ハイブリッドワーク(週3出勤)のコツは「あえて連勤しない」ことだった
お疲れ様です、ぽんずです。
最近、フル出社に戻す会社が増えてきましたよね。 ニュースでも「出社回帰」の話をよく見かけるようになりました。
一方、ワイの会社は週3出勤・週2在宅のハイブリッドワークです。 正直、これがなかなか丁度いいんですよね。
ただ、同じ週3出勤でも「出勤日の並べ方」で疲れ方がまるで違うことに最近気づきました。
今日はその話を書いてみます。
気づいたら「連勤しない」スタイルになっていた
ワイの週3出勤は、たとえば月・水・金のような並びです。 出勤日のあいだに在宅日を挟む形ですね。
最初から意識してこうしていたわけではありません。 気づいたら、自然とこの並びに落ち着いていました。
出勤日は、対面の打ち合わせやメンバーとの1on1がメインです。 在宅日は、作業に集中したり、くろ(Claude)と壁打ちしながら役員向けの資料を作ったり。
この「日によって役割を分ける」感覚が、思った以上にしっくりきています。
出社が「プチイベント」になる感覚
連勤しないことで、面白い変化がありました。 出社そのものが、ちょっとしたイベントみたいになるんです。
メンバーと顔を合わせて話す時間や、お昼のランチ。 毎日だと当たり前のことが、間を空けると少し新鮮に感じます。
そしてなにより、金曜日の疲労感がまるで違います。 以前は週の後半にぐったりしていたのが、今はだいぶ余力が残っている感触です。
在宅日にくろと壁打ちしている時間も、いいリズムを作ってくれている気がします。 「この資料の構成、どう思う?」と投げると、自分では出てこない視点が返ってくるので、一人作業でも詰まりにくいんですよね。
あとで調べてみたら、ちゃんと名前がついていた
この「連勤しない」の効果が気になって、くろに聞いてみました。 「出勤と在宅を交互にすると疲れにくいのって、何か理由あるの?」と。
すると、「コンテキストスイッチング」という概念を教えてくれました。
これは、人間の脳がタスクを切り替えるときに発生する「切替コスト」のことだそうです。 カリフォルニア大学の研究によると、一度集中が途切れると再び集中するまでに平均23分かかるとのこと。
出勤日は会議や対話が中心で、在宅日は作業や思考が中心。 日単位でモードを分けておくと、日中に「会議→作業→会議」と切り替える回数が減ります。 結果的に、脳の切り替え負担が軽くなるんですね。
さらに、「認知リソース」には限りがあって、使い切ったら回復が必要という研究もあるようです。 連勤するとリソースが回復しないまま翌日を迎えてしまう。 間に在宅日を挟むことで、対人コミュニケーションで使った脳のリソースをリセットできるのかもしれません。
要するに、「出勤日と在宅日を交互にするのは、脳にとっても合理的な配置だった」ということだと、ワイは理解しています。
ちなみにワイの場合はこんな感じでした
前職はフル出社でした。 毎日オフィスに通って、金曜日には常にヘトヘト。
正直に言うと、出社している時間の中で「いかに休むか」「いかにサボるか」を常に考えていました。 仕事をサボりたかったわけじゃなくて、体力の配分を考えないと金曜日まで持たなかったんです。
転機は、今の上場プライム企業に転職したことでした。 ハイブリッドワークが当たり前の環境で、最初は「在宅って何すればいいんだろう」と戸惑ったくらいです。
それが今では、毎週日曜日に妻と子供たちから「今週はいつが在宅?」と聞かれるようになりました。 4児の父としては、これが地味にうれしいんですよね。
在宅の日は、朝の時間に子供たちの登校班に付き添って学校まで行けています。 フル出社の頃は、朝の子供たちの顔をほとんど見られなかったことを考えると、大きな変化です。
まあ、「サボり方を考えていた人間」が「働き方を考える人間」になっただけかもしれませんけどね。
もし気になったら、こんなことから試してみてください
ハイブリッドワークの方は、まず出勤日の並びを見直してみるのがおすすめです。
たとえば月・火・水で出勤しているなら、月・水・金に変えてみる。 それだけで、週の後半の疲れ方が変わるかもしれません。
出勤日を選べない方でも、「この日は会議に集中」「この日は作業に集中」と日ごとに役割を分けるだけで、脳の切り替え負担は減らせると思います。
在宅日にくろのようなAIを使ってみるのもおすすめです。 「今日の打ち合わせの論点を整理して」とか「この資料の構成を壁打ちしたい」とか、ちょっとした相談相手になってくれます。 一人で作業していても詰まりにくくなるので、在宅日の生産性が上がる感触があります。
5分もかからない見直しですし、合わなければ元に戻すだけです。 気軽に試してみてはどうでしょう。
最後に
まとめると、週3出勤のコツは「あえて連勤しない」こと。 出勤日と在宅日を交互に配置するだけで、脳の切り替え負担が減り、金曜日の疲れ方がまるで変わりました。
フルリモートじゃない、フル出社じゃない。 この「半分半分」が、今のワークスタイルの最適解なのかもしれません。
もし「うちの会社はフル出社だからな」と思っている方がいたら、今日の話が何かのきっかけになるとうれしいです。 働き方って、ちょっとした工夫で意外と変えられるものだと思うので。 働き方を少し変えるだけで、仕事もプライベートも余裕が生まれるかもしれません。
それでは、お先に失礼します。
