【詩】34『言の葉っぱ』
『言の葉っぱ』
葉っぱに ふれる
ちくちく
すべすべ
ひんやり
ふわふわ
言の葉っぱに ふれる
納得のひとこと
うっとりする語り
冷静な観察眼
ほのかな温かさ
言の葉っぱを 置く
ひとこと ひとこと
置いては 拾い また置いて
傷つけはしまいか
どうか想いが届きますように
言の葉っぱが 舞う
誰かが見つける
誰かが葉っぱを重ね また置く
また誰かが葉っぱを重ね またまた置く
言の葉っぱがいっぱい 天高く舞い上がる
+ - = + - =
今回は、このnoteでの言葉との出逢い、つまりは言葉を通して出逢った皆さんとの出逢いへの感謝の気持ちが詩になりました。
時折、言葉を「言の葉」と書いていらっしゃる文章に出逢います。
また、「言葉を置く」という表現にも出逢います。
どちらも、素敵だなと感じています。
そんなにも珍しい表現ではないのかもしれませんが、私には「言の葉」「言葉を置く」という感覚や表現の仕方が、noteを始める以前にはありませんでした。
山野や田んぼに囲まれ、程よい田舎に暮らしている私の周りには一年中葉っぱがいっぱいあります。桜や紅葉の名所となるような色艶ではありませんが、様々な色合い、形状の葉っぱがあります。実は、とても自然に恵まれているのですね。
葉と言葉、葉っぱと言の葉っぱ、と同じように考えていたら、
言の葉っぱも、ある意味では無限大なのだと感じました。
ちょこちょこと詩を書いている今、
この先も書いていけるのかなと思う時もありますが、
知らないうちに葉っぱに囲まれてしまうように、
言の葉っぱに満たされていくように期待もしています。
思いつくままに、
ここで出逢う皆さんの言の葉っぱも拾い集めて、
また、浮かんだ言の葉っぱを置いていきたいと思います。
mjuberryさん、素敵な桜紅葉の画像を使わせていただきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
