週末は サクッと お出かけ
自宅で仕事をする夫は 元同僚でして 互いにアート系でもあるので 長〜くて 古〜い " 趣味が合う 友達 " 。夫婦の性格は男女が反転しており 出来る事が奇跡的に重ならず 薄っすら補いあえてる取り合せ。私は時々ドカンと怒りますが 様々な経験から危険回避に長け やたら小回りの利く夫なので 今もよく喋る夫婦なのかな。
週末は お昼を食べながら 展覧会などの話になったりして
「今から 行く?」
「いーよ、行こ」
素早く行って ササッと帰宅。
お茶は時々しますが、夕飯を外では ほとんどしません。

ウキウキが 待ってる♫
★ 魔法の文学館
(江戸川区角野栄子児童文学館)
数年前に完成、1度行ってみたかった。都内なのに かなり遠かった。
魔女の宅急便で有名な児童文学者角野栄子さんが、子供時代に数年間住んでいた江戸川区に 駅から徒歩30分?何もないただただ 広い 区立なぎさ公園の丘の上に建立。

角野栄子「中に入った時に色で驚いて欲しいから 屋根も白で」

スタッフは 白衣の 真っ赤バージョン
色が濃い〜

1日中 のんびり過ごしたい
仕事部屋や本棚まで復元されて 詳しい年表もある。若い時に結婚してブラジルに少し渡ったり 娘(現在グッズ展開を担当)を産んだり、あれこれ詳しく書いてあるんですが
「ん?あれ、この旦那さんは どこ行った?別れた?え、亡くなった?」
ベンチで素早くスマホ検索したが、それに関しては 全く出て来ない。
スタッフにも こっそり聞いてみたが
「そこは 謎なんです。誰も絶対に それだけは聞けません」
館長を90歳で務める角野さんは 今も お若く 明るい オシャレ。1ヶ月に1-2度は必ず来館する。それも
1人で鎌倉から電車で来るそうだ。
そんな児童文学者が90歳になっても、決して口を割らない。こんな大成功して もういいじゃないか?とならない何かがある。つい モノをハスに見るから 私って嫌われるわね。

鎌倉在住 90歳
★ ギャラリーA4(エークワッド)竹中工務店本社1階
東陽町駅の周り 見事に何もなかった時代に竹中工務店は 本社を建てたので、駅からすぐなのに 郊外みたいにゆったり広い。地価は爆上がり、先見の明あり。そのエントランス横のギャラリーへ 時々出かける。

衰え知らずだわ
グラフィックデザイナー

なんて優しい

捨てられるチビ鉛筆たちが いっぱい
↓ ↓ ↓

○ 番外 / 竹中の 竹の中

竹がいっぱい

え?ああっ 喫煙所だ!
◉ 高速道路で事故
この日は遠方の老人ホームに 義母の見舞いに向かう 首都高で。車線が減り1台づつ交互に譲りあう合流で 「どんな事をしても 絶対に 1台も入れたくない」って狭量 な奴って まだいるのだ。私が前に入ったら(軽くだが)クラクションを鳴らすので、いつもの お礼ハザードは出さなかった。それに腹が立ってた?
2車線に道幅が広がった瞬間、当てつけみたいに 思いっきり加速して 私の車の横をすり抜けたと思ったら、前方の車線変更した車と まさかの大激突!目の前で ヒャーッ。抜ける青空の休日に首都高で 衝突事故?
物損とはいえ 渋滞が 始まる。
ね、あれって 私のせいじゃないわよねぇ。イラチは損、気をつけよ。

☆ 落語会 / 横浜にぎわい座
長くじっとしているのが苦痛の私ですが、夫が仕事でお付き合いのある三遊亭遊雀さんの落語を 横浜にぎわい座まで 聞きに出かけました。落語、私は数十年ぶりかしら。全身全霊での話芸に圧倒されつつ、楽しくて仕方ないと目をランランと輝かせている熱いファンに、落語の魅力を教えてもらった気がしました。年を重ねて尚、深く沁みる世界だ。
初めて落語家の結婚披露宴に出席「魚屋の娘を 嫁にもらった」100回しつこくコスるスピーチ。そしてプロの タガの外れた爆発的おふざけ余興に「何ちゅう すごい世界!」目を丸くしてから長く日々が流れた。
身1つの夫の話芸に 根を張り 力強くサポートする夫人の懐かしい笑顔がロビーに。「良いなぁ」どちらにも 何だか惚れ惚れしました。


当たり前か(笑)
◎ 真夏は 私の誕生日
と言っても、我家の全ての計画は全部 私です。世に言うサプライズ?
んなもの ありません。私が食べたいものを 食べたい所へ(笑)夫は 私のアンテナ大好き「全部よろしく」丸投げで、結婚前から公言する
「俺は 世界一 助手席が似合う男」
やだやだ
灼熱のこの日は、従妹から教えてもらった人形町の老舗鰻屋さんへ。
★ 鰻 「喜代川」

遠くまで 鰻の匂いが

1番高い鰻重
この2倍の厚みの鰻 食べたいよう

江戸情緒たっぷり
☆ 柳屋 / 人形町
私が唯一 無性に食べたくなる鯛焼きは ここ。左右に揺れながら焼く 職人さんを見るのも好き。一般の回りがふわっとしたスポンジではなくて、素っ気なく薄く固いカリカリ。翌日には味が落ちるのだが とにかくここのは食べたい。冬の大行列を知ってるので、とりあえず 真夏でも満腹でも 必ず買う。アチチ

待ち人 2人
最中アイス推してる

ふわふわ じゃない カリカリ
☆ 佐藤雅彦 展 / 横浜美術館
新しい✖️(作り方➕分かり方)

両方って、すごい!
横浜美術館のリニューアルオープン企画だ。時間予約制で2時間待ち 最後の回4時半に滑り込んだが 全然見終わらない。わかりやすさを魅力的に見せる授業みたい、満員だ。

キョンキョンの可愛さ
倒れそ
ピタゴラスイッチや ポリンキーのCMで有名だが、佐藤雅彦のその素晴らしい才能は計り知れない。卒業した慶應大学で教鞭も取っているが、他の教育者とは別物、破格だ。履修するには 相当な競争率を突破する事が必要だ。私だって ゼミ室に潜り込みたいと熱望するのだから。
ひと目でわかるシンプルなビジュアル、キュートさが 人の心に届く鍵。モノを理解する突破口だと 頭脳明晰な彼が 未来へ向かう人たちへ リズミカルにハッピーに説く。天才!

6時 閉館の音楽が鳴るが まだ回り足りない人が会場には いっぱい。
夫 「ちょっと カタログ買って来る。売店のドア前で待ってて」
いつもは カタログ不買協定(溢れ返ってて)ありますが、本日は 特例
私 「オッケー」
スタッフ総出の迅速な 館外へ全員 追い出し大作戦。夫はレジの行列で 中には戻れず、ロビーの私は建物奥の駐車場エレベーターに強制誘導。
私 「あのぉ 白髪の男が 私を探してウロウロしてるかも」
職員 「出たと伝えます」
駐車場裏は 人がいないし 暗いし 雨だし…と心配しながら 外に出たら
「いた!」
カタログの袋を抱えた白髪男が、
小雨に濡れながら 暗闇の中に
夫 「もう、どっかトイレ寄って」
ウチの "トイレ近男" を 商業施設の灯り近くで停めて トイレへ行かせ、そして そのまま高速の入口に。
でも 何だかあれ ちょっと愉快だったよな、くっくっ。

