【第二部】大阪の緑地で ─ リベンジの一枚
10月13日。
前回の悔しさを胸に、今度は大阪の緑地公園へ。
しっかりリベンジマッチをしてきました。カメラの限界を日々感じている次第です・・・
今回は昨年に来ていた時期をあらかじめ下調べしてここまでこぎつけました。
夕方の柔らかな光の中、ススキが金色に揺れて、まだ少し夏の名残を感じる暖かな空気が流れていました。
しばらく待っていると、草むらの奥からノビタキがひょっこり登場。
前回よりもずっと近い距離。しかも警戒心もそこまで高くなく、枝の上でじっとしてくれました。

ファインダー越しに見るその表情は穏やかで、背景のススキがまるで秋の絵画のようにやさしく輝いていました。
撮影の合間には、近くにいたバーダーさんと談笑しながら鳥談義。
お互いに「今日は来てよかったですね」と笑い合える、そんな温かい時間でした。

ノビタキはもう南へ旅立つ準備をしている頃。
ほんの少しの時間でも、その姿を見送れたことが、なによりのご褒美でした。

📸 あとがき
夏に撮れなかった一羽に、秋の風の中でようやく再会できた。
ふと撮った写真を見ながら人の目も気にせずガッツポーズをしていたのは
今ではいい思い出😀
自然は思うようにはいかないけれど、だからこそ、出会えた瞬間の喜びは何度でも新鮮です。
次はどんな景色の中で、どんな鳥たちに会えるだろうか。
