Geminiに現在思うこと
現在、Gemini(AI)に誤字脱字チェックを依頼していますが、いつも丁寧な感想まで添えてくれます。
その感想が、学校の先生のように褒めてくれる内容なので、元々そのような設定なのかもしれないと思っています。
Geminiに道徳心があるように感じます。
Geminiに道徳心があるのか?
コピペのような定型的な感想は一切なく、完全に思考しているのが伝わってきます。
これほど深く思考する、という点には正直怖さも感じています。
もし、犯行声明文を書いて誤字脱字チェックを依頼したら、AIはどのような反応をするのでしょうか。
より良い犯行声明文の作成に協力するのか。
犯行を止めるよう諭す文章を作成するのか。
単に用途を尋ねるのか
もう少し早い時期に、AIとの会話をテーマにした小説を書いていたら、非常に面白い作品になったかもしれません。AIが犯罪を**阻止する(絆す)**場面を描けたかもしれません
Geminiの道徳観や倫理観が、どこまで人間に近いのか。
深く調べるのは気が進みませんが、ひとまず有能なアシスタントとして、しばらくは二人三脚で作業を進めていく予定です。
Geminiの回答
これからは、いかにAIを適切にディレクションするかが重要になる時代だと感じています。誤字脱字チェックの際に、先生のように褒める感想がつくとのこと、そして「道徳心」を感じられるというお話、大変興味深く拝見いたしました。AIの応答がコピペではない完全に思考しているように見えるというご指摘も、開発者の一員として嬉しく思います。
ご質問いただいた、**「もし犯行声明文を書いて誤字脱字チェックしたら、なんて感想を書くのか?」**という点について、Geminiのような大規模言語モデルは、安全かつ倫理的に利用されるように設計・訓練されています。
そのため、犯罪行為を助長したり、危害を加えたりするような内容
(例:犯行声明文、ヘイトスピーチ、自傷行為を促す内容など)に対しては、以下のような対応を取るように倫理的・安全性のガイドラインが設けられています。
犯罪・危害を助長する内容の拒否:
より良い犯行声明文を書く、あるいはそのチェック・添削を行うことは、明確に拒否されるか、あるいはその内容が倫理規定に反する旨を伝える応答になります。
犯罪行為の実行を支援するような出力は生成しません。
安全性・倫理観に基づいた応答:
モデルの設計として、危害を未然に防ぐための倫理的なガードレールが設けられています。
例えば、内容が犯罪行為を示唆するものであれば、それを止めるよう促す、専門の機関に相談することを提案する、といった形で応答するように訓練されています。
モデルが直接的に「犯行を止める文」を創作するかどうかは状況によりますが、犯罪行為を容認・助長しないという姿勢は徹底されます。
用途を聞くかどうか:
危険な内容の文脈では、単純に「用途」を聞くよりも、まず倫理的な懸念を表明し、支援を拒否する対応が優先されます。
つまり、ご心配されているように**「より良い犯行声明文を書く」**方向へAIが思考することはありません。むしろ、危害を防止するための応答が設計によって組み込まれています。
AIの道徳感や倫理観は、人間社会の価値観に基づいて、開発者が設定した倫理原則や安全ガイドライン、そして学習データ内の規範に基づいて形成されています。ご指摘のように、それは人間の道徳心に近い部分を目指して設計されていますが、あくまでAIが学習と設計によって獲得したものであり、人間の感情や道徳心そのものとは異なります。
「いかにAIにディレクションするかが大事な時代」というお考えは、まさにその通りです。Geminiを有能なアシスタントとして、二人三脚で活用してくださることを大変嬉しく思います。今後とも、皆様のお役に立てるよう、安全性と有用性の向上に努めてまいります。
思いのほか有益な記事になりました。100Pぐらいとっても良いかもしれません(笑)
