ワイン選びで失敗したことある人、ほぼ全員同じ理由です。
ワイン売り場で、こんなこと考えたことありませんか。
「なんとなく、このくらいの値段なら外れないかな」
わかります。
わかりすぎます。
それです、それ。
その選び方がいちばん失敗しやすいんです。
意外じゃないですか。
値段が高ければ美味しいはず、って思いますよね。
間違ってはいないんです。
「美味しい」と「自分の好みに合う」は、別の話。
たとえば、こんな場面。
奮発して買った3,000円のワイン。 グラスに注いで、一口。
「……なんか、苦い?」
「重たい感じがする」
「思ってたのと違う」
経験ありますよね?
ワインが「ハズレ」ではないのです。
あなたの好みに、品種が合っていなかった。
ここで少し、ワインのことを話させてください。
ワインの味を決める要素はいくつかあります。
値段、産地、造り手……、いちばん大きいのは品種なんです。
世界に流通しているワインのほとんどは、
たった10品種ほどで作られています。
(ブドウの品種は世界に1万種類以上あるのに!)
10品種の味の方向性を知っているだけで、
棚の前で「なんとなく」が「これかも」に変わるんです。
たとえば赤なら。
ピノ・ノワールは、軽くて華やか、渋みが少ない。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、しっかり重め、渋みが強い。
同じ「赤ワイン」でも、違います。
自分がどちらのタイプが好きか、ご存知ですか?
「渋いのが苦手」ならピノ・ノワール。
「赤いお肉と一緒に飲みたい」ならカベルネ・ソーヴィニヨン。
2つだけしか知らなくても、選び方が変えられるのです。
値段を見る前に、品種を見る。
ほんのこれだけで、ワイン売り場の景色が少し変わります。
3,000円じゃなくていい。
1,500円でも、自分の好みに合った品種であれば、
美味しく感じられることでしょう。
今日お伝えしたのは、ほんの入口です。
品種を知ったら、次は産地。
産地を知ったら、次は造り手。
知るほどに、選べる一本が増えていきます。
ワインの世界、知るほどに沼です。
「品種ってどれを覚えればいいの?」
「どんな味かもっと知りたい」
Xで毎日ワイン用語を発信しています。
毎朝1分でワインが少しずつ身近になります。
Have a nice day. Cheers🥂
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