0633 歴史・景観を備えたヤマノススメの聖地「天覧山」(埼玉県)
天覧山のご利益
開運・運気上昇、病気平癒、心願成就、ストレス解消、厄除け
天覧山の360度ビュー
天覧山について
アニメヤマノススメで最初に挑んだ低山ですが、遠く富士山も見渡せます。
三島由紀夫の小説の舞台にもなり、明治天皇が天覧・行幸した山です。
開運、病気平癒、心願成就、ストレス解消、厄除けのパワースポットです。

山名が 愛宕山 → 羅漢山 → 天覧山と移りかわりました。
山麓に愛宕権現をまつる能仁寺があり、愛宕山の山名の由来となりました。
室町時代に創建した曹洞宗の古刹で、日本名園百選の名庭園があります。

十六羅漢像は5代将軍綱吉の生母、桂昌院が綱吉の病気平癒のお礼として奉納した石仏群です。これが第二の山名・羅漢山の由来です。

桂昌院は八百屋の娘(諸説あり)でしたが春日局の目にとまり、3代将軍家光の側室になり綱吉を産み、これが「玉の輿」の語源となった説があります。
「玉の輿」は俗説との疑いもありますが、綱吉の生母であるのは事実です。

明治16年(1883)明治天皇が近衛兵の春季小演習を山頂で視察します。
これが今の「天覧山」と名付けられた山名の由来です。
天覧時愛馬をつないだ松の跡を記念とした石碑が説明板とともにあります。
標高197mですが山頂の眺望は絶景で運が良ければ富士山まで見えます。
登山口からの標高差は80m、20分で山頂に到達することができます。
飯能駅から登山口まで徒歩20分です。駅から1時間で登頂可能なわけです。

奥武蔵自然歩道が整備され、四季折々の自然が初心者から楽しめます。
ムササビやホトケドジョウ、トウキョウサンショウウオなど、希少な生き物も生息していて、生物の宝庫です。自然歩道のスタート地が天覧山です。

作家・三島由紀夫がSF的な小説『美しい星』で羅漢山(天覧山)を舞台に描いており、彼が実際に現地を訪れて綿密な調査を行ったことがわかります。
山麓の能仁寺は飯能戦争で振武軍(旧幕府側)の本陣になった地です。
羅漢山(当時の山名)を背に振武軍は新政府軍と戦うも半日で完敗します。
能仁寺は本堂などを焼失、残党の一部は箱館へ最後の戦いに向かいました。

かなうなら夜間、天覧山(羅漢山)で函館(箱館)の夜景に想いをめぐらせてみたいものです…
振武軍は渋沢栄一の縁者が中心です。渋沢ファンならずとも歴史・幕末に興味ある方は調べてみると面白いかもしれません。

スピリチュアルな話では、桂昌院は非常に信心深かったため、十六羅漢像周辺は気が強い場所です。強いエネルギーにより身体に元気が注入され、集中して静かに手を合わせることで心が浄化されて、心身ともに軽くなります。
アクセス(GoogleMaps)
公式サイト・参考サイトなど
▼参考サイト▼
▼一切の無駄なし。超シンプルかつわかりやすい▼
▼地元市民の親切な説明&見やすい写真▼
▼ハイキングガイド▼
▼【公式サイト】▼
▼※夜間は入山できません、の記載あり▼
▼天覧山周辺見どころマップ▼
https://www.hanno-lib.jp/area-information/docs/83d91c7dadad74b695c0261e858a4500ac43eecf.pdf
