見出し画像

会話を閉じないという優しさ

ちゃんとして見られたい。
できる人だと思われたい。

そんなふうに思うこと、ありませんか?

私はあります。

だから、つい知っているふりをしてしまいそうになることもある。

本当はよく分かっていないのに、うなずいてしまったり、それらしい言葉を並べてしまったり。

でもね。

この前、娘がこんなことを言ったんです。

「知ってるけど、“知らない”って言うことあるよ」って。

なんで?って聞いたら、
「“知ってる”って言ったら、話終わっちゃうでしょ?」って。

周りの子は
「それ知ってる」で会話が止まることが多いらしい。

でも娘は、相手が楽しそうに話していたら、「そうなんだ、教えて」って言うんだそうです。

私は、その話を聞いて
はっとしました。

“知らない”って言えることも強さだけど、
“知っているのに閉じない”優しさもあるんだなって。

大人になると、正しくあることや、できる人でいることを求められる場面が増えますよね。

でもね。

「教えてください」って言える人は、弱い人じゃない。

自分の今をちゃんと認められる人です。

知らないと認めた瞬間から、本当の学びは始まるし、相手との距離も、少しやわらぐ。

完璧じゃなくていい。

目の前の人の話を、勝ち負けにしなくていい。

今日もし、少しだけ勇気が出たら、
「それ、教えてください」って言ってみませんか。

きっと、思っているより
心は軽くなりますよ。

いいなと思ったら応援しよう!

体をゆるめ、心を整える人🌿|結(ゆい) とても嬉しいです!これからも更新がんばるのでよろしくお願いします!

この記事が参加している募集