忙しい日ほど、ちゃんと休むのがむずかしい。たぬき教GOODS第二弾で見つけた「日常のお守り」
忙しい日ほど、ちゃんと休むのがむずかしい。
予定はあるし、やることもあるし、考えなきゃいけないこともある。
スマホを見れば通知が来て、机の上にはまだ片づいていないものがあって、頭の中では「次にやること」がずっと順番待ちをしています。
でも本当は、誰かにそっと言ってほしいだけなのかもしれません。
「今日は、急がなくていい日。」
たぬき教GOODSを見ていると、どの商品にもそんなやさしい声が流れているように感じます。
前回の記事では、ステッカーやアクリルキーホルダー、マグカップ、トートバッグなど、「こんなのがあったら毎日が少しやさしくなるかも」という妄想グッズを眺めました。
そして今回は、その第二弾です。
今回のたぬき教GOODSは、前回よりもさらに生活のすみっコに近づいてきた感じがします。
机の上。
本のあいだ。
お茶の時間。
映画を見る夜。
予定を書き出す手元。
グッズというより、日常に置ける小さなお守り。
がんばらせるためではなく、ふっと力を抜くための道具たちです。
毎朝めくるだけで、少し呼吸が深くなる「日めくりカレンダー」
最初に紹介したいのは、日めくりカレンダーです。

キャッチコピーは、
「今日は、急がなくていい日。」
もう、この一文だけで十分にやさしいです。
日めくりカレンダーは、本来なら毎日を確認するためのものです。
今日は何日か。
予定は何だったか。
でもこのカレンダーは、日付を確認する前に、気持ちを確認させてくれます。
今日の自分は急いでいないか。
無理に前へ進もうとしていないか。
ちゃんと一息つけているか。
机や本棚に置ける卓上サイズというのも、ちょうどいいです。
大きく主張するのではなく、視界の端でそっと見守ってくれる。
たぬき教のグッズは、距離感がうまいです。
「こっちを見て!」ではなく、
「見えたときだけ、思い出してくれたらいいよ」
くらいの温度でそこにいてくれる。
その控えめさが、むしろ毎日に残ります。
占わないのに救われる「おみくじカード」
次に気になったのは、おみくじカードです。

コピーは、
「どれを引いても、やさしい吉。」
これがすごくいいです。
普通のおみくじは、大吉や中吉、末吉、凶のように結果が分かれます。
良いか悪いか。
運があるかないか。
前に進んでいいのか、少し気をつけたほうがいいのか。
でもこのおみくじカードは、勝ち負けを決めません。
「ひと息吉」
「寝たら吉」
「ぽんぽこ吉」
どれを引いても、少し肩の力が抜ける。
未来を当てるためではなく、今の自分をゆるめるためのおみくじです。
イベント配布にもぴったりだと思います。
名刺よりやわらかく、ステッカーより言葉が残る。
ちょっとしたプレゼントとして渡されたら、たぶんしばらく財布や手帳に入れておきたくなります。
「大丈夫」と言い切るのではなく、
「まあ、お茶でも」
くらいの軽さで寄り添ってくれる。
たぬき教らしいおみくじです。
「まずは、お茶。」と言ってくれる、お茶缶
まめたぬきのお茶缶も、とてもたぬき教らしいグッズです。

缶には、
「ひと息、ほっと。」
という言葉。さらに吹き出しには、
「急がなくていいよ。まずは、お茶。」
この「まずは、お茶。」がいいんですよね。
問題が解決していなくても、返信が終わっていなくても、作業が残っていても、いったんお茶を飲む。それだけで、世界との距離を少しだけ取り戻せることがあります。
忙しいときほど、私たちは「終わったら休もう」と思いがちです。
でも実際には、終わらないから休めない。
休めないから、さらに疲れてしまう。
だからこそ、先にお茶なのだと思います。
緑茶、ほうじ茶、紅茶に使える実用性もありつつ、机や棚に置きやすい缶サイズ。
生活の中に「休むきっかけ」を置いておくためのグッズです。
飲みもののそばに、気分で選ぶ「コースターセット」
コースターセットは、飲みもののそばにたぬき教を置けるグッズです。

