人がいると思いますので、保有株の中から、お宝株を幾つか紹介します。
・丸紅(8002) 648(買値)→6,011(現在の株価)、利回り 1.79%
(株価上昇で利回りは、かなり低下した。有名投資家は、50年保有すると言ったらしい。)
・双日(2768) 1,385(買値)→7,054(現在の株価)、利回り 2.34%
・めぶきFG(7167) 240(買値)→1,334(現在の株価)、利回り 2.10%
以上、この記事の記載内容は、あくまでも私個人の意見であり、試算であるので、間違いがあるかもしれませんし、他の人の考えを否定するものでもありません。
実践にあたっては、自己責任でお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 
