あこがれはいつも君なんだ
8/10 月曜日
週の始まり。それはゴミ出しから。寝坊したが間に合った。昨日から妙に体が怠くてやる気はあるのに動けない。
午後、調べ物をしていて自分の過去記事を読み返していると、引っ越した直後ダンボールに囲まれて疲弊し、荷物を開ける怪人になった、と記してありハッシュタグに「荷ほどき怪人」と付けていた。思わず検索したが自分の書いた記事しかヒットしなかった。そらそうね(笑)
8/11 火曜日
今日はササッと起きて、すぐにゴミ出し……雨かい。めげぬ。パーカーを着ていたので帽子かぶれば平気。ゴミステーションが近くで本当に良かった。
Xにて、イタリアのズボラ飯なるパスタ「アル・トンノ」(Yahooニュースより)が紹介されていた。茹でたパスタにツナ缶を油ごと混ぜるという簡単レシピ。ここで確実に音が聞こえるくらい私にスイッチが入った(笑)
夕飯間近、鍋に湯を沸かしパスタを茹で始め、小雨も気にせずビールを買いにスーパーへと急いだ。レシピ通りに作ったアル・トンノにはレモン汁と黒胡椒を効かせる。横にはビール。欲に忠実だ。
8/12 水曜日
昨夜、たくさん食べて飲んでいい気分で眠りについたが、今朝なぜかメンタルが落ちていた。ゴミ出しはないので思うまま寝ていただけだというのになぜだ。急激にテンション上げた反動かな。多少ブルーな日もあろうよ。1人暮らしだとその辺のバランスが難しい。どんな行動を取ろうが取るまいがひとりだし。まず今日一言も喋ってない。
8/13 木曜日
資源ゴミを出しに行くと既に陽射し。
天然のビタミンDを摂る良い機会。しかしだ。日中は常にいつも落ち込み、誰かといる時も大人しい。今日も同様にゴミを出した後、それだけで妙に疲れを感じてベッドに吸い込まれた。眠るんじゃなくてただタオルケットに隠れる。部屋の中にテントを張るような感じと言ったらいいかな。部屋の中にいるのに、私ひとりなのに隠れてしまう。ひとりかくれんぼか。
結局、午後にもぞもぞ動き出し、明日の燃えるゴミに合わせ、ユニットバスと排水口の掃除をする。造りが簡素でとても簡単だ。更に今は便利な掃除用品が色々あるので変にこすらなくていいし手も汚さず洗える。それなのにいつも苦手だ。台所は全然苦にならないのに同じ排水口で何が違う、と自分に問いかける。とは言え、今日はそこまで苦手意識のある掃除も無事終えたので良し! 近年にしては驚くほど涼しく過ごせた7月だが8月に入り、立秋も過ぎた頃、とうとうじっとりとした残暑がやって来た。ノクリアちゃん(エアコン)、扇風機ちゃん(名前はまだない)、乗り越えようね。この部屋で初めての夏を。初秋を。
8/14 金曜日
……何か音楽が鳴ってるな、どこからだ……アラームだった。すぐに止めて起床。今週最後のゴミ出しなので昨日からクローゼットやらなにやら色々開けていらない物があるかを見定め、探し出してゴミ袋に詰めた。収納家具がなくどれも積んで置いてあるだけなので物が減ってもあまり判らない。そこは仕方ない。お金を貯めて好きな家具を買おう。
昨夜、スマホゲームで「Find The Cat 2」(2の方に惹かれた)というゲームをダウンロードした。色んな場所に潜む猫ちゃんを探して見つけたらクリア、という簡単なパズルゲームなのだがハマってしまい延々と猫ちゃんを探し続けていた。猫ちゃん、色んなポーズと絵柄で時にあり得ない場所から出てきて可愛いんだもん。笑っちゃって時間はしっかり溶けた。※ 開発元のAgave Gamesはトルコの会社だそうです。