ちびたぬき。
まめたぬき。
タツたぬき。
たぬころ。
みちたぬき。
五匹それぞれの絵柄があり、その日の気分に合わせて選べます。
コピーは、
「置くたび、少しゆるむ。」
コースターは、生活の中では小さな存在です。
でも、マグカップを置くたびに目に入るものでもあります。
そのたびに少し笑える。
少し気が抜ける。
少しだけ自分に戻れる。
こういう小さな接点が、日常をやわらかくしてくれるのだと思います。
今日はちびたぬき。
今日はまめたぬき。
少し作戦を立てたい日はタツたぬき。
考えを整理したい日はたぬころ。
ただあたたまりたい日は、みちたぬき。
飲みものを置くだけなのに、気分まで置き直せる感じがあります。
考えすぎる日に効く「タツたぬきの作戦メモ」
個人的にかなり好きなのが、タツたぬきの作戦メモです。

コピーは、
「じゃあ、次の一球。」
そして本文には、
「考えすぎたら、今日の一球だけ。」
これは、仕事や勉強で頭がいっぱいになっている人に刺さる言葉ではないでしょうか。
全部を片づけようとすると、動けなくなる。
完璧な計画を立てようとすると、最初の一歩が重くなる。
失敗しないように考えれば考えるほど、何も始められなくなる。
そんなときに、
「今日の一球だけ。」
と言われると、少し救われます。
チェック欄つきで、やることを整理できるのも実用的です。
でもこのメモの本質は、タスク管理というより、気持ちの分解にある気がします。
大きな不安を、小さな一球にする。
全部ではなく、次だけを見る。
それだけで、前に進みやすくなります。
タツたぬきは、ただ励ますのではなく、問いかけてくれる存在です。
「がんばれ」ではなく、
「じゃあどうする?」
と聞いてくれる。
その問いのやさしさが、このメモにも出ています。
観るだけでえらい「ポップコーン入れ」
ポップコーン入れには、思わず笑ってしまう言葉があります。

「今日は観るだけでえらい。」
これ、かなり大事な言葉だと思います。
映画を見る日。
野球を観る日。
配信を眺める日。
何もしないで、ただ画面の前にいる日。
そんな時間にまで、私たちはつい意味を求めてしまいます。
何か学ばなきゃ。
感想を書かなきゃ。
時間を無駄にしないようにしなきゃ。
でも本当は、観るだけでいい。
楽しむだけでいい。
休むだけでいい。
ポップコーン入れというグッズにこの言葉が入っているのが、とても自然です。
応援も休憩も、ぽんぽこでいい。
楽しむことに理由をつけなくていい。
そう思わせてくれます。
包まれるだけで安心する「みちたぬきのブランケット」
みちたぬきのブランケットは、言葉と素材感の相性がとてもいいグッズです。

コピーは、
「そのままで、もう、あたたかい。」
これはブランケットの説明でありながら、人に向けた言葉にも聞こえます。
何かを達成したから、あたたかいのではなく。
役に立ったから、大切なのではなく。
ちゃんとできたから、ここにいていいのではなく。
そのままで、もう、あたたかい。
読書、休憩、夜時間に使えるという説明も、たぬき教の世界観にぴったりです。
肩にかけても、ひざにかけても、やさしく包み込んでくれる。
冬だけでなく、心が少し冷えた日に使いたくなるグッズです。
みちたぬきは、何かを解決するというより、そこにいるだけで空気をほくほくさせてくれる存在です。だからこそ、ブランケットとの相性がいい。
「ちゃんとしなきゃ」と固くなった体を、少しずつほどいてくれそうです。
毎日使える実用品としての「クリアファイル」
クリアファイルは、かなり日常使いしやすいアイテムです。

コピーは、
「ことばを、そっと運ぶ。」
学校や仕事で使いやすい、やさしい色合い。
五匹集合デザインで、書類やプリントを整理できる実用品です。
クリアファイルは、外に持ち出すことが多いグッズです。
だからこそ、派手すぎないデザインがうれしい。
人前でも使いやすく、でも自分だけは少し楽しい気持ちになれる。
このバランスが大事です。
たぬき教GOODSは、こういう「こっそり日常に入る」感じがとても上手です。
誰かに見せるためだけではなく、自分のために持つ。
目立つためではなく、少し整うために使う。
書類を運ぶだけではなく、気持ちまでそっと運んでくれるクリアファイルです。
気分で選べる「缶バッジ」
缶バッジは、たぬきたちの言葉がそれぞれ入った丸型デザインです。

