🌿服を減らしたら“買い方”まで整った日(第4話)
服を減らしてから、私の買い方が大きく変わりました。
以前の私は「かわいい!」と思った瞬間に買うタイプ。
値段よりも“ひとめぼれ”。
ブランド服ばかり選んでいて、
ユニクロや無印良品は
当時の自分の選択肢には入っていませんでした。
周りでも「ブランド服が良い」という空気が強くて、
私自身もそういう価値観で服を選んでいたんです。
でも今は違います。
“収納に収まる量だけ”を意識して、
「1着買ったら1着手放す」ルールを決めました。
このルールがあるだけで、
買い物のストレスがぐっと減りました。
お店では必ず試着して、
客観的に似合っているかを確認。
一緒に行ってくれる友達や旦那くんの意見も参考にしています。
旦那くんは、私が悩んでいる候補の中から
「これが一番似合うんちゃう?」
と背中を押してくれる。
その一言があるだけで、
買い物がすごくラクになるんです。
旦那くんの服選びも、
実は昔はちょっとダサかった(笑)。
でも「シンプルほど素敵なものはないよ?」と私が伝え続けていたら、
少しずつ選ぶ基準が変わっていきました。
今では白シャツにネイビーか黒のパンツという
“ジョブズ方式”が定番。
最近はベージュのパンツも取り入れて、
夏らしく軽やかに。
履き心地のいいものを色違いで夫婦で買ったりもしています。
そして、旦那くん自身も気になる服があれば
「これどない?」
と私に聞いてくれるようになりました。
お互いに客観的な意見を取り入れるようになって、
“ちゃんと着る服だけを買う”
という習慣が自然とできたんです。
枚数は少なくなったけれど、
どれもよく着る服ばかり。
シャツは1〜2年で買い替えるようになって、
「ありがとう」と気持ちよく手放せる。
そのたびに清潔感が戻って、また気分が上がる。 しかも、ダサくない。 やっぱり シンプルイズベスト なんですよね。
服のルールは、
食品や消耗品にも広がりました。
「見える量だけ持つ」。
ありすぎると管理できないし、
スペースがパンパンだと片付けも面倒。
使う場所に合わせて、
玄関・リビング・クローゼットに 必要な分だけ置くようにしたら、
暮らしが驚くほどラクになりました。
次回は、この“適量の暮らし”が生んだ
「時間のゆとり」についてお話しします。
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