対人援助職の専門性って何?―研修をきっかけに考えた「寄り添う」とチャンネルを合わせるということ
皆さんは、自分の仕事の専門性って何なんだろう、自分の専門性っていったい何なのかって考えたことありますか?
専門性って、資格のことなんでしょうか。
知識の量なのか、経験年数なのか。
技術やスキルのことなのかもしれないし、積み重ねてきた実績のことを指すのかもしれません。
どれもきっと間違いではないと思います。
でも、「あなたの専門性は何ですか」と聞かれたときに、私はすぐに答えることができません。
むしろ最近、経験を重ねれば重ねるほど、資格が増えれば増えるほど、
「じゃあ私は何を専門としている人なんだろう」と立ち止まってしまう瞬間が増えてきました。
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改めまして、ナツコ@視覚障害の相談支援専門員です。
いつもnoteを読んでくださりありがとうございます。
私は現在、相談支援専門員として仕事をしています。
社会福祉士であり、精神保健福祉士でもあり、もともとは看護師として働いてきました。
こうして並べてみると、いわゆる対人援助職としていくつかの専門資格を持って仕事をしていることになります。
でも正直に言うと、だからといって自分の専門性をうまく説明できるかというと、そうでもないんです。
看護師として働いていた頃も、同じことを思っていました。
看護師としての私の専門性って何なんだろう。
経験なのか、判断力なのか、それとも技術なのか。
どれも大切なのは分かっているけれど、それだけでは説明しきれない何かがある気がしていました。
そして相談支援専門員として働いている今も、同じ問いを持ち続けています。
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先日、相談支援専門員の現任研修を受けていました。
その中で、講師の先生がこんな言葉を話されました。
「ソーシャルワーカーの専門性は、相手にチャンネルを合わせられること」
その言葉を聞いたとき、すぐに理解できたというより、あとからじわじわと心に残りました。
チャンネルを合わせるって、どういうことなんだろう。
支援というと、困っていることを解決することや、制度につなぐこと、環境を整えることを思い浮かべがちです。
もちろんそれも大切です。
でも、それだけでは届かない場面がたくさんあります。
目の前の人が、今どんな気持ちでそこにいるのか。
何を感じていて、本当はどうしたいと思っているのか。
その言葉を聞いたとき、私はふと立ち止まりました。
「相手にチャンネルを合わせる」ということは、いったいどういうことなんだろう。
支援をする中で、私は本当に相手のチャンネルに合わせられていたんだろうか。
これまで自分が大切にしてきた関わり方は、専門職として正しかったんだろうか。
そんなことを考えているうちに、これまでの看護師としての経験や、相談支援専門員として関わってきた利用者さんとの時間、そして自分自身が支援を受ける側になったときの記憶が、次々と思い浮かんできました。
「寄り添う」とはどういうことなのか。
「分かろうとする」ということは、本当はどういう姿勢なのか。
研修で聞いたその一言は、私自身の支援のあり方を改めて見つめ直すきっかけになりました。
ここからは、私自身の経験を通して感じたこと、そして「チャンネルを合わせる」ということの意味について、もう少し踏み込んで書いてみたいと思います。
※この先は有料部分となります。
研修を通して改めて考えさせられた胎児援助食としての私の専門性、胎児援助職として人と向き合うということ、1人の人間として人と向き合うということ、そんなことを考えてきたいと思います。私の素直な気持ち、素直な心書いて行けたらいいなぁと思いますので、よかったら最後まで読んでいただけるとうれしいです♡

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