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50代後半、VR初体験で古代エジプトへ!~ミッドライフクライシスからの脱却、新たな可能性に開眼~

50代後半、人生の折り返し地点を過ぎ、ふと立ち止まって考えることが増えました。仕事にも以前ほどには熱心に取り組めない。今までと同じように必要とされていない感覚。『このままでいいのか?』そんな漠然とした不安が、まるで体にまとわりつく湿気のように、じわじわと私を蝕んでいました。いわゆるミッドライフクライシスだと勝手に思い込んでいます。
何か新しいことに挑戦して、停滞した空気を打ち破りたい。そう思って今年は新しいことにチャレンジしています。それを誘ってくれる友達がいます。今回のチャレンジは、これまで避けてきたVRの世界でした。

横浜駅に直結したところにASOBUILDというアミューズメント建物があり、その3Fに大型XRエンタテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」があります。そこで去年の12月からこのVR体験Horizon of Khufuを体験することができます。このコンテンツは、古代エジプトのクフ王とピラミッドにまつわるVRエンタテインメント。私は世界史で一番好きだったのは4大文明でした。中でも長い歴史をもつエジプトは大好き。人生死ぬまでにエジプトには行ってみたいけどまだ行ったことはない。昨今の中東情勢は不安でいく勇気はない。先日はNHKスペシャルで堺雅人さんのエジプト関連の番組が放映されていましたがそれもとてもわくわくでした。ですから私は、今回のVR体験はとても楽しみにしていました。

さすがに世界10都市以上で100万人を超える人々を魅了した作品とあって、映像、没入感は最高!
案内役のモナさんというアバターの女性がいるのですが、彼女のあとをどんな風に歩いていけばいいのか、最初慣れるまでにとまどいました。でも数分で慣れてきました。ブルーのラインの中に入るように指示されそれに従って移動します。ピラミッドに入るときには狭い部分をしゃがんで入るというようなこともします。これはちょっと大変でした。
ピラミッドの中に案内されて大回廊をエレベーターのように上っていく感覚、ファラオの石棺のおいている間に入ったり、またピラミッドの中の石がとりのぞかれてそこをバーチャルに移動したり。最高だったのはピラミッドの頂上にのぼって眺める風景。360度のビュー。隣にも別のピラミッドが。
数千年の時を超えてタイムスリップしたかのような錯覚を覚えました。これは本当にすばらしかったです。高所恐怖症の人はちょっと足がすくむかもしれませんね。古代の船に乗ってナイル川の川下りもありました。これに風が感じられたらまさに旅行疑似体験。そうそう、石を触った感覚もあったらいいのにねと思いました。

終了しての満足感は十分ありました。私はすいている朝一番にいったのですが、それでも入場までに列をなしていました。映像にはほかの人がアバターとしてみえるのですが、人が多いとぶつかりそうになったりするかもしれません。45分間のプログラムを通して足が慣れず常に緊張していたように感じます。足が悪いかたは適さないかもしれません。また車酔いしやすい私も、VR酔いはありませんでした。それ以上に没入していたのかもしれません。もう1回いってもいいかな~と思える作品でした。おすすめです。
初体験のVRにてこのようなよい作品に巡り会えたことは、幸せです。VRの可能性を感じた1日でした。
実はそのあと、医療の分野でのVRの記事をみつけて、またさらにVRの可能性を感じたのでした。それはまた後日。。。

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