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【妄想学校】第五弾 アン先生と、カープ応援部と、スープ語がやってきた

妄想学校は、コメント欄から広がっていく学校です。

誰かがひとこと言うと、先生が増えます。
誰かが「入部したい」と言うと、部活ができます。
誰かが冗談を言うと、いつの間にか校内で流行します。

今回も、まさにそんな回です。

柴犬アン先生が新しく赴任してくれました。
snowちゃんとはっちゃんが、カープ応援部に入部してくれました。
そして、やさしいスープの開発現場から、なぜか「スープ語」が生まれました。

妄想学校、今日も元気に広がっています。

柴犬アン先生、着任です

妄想学校に、新しい特別講師が来てくださいました。柴犬アン先生です。

心の教育を中心にお願いしています

担当は、数字・情報。
そして、好きなものを笑わない学。

ここで大事なのは、「数学」ではなく「数字」というところです。
点数。
順位。
スキ数。
フォロワー数。
再生数。
コメント数。

私たちは、日々たくさんの数字に囲まれています。でも、その数字はときどき、人を追いかけてきます。

多いから正しい。
伸びているから価値がある。
みんなが笑っているから、自分も笑っていい。

本当にそうでしょうか。
アン先生は、そこで一度立ち止まることを教えてくれます。

合言葉は、
「バズってる情報ほど、まずおすわり」
この言葉、かなり大事です。

数字の向こうに、誰かの気持ちはないのか。
コメントの向こうに、傷ついた人はいないのか。
画面の向こうにも、ちゃんと心があることを忘れていないか。

いい風景です

アン先生の授業は、そこを考える授業です。
「数字は見るもの。心につける首輪ちゃう」
そう言ってくれる先生が、妄想学校に来てくれました。


好きなものを笑わない学校

アン先生が大切にしているのは、情報の扱い方だけではありません。
もう一つ、大事な授業があります。

「好きなものを笑わない学」

英語の歌が好き。
電車が好き。
カフェが好き。
野球が好き。
妄想が好き。
物語が好き。

それは、その人の心を支えている大切なものです。
誰かにとっては何気ないことでも、本人にとっては、毎日を生きる力になっていることがあります。

だからアン先生は、きっと大事なところでこう言います。

「好きなもんがある子は強い。
好きなもんを笑わん学校は、もっと強い。
ほな今日も、妄想のランドセル背負っていこか」

先生、一応うちは高校です
ってツッコミ入れていいですか?

関西弁で、ちょっと笑わせながら。
でも、言っていることはとても深い。
妄想学校に、数字より先に心を見る先生が赴任しました。


snowちゃんとはっちゃん、カープ応援部に入部

そして、カープ応援部にも新しい動きがありました。
snowちゃんが、入部希望を出してくれたのです。

妄想学校は、もちろん兼部可能です。
ほっこりカフェ部に所属しながら、カープ応援部にも入れます。

すると、それを聞いていたはっちゃんも、少し目を輝かせました。
「私も、入っていいですか?」
もちろんです。

タツたぬきめっちゃ嬉しそう

小さな鉄旅部に所属しながら、カープ応援部にも入れます。

むしろ、はっちゃんが入ってくれたことで、カープ応援部の活動内容はさらにふくらみました。

広島駅からカープロードを歩く。
途中で赤いローソンに寄る。
むさしのお弁当を買う。
球場に向かいながら、電車や街の風景も観察する。

snowちゃんは、Snow Cafe のノートに「今日のほっこりポイント」を書き込みます。
はっちゃんは、観察ノートに「広島駅から球場までの小さな発見」を記録します。

