算数×フランス語教育|Numberblocksに救われた話
こんにちは、阪口ユウキです。
2025年春から、家族で南フランスのプロヴァンス地方に移住することになりました。
今回のフランス移住にあたって、娘(4月から小学2年生)は現地の公立校に通う予定です。
英語はすでにある程度話せますが、フランス語はまだ初心者レベル。そして、もうひとつ心配していたのが「算数の授業についていけるか?」ということでした。
今日は、その不安を解決する大きな助けとなった教材、「Numberblocks(ナンバーブロックス)」という教育アニメについて詳しくご紹介します。
「Numberblocks」ってなに?

Numberblocksは、イギリスのBBCが制作している子ども向けの教育アニメ。
登場キャラクターはすべて“数字”で、数字に性格や声がついていて、ストーリー仕立てで数の概念を学べるというのが特徴です。
たとえば、1と1がくっついて2になったり、
3が「ぼくは2と1でできてるんだよ」と説明したり、
数を“感覚”として理解できるような演出となっています。
YouTubeで無料で視聴できますし、英語・フランス語の音声切り替えも可能。言語学習と数の学習がセットでできるという、親にとってもありがたい教材です。
Numberblocksで学べる内容とレベル
レベル1〜5に分かれており、それぞれの内容は以下の通りです。
レベル1
数字の基本的な理解
簡単な足し算と引き算
レベル2
足し算・引き算の発展
奇数と偶数の概念
図形やパターン認識
レベル3
掛け算と割り算の初歩
倍数や因数分解の基礎
レベル4
足し算・引き算・掛け算・割り算の応用
数字間の関係性や図形の面積概念
レベル5
高度な掛け算(平方数や累乗)
分数やマイナス、因数分解など抽象的な数学概念
と、レベル4まで理解することができれば、ひととおり小学校で習う算数は大丈夫そうです。
アニメで一気に見ることができますし、娘も好きと言ってくれたので、フランスの学校が始まるまでの期間にみてもらうことにしました。
フランス語の単語も、自然と覚えられる
Numberblocksの便利なところは、フランス語版があるという点です。
しかも、同じエピソードが英語とフランス語の両方で視聴できるので、
英語版で内容を理解 → フランス語版で復習
という流れが自然につくれます。
英語版のNumberblocks Level1
フランス語版の Level1
娘はある程度英語の理解ができるので、まず英語でストーリーを覚えてから、フランス語版をみています。
フランス語版は文法もシンプルで、語学教材としてもわかりやすいです。iPadはいつもは時間制限しているのですが、Numberblocksだけは別。みれるだけ全部みてもいいよ!と伝えています。
Numberblocksで各国語の算数学習ができる
娘は小さい頃からPeppa Pigの英語版を見聞きすることを続けていて(1日6時間くらいBGMとして流していました)、多くのストーリーを暗記しています。
動画を観なくても効果音だけでどのストーリーか分かるほど好きなので、それがフランス語になったとしても「効果音からエピソードと内容を思い出す⇨記憶している英語と流れてくるフランス語を結びつけて覚える」をという事をやっているようです。
今回のNumberblocksも、同じようにまずは英語でストーリーを覚え、フランス語版を視聴する。という形にしているのですが効率が良さそうです。算数の授業で、言っていることも、計算も理解ができないとなると負担が大きいですが、Numberblocksを見聞きする時間で少しでもその負担が軽減されたらいいなと思います。
ちなみにNumberblocksは、
・フランス語
・ドイツ語
・ギリシャ語
・ヒンディー語
・インドネシア語
・韓国語
・スペイン語
などいろんな言語で展開していて、各国で暮らす子どもたちに役立ちそうです。「Numberblocks + french」など、その国の言語名で検索すれば、展開していればYoutubeチャンネルが出てくるはずです。
それにしても、本当に助かりました。。。
フランス学校での算数は、これで乗り切ってもらえたらいいな。
阪口ユウキ
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https://www.instagram.com/powertraveler/
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