スマホに興味のない妻が「同じ値段なら最新がいい」と言った理由 iPhone 17に乗り換えた話
「iPhoneって、どのくらいで換えた方がお得ですか?」
職場の人からよく聞かれます。
正直なところ、この質問に“唯一の正解”はありません。
なぜなら、人によって価値観が違うからです。
だから私は、いつもこう聞き返します。
私が必ずする質問
「今使ってるiPhoneを、このまま5年使い潰すのと、最新機種を短期間で乗り換えるのが、月にすると同じ値段だったら、どっちにしたい?」
すると、多くの人が少し考えてから、こう答えます。
「……それなら、最新機種がいいですね」
この瞬間、
「お得かどうか」という話から、「どう使いたいか」という話に変わります。
この考え方を一番体現していたのが、妻だった
このやり取りを繰り返していて、気づいたことがあります。
一番この話が当てはまったのは、スマホにまったく興味のない妻だったということ。
僕が「そろそろiPhone変えるタイミングじゃない?」
と声をかけたとき、返ってきた言葉はこうでした。
「まだ使えるし、別にいいよ」
新機能にも、スペックにも、関心ゼロ。
連絡が取れて、写真が撮れて、最低限の機能があれば十分。
いわゆる“スマホに興味がない人”です。
同じ質問を、妻にもしてみた
そこで、まったく同じ質問をしてみました。
「今使ってるiPhone 15を、このままあと2年使うのと、同じ月額でiPhone 17を使えるなら、どっちがいい?」
少し考えて、妻はこう言いました。
「それなら、最新機種でもいい」
理由はとてもシンプル。
「どうせ同じお金払うなら、新しくてもよいかな」
この一言で、決まりました。
実際に比べてみた「月額」
ここからは、かなり現実的な話です。
感覚ではなく、数字で比べます。
iPhone 15をこのまま使い続ける場合
まずは、「今のiPhoneをできるだけ長く使う」パターン。
・端末代:124,800円
・AppleCare+(保険):23,800円
・通信費:日本通信SIM 月1,390円
端末+保険を5年間使う前提で月額にすると、端末関連コスト:2,476円/月
ここに通信費を足しても、「そこまで高くはない」そう感じる人も多いと思います。
iPhone 17に乗り換える場合
次は、今回我が家が選んだパターンです。
・端末:2年後返却(借り換え)→ 実質負担:6,468円
・AppleCare+(保険):23,800円
通信費は2段階に分けました。
最初の半年
・ahamo:月2,970円
・日本通信SIMとの差額:1,580円
→ 1,580円 × 6ヶ月 = 9,480円
7ヶ月目以降
・日本通信SIMへ乗り換え
これを端末関連コストだけで2年換算すると、
端末関連コスト:1,667円/月
月額で見ると、どうなるか?
ここが一番伝えたいポイントです。
・iPhone 15を5年使う
・iPhone 17を2年ごとに借り換える
やっていることは真逆ですが、月額で見ると、後者の方が安い。
少なくとも、高くはなりません。
なぜ最初はahamoなのか
理由はシンプルでキャンペーンやポイント還元が強いからです。
最初の半年はahamoを使い、キャンペーンの“おいしいところ”をしっかり取る。
半年後、日本通信に乗り換える理由
キャンペーンを取り切ったら、次は固定費を下げるフェーズ。
日本通信SIMは
・月額がとにかく安い
・通話品質も問題なし
・iPhoneで普通に使える
特におすすめなのが、Amazonでスターターパックを購入する方法。
初期費用が抑えられるので、公式から申し込むよりお得です。
長く使うほど、見えないリスクは増える
妻がもう一つ納得した理由があります。
それが、故障リスク。
・バッテリーの劣化
・突然の不具合
・修理費用の高さ
「まだ使える」と「いつ壊れてもおかしくない」は別物です。
スマホに興味がない人ほど、突然のトラブルはストレスになります。
結論:正解は人それぞれでも…
後輩の質問も、妻の選択も、行き着いた答えは同じでした。
同じ月額なら、どんな体験を選びたいか。
これを一度考えるだけで、iPhoneの乗り換えは驚くほどシンプルになります。
「まだ使えるから」で止まる前に、一度だけ、今の条件を確認してみてください。
選ぶかどうかは、それからで十分です。