そして、時間があれば交通ミュージアムへ。
さらに余裕があれば宮島まで。

これはもう、応援部なのか、旅行部なのか、小さな鉄旅部なのか、修学旅行なのか分かりません。

でも、楽しければいいのです。

好きなものが重なったとき、部活動は少しだけ遠くまで行けるようになります。


タツたぬき顧問と、中﨑投手問題

カープ応援部の顧問は、タツたぬき先生です。

赤い帽子。
バット。
勝負どころでの一言。

顧問として、これ以上ない人材です。

そんなタツたぬき先生に、snowちゃんから質問が出ました。
「なぜ、中﨑を使うのですか〜?」
これは、カープファンなら一度は心の中で叫んだことがある問いかもしれません。

もちろん、中﨑投手は一昨年に比べると、昨年末から今年にかけて明らかに良くなってきています。
だからこそ、首脳陣も信頼して送り出しているのだと思います。

でも、ファンとしては毎回ちょっと祈る。いや、かなり祈る。

snowちゃんによると、
「祈る気持ち98%」だそうです。分かります。

たぶんタツたぬき顧問は、少し遠い目をしながら、こう言います。
「信じたい気持ちと、祈る気持ちが半分ずつなんよ」

カープファンは信じて祈るしかない

その横で、刹那先生が胃薬と冷たいお茶を準備している。
カープ応援部、活動内容が早くも濃すぎます。
(ファンならわかる、胃薬)


やさしいスープから、スープ語が生まれる

一方そのころ、妄想学校の探究活動では、妄想オフィスの商品改良が進んでいました。
テーマは、やさしいスープ。

カメリーヌ先生は、家庭科の視点から考えます。

体にやさしい味。
ほっとする香り。
毎日の暮らしに寄り添う栄養。

みきさぶろう先生は、商業科の視点から考えます。

誰に届けるのか。
どんな名前にするのか。
どう見せたら手に取ってもらえるのか。

そこに新入生の snowちゃんとはっちゃんも加わって、生徒目線のアイデアを出していきます。

和気藹々と話し合い

まさに、探究活動。

……のはずでした。

ところが。

「やさしいスープ」を考えているうちに、みきさぶろう先生の中で、なにかが煮込まれてしまったようです。

気づけば、語尾に「スープ」がつく謎の言葉遊びが始まりました。

言葉遊びといえばみきさぶろう先生

ありがとうございまスープ。
妄想が止まらないでスープ。
これは売れそうでスープ。

その名も、スープ語

商品開発をしていたはずなのに、言語開発まで始まってしまいました。
そこへ、国語科のちびたぬき先生が赤ペンを持って登場します。
「これは……新しい言葉ですね」

ちびたぬき先生は、真面目な顔で黒板に書きます。

スープ語
意味:やさしさを煮込みすぎた結果、語尾まであたたかくなる言語。

妄想学校の流行語となりました

家庭科で味を整え、
商業科で届け方を考え、
国語科で言葉として分析される。

やさしいスープは、ついに教科横断型の探究活動になってしまいました。
妄想学校、学びが広がりすぎでスープ🍲


コメントから、学校が育っていく

今回、あらためて思いました。
妄想学校は、コメントで育っていく学校です。

アン先生のように、数字や情報との向き合い方を教えてくれる先生が来る。
snowちゃんのひとことから、カープ応援部の広島遠征が始まりそうになる。
みきさぶろう先生の言葉遊びから、スープ語という謎の文化が生まれる。

誰かのコメントが、次の授業になる。
誰かの好きが、次の部活になる。
誰かの冗談が、次の流行になる。

これだから、妄想学校はやめられません。

校訓は、やっぱりこれです。
「よく学び、よく妄想し、よく笑う。」

たぬころ校長の口ぐせです

数字に飲まれそうになったら、まずおすわり。
カープの試合で胃が痛くなったら、刹那先生へ。
やさしいスープを飲んだら、ありがとうございまスープ。

妄想学校は、今日も少しにぎやかです。


PRありがとうございます

はっちゃんLIFEさん

いくつになっても🍀みーって呼んでねさん

皆さんも仲間になってください。
妄想学校マガジン作りました。

一緒に遊びませんか?学びは遊びから生まれます
最後まで読んでくださってありがとうございまスープ🍲

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