AIのアンテナを立てたら、情報が"探す"から"集まる"に変わった話
お疲れ様です、ぽんずです。
最近ふと思ったことがあります。
「あれ、最近ワイ、情報を"探して"ないな」と。
AIの情報って、以前は自分から取りにいくものでした。検索して、記事を読んで、動画を見て。でも最近は、なんというか、向こうからやってくる感じなんですよね。
Xを開けばタイムラインはAI関連の話題ばかり。YouTubeのおすすめもAI一色。社内でも「AIの話ならぽんず君に」と声がかかる。
いつからこうなったんだろう、とふと考えてみました。
きっかけは「ビットを立てた」こと
ワイは今、上場企業でAI推進の仕事をしています。
だから当然、AIに関するアンテナは意識的に立てています。Xではフォローする人をAI関連に寄せたし、YouTubeでもAI系のチャンネルを見るようにしました。
オフラインでも、毎月のように展示会やセミナーに足を運んでいます。
別に特別なことをしたわけじゃありません。「自分はAIの情報を追う人間です」と、自分自身に旗を立てた感じです。
そうしたら、不思議なことが起きました。
XのタイムラインがAI一色になったのは、まあアルゴリズム的にそうなりますよね。でもそれだけじゃなくて、社内でも「AIの話が出たらぽんず君を呼ぼう」という流れができていたんです。
相談されることも増えたし、「ぽんず君、これ知ってる?」と情報が持ち込まれることも出てきました。
自分から探しにいったわけじゃないのに、情報の方が近づいてくる。そんな感覚です。
「探す」と「集まる」は、たぶん違うスキル
この変化について、くろ(Claude)と話してみたんです。
「情報を探すのと、情報が集まるのって、何が違うんだろう?」と。
くろの答えはシンプルでした。「探すは単発の行動、集まるは環境の設計です」と。
なるほどな、と思いました。
情報を「探す」って、そのたびに自分が動く必要があります。検索して、読んで、また検索して。毎回ゼロからのスタートです。
一方で情報が「集まる」状態って、自分がいる環境そのものが情報源になっている。タイムライン、社内のポジション、オフラインのつながり。全部が自動的に情報を運んでくれる仕組みになっている、ということなのかもしれません。
オンラインとオフライン、両方あるから回る
もうひとつ気づいたことがあります。
この「集まる」感覚って、オンラインだけでもオフラインだけでも成立しない気がするんです。
Xで情報を拾う。セミナーで人と会う。社内で相談される。この3つが揃って、はじめて「勝手に回っている」感じになっている。
どれかひとつだけだと、たぶん情報の偏りが出ます。Xだけだと流行りに引っ張られるし、社内だけだと視野が狭くなる。展示会だけだと頻度が足りない。
全部がゆるくつながっているから、自然と情報の流れができている。そんな気がしています。
ワイも最初は「探す人」だった
正直に言うと、ワイも最初は情報を必死に探していた側です。
AI推進の仕事を任された当初は、毎日のように「AI 最新ニュース」「ChatGPT 活用事例」とか検索していました。とにかく情報量で追いつこうとしていたんですよね。
でも、これがまあしんどい。情報は毎日更新されるし、追えば追うほど「まだ足りない」と焦る。
転換点は、Xで発信を始めたあたりだったと思います。
自分がAIについて発信するようになったら、同じテーマの人とつながるようになった。そうすると、不思議なもので社内でも「ぽんず君、AIの人でしょ」と認知されるようになった。
探すのをやめたわけじゃないけど、探す割合がどんどん減っていった感じです。
今は体感で、探す5割・集まる5割くらいかもしれません。
まあ、タイムラインがAIだらけすぎて、たまに「普通のニュースが何も入ってこない」という弊害もあるんですけどね。
あなたのアンテナ、何に向いていますか?
これはAIに限った話じゃないと思っています。
副業でも、マネジメントでも、資格の勉強でも。「自分はこれを追いかけている人間です」と旗を立てると、不思議と周りの景色が変わってくる。
SNSで発信してもいいし、社内で「最近こういうの調べてるんですよね」と雑談で言うだけでもいい。
大事なのは、自分のアンテナがどこに向いているかを、自分と周りに見える形にすることなのかもしれません。
みなさんは今、何にアンテナを立てていますか?
もしまだ「これ」と決まっていないなら、まずは興味のあるテーマで1週間だけXのフォローを寄せてみる。それだけでもタイムラインの景色がかなり変わると思います。
まとめ
情報は「探す」ものだと思っていたけど、アンテナを立てて、発信して、人とつながることで「集まる」状態に変わっていく。
オンラインとオフライン、両方にゆるくアンテナを張っておくと、情報の流れは自然とできてくるのかもしれません。
以前より触れる情報の量は格段に増えました。でも楽になったかというと、全然そんなことはなくて。今度は向こうから押し寄せてくる情報に、毎日立ち向かっている感じです。
それでは、お先に失礼します。
