「ボールをよく見ろ、が選手を壊す理由― 視覚と神経から読み解く“反応が遅れる正体” ―」
「ボールをよく見ろ」は医学的に誤解されている
― 篠塚和典の言葉が示す“視覚の本質” ―
元巨人・篠塚和典選手は
「視力が悪くてコンタクトをして、よく見えるようになったら打率が落ちた。
ぼんやり見えている方が、打ちやすかったからコンタクトはやめた」
と語っている。
これは不思議な話でも、感覚論でもない。
医学的に見れば、
「一点をよく見る」ことは姿勢を崩し、反応を遅らせる行為だからだ。
多くの選手が
・真面目に
・言われた通り
・一生懸命
「ボールをよく見よう」として
実は自分の動きを壊している。
では、
上手い選手は何を見ているのか。
なぜ“ぼんやり”の方が動けるのか。
なぜ「リラックスしろ」は成立しないのか。
この先では
✔ 視覚と神経の本当のつながり
✔ 一点凝視が起こす無意識の反射
✔ 反応が速い選手が使っている視覚回路
✔ 指導現場で本当に変えるべき言葉
を、医学的に掘り下げて解説する。

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