「なんか気になる」
「急がなくていいよ」
「じゃあどうする?」
「流れを言葉にして」
「存在そのものがほくほく担当」
このラインナップ、かなりいいです。
かわいいだけではなく、その日の気分を少し代弁してくれる。
バッグやポーチにつければ、自分の状態をそっと表に出せます。
今日は「急がなくていいよ」の子。
今日は「じゃあどうする?」の子。
今日はもう「存在そのものがほくほく担当」の子。
選ぶだけで、ちょっと楽しい。
缶バッジのいいところは、小さいのに意思表示になるところです。
言葉にして説明するほどではないけれど、今の気分を少しだけ外に置いておける。
たぬきたちの言葉は、強すぎません。
だから身につけやすいのだと思います。
読書好きに刺さる「図書館利用カード風メンバーズカード」
最後に紹介したいのが、図書館利用カード風メンバーズカードです。

コピーは、
「返却期限は、心が整ったころ。」
この言葉がとても素敵です。
図書館カード風のデザインで、しおり代わりにも使える。
読書好きにはたまらない遊び心があります。
現在たぬき教に入ってくださっている方のメンバーズカードを作りました。




本を読む時間は、情報を得るためだけではありません。
心を整える時間。
自分の中にある言葉を探す時間。
急いでいた気持ちを、少しずつ戻していく時間。
今回のメンバーズカードは、その読書時間をさらにたぬき教らしく深めてくれるアイテムだと思います。
たぬき教、私も入ってますよとおっしゃる方はコメントでお知らせください。
すぐにメンバーズカードを発行いたします。
たぬき教GOODSの魅力は、「がんばれ」ではなく「そのままでいい」
全体を見て感じるのは、たぬき教GOODSは人を急かさないということです。
もっとやろう。
もっと成長しよう。
もっと結果を出そう。
そういう言葉は、ここにはあまりありません。
その代わりにあるのは、
急がなくていいよ。
まずは、お茶。
今日の一球だけ。
観るだけでえらい。
そのままで、もう、あたたかい。
という言葉たちです。
でも、ただ甘やかしているわけでもありません。
メモにはチェック欄があり、カレンダーには毎日の言葉があり、クリアファイルやカードは実用品として使えます。
つまり、たぬき教GOODSは「何もしなくていい」と言っているのではなく、
自分のペースに戻ってから、また動けばいい
と言ってくれているように感じます。
これは、前回の記事にあった言葉にもつながります。
「足りないから動くんじゃない。もうあるから、動ける。」
たぬき教の根っこには、たぶんこの感覚があります。
不足を埋めるためにがんばるのではなく、
すでにあるあたたかさを思い出して、そこから少し動く。
そのための道具として、今回のGOODSはとてもやさしいです。
おわりに:どの子と一緒に暮らしますか?
たぬき教GOODSの最後には、何度も同じ問いが出てきます。
「どの子と一緒に暮らしますか?」
これは、ただ商品を選ばせる言葉ではない気がします。
どんな気分をそばに置きたいか。
どんな言葉に見守られたいか。
どんな自分で今日を過ごしたいか。
そんな問いにも見えます。
毎日を劇的に変えるものではないかもしれません。
でも、机の上にカレンダーがある。
お茶缶がある。
コースターがある。
バッグに缶バッジがついている。
本にはメンバーズカード風のしおりが挟まっている。
その小さな存在が、ふとした瞬間に、
「急がなくていいよ」
と言ってくれる。
たぬき教GOODSは、そんなふうに暮らしの中へ入ってくる、やさしい道具たちなのだと思います。
今回ももちろん、妄想です。
でも、妄想だからこそ自由に作れるし、妄想なのにちゃんと欲しくなる。
そしてたぶん、欲しくなっているのはグッズそのものだけではありません。
そのグッズが置いてある、少しやさしい毎日。
そのグッズを見て、ふっと力が抜ける時間。
そのグッズと一緒に暮らしている、自分の余白。
たぬきたちは今日も、急かさず、責めず、ほくほくしています。
さて、第二弾。
あなたなら、どの子と一緒に暮らしますか?


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