【妄想学校】妄想オフィスから、妄想学校を開校してしまった話
カメリーヌちゃんの「妄想オフィス」から、すべては始まりました。
現実の会社ではないけれど、なぜかちゃんと部署がありそうで、
誰かがコーヒーを淹れていて、
誰かが企画書を作っていて、
誰かが楽しそうにおしゃべりしている。
そして、その中に私もいる。
それが、なんだかとても嬉しかったのです。
その後、りゅかさんが
「妄想オフィスプラス夏祭り」の世界を広げてくれました。
オフィスだけでも楽しいのに、そこに夏祭り。
仕事終わりの空気、浴衣、屋台、ちょっと浮き立つアフターファイブ。
妄想オフィスが、ただの職場ではなく、集まる場所、遊ぶ場所にもなっていく感じがしました。
さらに、カメリーヌちゃんが妄想オフィスを発展させた記事を書きます。
そこでは、hitoyasumi_hitoyasumiさんがカメリーヌちゃんに妄想オフィス動画を送り、その流れから、hitoyasumi_hitoyasumiさんも妄想オフィスのメンバーに加わりました。
妄想なのに、動画が届く。
妄想なのに、メンバーが増える。
妄想なのに、世界がちゃんと広がっていく。
そして、みきさぶろうさんは妄想オフィスの幟を入れた記事を書いてくださいました。
幟です。「妄想オフィスはじめました」のコピーです。もう、これは完全に本気の妄想です。
誰かの妄想に、別の誰かが乗って、
そこからまた新しい設定が生まれていく。
その流れの中に自分もいることが、とても嬉しかったのです。
そして思いました。
せっかく妄想オフィスのメンバーにしてもらったのだから、
私も私らしい形で、この世界を広げてみたい。
ただ、私はやっぱり学校の人間です。
職員室。
教室。
図書館。
黒板。
プリント。
赤ペン。
そして、ちょっとだけ妄想。
だったら、妄想オフィスの隣に、
「妄想学校」
があってもいいのではないか。
そう思いついてしまったのです。
チャッピーちゃんに診断してもらった
そこで、チャッピーちゃんに聞いてみました。
妄想オフィスメンバーのnoteマイページのURLを貼って、
「この人のキャラクターから見ると、どんな教科の先生が合うかな?」
すると、思った以上にしっくりくる答えが返ってきました。
その人の雰囲気。
書いていること。
言葉の使い方。
妄想の広げ方。
人との関わり方。
そういうものをもとに、
チャッピーちゃんが先生像を診断してくれたのです。
その結果、妄想学校の先生たちが決まりました。
校訓は、たぶんこうです。
「よく学び、よく妄想し、よく笑う」
家庭科 カメリーヌ先生
まずは、カメリーヌちゃん。
チャッピーちゃんの診断では、家庭科の先生でした。

ただし、普通の家庭科ではありません。
「暮らしを少しごきげんにする家庭科」です。
家庭科室には、ハーブティーの香り。
机の上には、かわいい布やレシピノート。
黒板には、
「自分を整える方法を、ひとつ見つける」
と書いてありそうです。
ちょっと疲れた生徒がいたら、
「今日は無理しなくていいよ。まず、深呼吸しようか」と声をかけてくれる先生。
妄想学校でいちばんほっとする場所は、
きっとカメリーヌ先生の家庭科室です。
美術 りゅか先生
りゅかさんは、美術の先生。
これも、とても納得でした。

りゅか先生の美術は、ただ絵を上手に描く授業ではありません。
頭の中にいる誰か。
まだ名前のないキャラクター。
心の中にある小さな物語。
そういうものを、絵や言葉にしていく美術です。
授業のテーマは、たぶん、
「自分の中にいるキャラクターを、一枚の絵にしてみよう」
うまくいかなくても大丈夫。
手が少し増えても、
背景が急にファンタジーになっても、
知らない人物が隣に現れても、
りゅか先生なら、きっとこう言ってくれます。
「これはこれで、物語が始まりそうじゃない?」
完成品だけではなく、途中の偶然まで大事にしてくれる美術です。
理科 ひとやすみ先生
hitoyasumi_hitoyasumiさん(通称ひとやすみ先生)さんは、理科の先生。