ちなみに私も過去に猫と暮らしていた。元野良の黒猫でその子が仔猫を生んだので4匹の黒猫と後に迎え入れる白茶猫の子も一緒に約21年。トップ画像の子は、らむ子さん。非常にフォトジェニックだった黒猫、みみちゃんは、とあるポーズがスタンラン作のポスターの黒猫と何となく似ていてひとりで盛り上がった。

どうしてもみみちゃんと載せたかった!(笑)
8/15 土曜日
今日はな~んにもない日~♩ と、ゆったり眠ってゆったり起きたら扇風機を点けっぱなしだったらしく体は冷えていたが部屋の中は30℃になっていて、起き上がると暑っ! すぐにノクリアちゃん起動。
朝の支度を終え、コーヒーを淹れるためケトルでお湯を沸かし、戸棚からパンを取り出し台所の電気を点けた所、ブレーカーが落ちた。ああそうか。エアコン+ケトル、エアコン+電子レンジ、等は良かったがそこにサイドメニュー(言い方)を足すと落ちちゃうんだな。オーケー、次回からは気をつけるよ、そう言ってノクリアちゃんにウインクして(してない)スツールを玄関に持って行く。恐る恐る登り、分電盤に手を添えて電源のスイッチを上げた。
この部屋でブレーカーが落ちたのは2度目だが今回は昼間だったせいか「あ」の一言でそれほど動揺しなかった。以前は夜だったので急に真っ暗になって「うわー!」と大声を出してしまった。私の声に当時居住中だったお隣がなんだなんだ、とざわついていたのが聞こえた。薄い壁だな。ごめんなさい。今だと笑い話だけど、めっちゃ不審だよね。また警察を呼ばれかねない(やめよう)。でも、あの時の私は命からがら危険な場所から逃げて来た野良猫でやっと雨宿りの場所を見つけたものの、いつ何が起こるか判らずおどおどしている状態だった。時を経て部屋のことが大分判って来たのだろう。
そして昨日からXでかねがね噂になっていた、中山きんに君さんの「食後20分以内にスクワットをする」と言うのを実践している。本人の動画付きで注意点なども教えてくれていて臀部と太腿という大きな筋肉が鍛えられる、とのことで始めてみた。まだまだ初心者なので20回もやったら膝が上がらなくなったがやるのだ。継続なのだ。それこそ座ることの多い日常なので、スツールに登る時もしなやかでいるために。ひとりで生きて行くんだもん。
8/16 日曜日
昨日書いていて思い出した。
この間皮膚科に行った時、名前を呼ばれて立ち上がろうとしたら腰とか背中が固まってて立ち上がり切るまでに時間がかかった。よく目にする老人の動きだ。やややばい。年齢的にも体に負担をかけると危ないからあまり急な動きはしない方がいいんだな。若い頃は全く考えたことがなかった。ある程度の年齢になっても病気だった母と行動を共にしていたこともあり、どうしても「娘」という立場で、母のことばかり考えて自分の老いは後回しにしていた。
以前、仕事終わりの夕暮れ時、バスの中から見知らぬおばあちゃんがひとりで歩いているのを見つけると、とてもやるせない気持ちになった。おじいちゃんにはないのよ。何故かおばあちゃんだけなのよ。もちろんその人の性格とかまで考えてない上っ面の感情なんだけど、そういう感覚をもっと丁寧に扱って文章にしたいし、物語にしたいと思う。だってもし、私が勝手にやるせないと思っているおばあちゃんの横に猫が一緒に歩いていたら? きっとすぐ微笑みに変わるでしょう。
今週も無事に終えました。今回はルビを振るのが楽しくなって、なぜここに? という漢字にまで振り仮名を振っております(笑)
そんな中、不意に思い出して笑顔をもらうのは猫ちゃん。もう一緒には暮らせないけどいつも胸の中に住んでいる。私の憧れはいつも君なんだ。
※ これまでの日記エッセイはこちら ↓ からぜひどうぞ。
いいなと思ったら応援しよう!
いつもチップをありがとうございます。いただいたチップで良い物を書けるようがんばります😸