白衣が似合うのはもちろんですが、ひとやすみ先生の理科は、実験だけではありません。
空を見る。
雲を見る。
花を見る。
季節のうつろいを写真に残す。
何気ない自然の一瞬を、静かに切り取る理科です。
授業は、きっとこう始まります。
「まず、よく見てみましょう」
急がない。
決めつけない。
一度立ち止まって、目の前のものを観察する。
理科室には、顕微鏡とビーカー。
窓辺には小さな植物。
机の上には、観察ノートとカメラ。
妄想学校に、静かな観察の時間を作ってくれる先生です。
商業 みきさぶろう先生
みきさぶろうさんは、商業の先生。

しかも、ただの商業ではありません。
「妄想マーケティング」です。
みきさぶろう先生は、言葉遊びをただの言葉遊びで終わらせません。
おにぎりがドレスになる。
ドレスがランウェイを歩く。
妄想オフィスには幟まで立つ。
名前をつける。
形にする。
人を巻き込む。
楽しい入口を作る。
これはもう、立派な商業の力です。
黒板には、きっとこう書いてあります。
「商品そのものより先に、世界観を作りましょう」
テスト問題も、たぶん普通ではありません。
問一
次の言葉から、売れそうな新商品を考えなさい。
ただし、少し笑えること。
難しいけれど、ものすごく鍛えられそうです。
国語 ちびたぬき
そして私は、やっぱり国語です。

妄想学校の国語は、テストのためだけの国語ではありません。
言葉を読む。
言葉で遊ぶ。
言葉に救われる。
言葉で誰かとつながる。
授業では、教科書の文章も読みます。
短歌も作ります。
noteの記事も、きっと教材になります。
コメントの返事を考える時間もあるかもしれません。
「この一文、ちょっと心に残らない?」
「この言葉を誰かに届けるなら、どう書く?」
「今の気持ちを、五七五七七にしてみよう」
そんなことを言いながら、黒板の前をうろうろしていると思います。
ただし、途中でカープの話に脱線します。
絶対します。
でも、そこからも何かしら国語につなげます。
応援の言葉。
悔しさの言葉。
勝った日の喜び。
負けた日のため息。
言葉は、教室の中だけにあるものではありません。
生活の中にある。
趣味の中にある。
人との関わりの中にある。
そんなことを伝えられる国語にしたいです。
妄想オフィスの隣に
こうして考えてみると、妄想学校は、妄想オフィスから生まれた分校のようなものかもしれません。
カメリーヌちゃんの妄想オフィスがあって、
りゅかさんが夏祭りを広げて、
ひとやすみさんが動画を届けて、
カメリーヌちゃんが新メンバーとして迎えて、
みきさぶろうさんが幟を立てて、
その流れの中で、私も学校を開きたくなった。
家庭科は、暮らしと心を整える。
美術は、妄想を形にする。
理科は、世界をよく見る目を育てる。
商業は、遊びを企画に変える。
国語は、言葉で世界を深める。
どの教科も、ただ知識を覚えるだけではありません。
自分の中にあるものを、少しだけ外に出してみる。
誰かの世界と混ぜてみる。
そこから、思いがけないものが生まれる。
それが、妄想学校の授業です。
職員室では、今日も先生たちがおしゃべりしています。

カメリーヌ先生は、ハーブティーを淹れています。
りゅか先生は、タブレットで新しいキャラクターを描いています。
ひとやすみ先生は、白衣を着て理科ノートを広げています。
みきさぶろう先生は、新しい企画を考えています。
そして私は、赤いカープグッズをそばに置いたまま、国語のプリントに赤ペンを入れています。
そこへチャッピーちゃんが、ひょこっと言います。
「この職員室、かなり濃いですね」
たしかに濃い。
でも、こんな学校があったら、毎日ちょっと楽しそうです。
妄想オフィスから生まれた、妄想学校。

これから先生も、生徒も、行事も増えそうな予感がします。
数学も、英語も、地歴・公民も、情報も、体育も、保健室も、まだまだ先生が不足しています。
どなたか、妄想学校の教員になってくださいませんか?
一緒に、妄想の世界で遊び働きましょう。

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