🌿暮らしの延長で“資産形成の習慣”が始まった日(第8話)
暮らしを整えてから、
お金の流れが少しずつ見えるようになりました。
家計簿で「何に使っているか」は把握できていたけれど、
私にとって大事だったのは、
「どこに残っているか」
まで分かるようになることでした。
■ お金の“定位置”を決めたら、不安が減った
現金は最小限。
医療費用に毎月1万円を入れておくお財布と、
子ども用の現金袋だけ。
子どもは学校や習い事で
現金が必要になることが多いから、
上限を決めて補充する仕組みにしています。
泥棒に入られても
困らない程度しか置かないのがルール。
銀行口座は用途別に分けていて、
旦那くんの給料が入る口座から、
住宅ローン用、NISA積立用、
生活費用へと振り分け。
残りは用途別のお財布へ。
証券口座は夫婦それぞれが管理していて、
月末に家計簿へ手書きで記録します。
基準価額・取得価額・リターン・為替を書きながら、
「今月はこうだったね」
と話すのが楽しい時間。
お金のことを包み隠さない夫婦は仲良し、
というデータがあるらしくて(本当にある😁)、
うちもまさにそれだと思っています。
■ 投資を始めたときの“リアルな気持ち”
正直、怖いとか難しいとか、
そんなことはほとんど考えていませんでした。
そもそも
「投資=お金持ちや社長がするもの」
と思っていたし、
簿記の知識から
「売らなければ損は確定しない」
ということだけは知っていたので、
画面上の数字が上下しても気にならなかったんです。
コロナ禍で時間ができて、
両学長の動画を見て、
「とりあえずやってみるか」
くらいの軽い気持ちでした。
ギャンブルのようにお金が溶けていくものなら
絶対に手を出さないタイプなので、
“売らなければ損にならない投資”は
性格に合っていたんだと思います。
■ 整理収納で学んだ「仕組み化」を投資にも応用した
整理収納では、
定位置を決めて、迷わない仕組みを作ることで
暮らしがラクになることを体感していました。
だから投資も同じで、
「迷わない仕組み」
を作れば続けられると思えたんです。
私の場合は、
楽天証券の自動積立設定にしているので、
毎月自分で商品を買わなくても、確実に積み上がっていきます。
買い忘れもないし、
生活の中で“投資の手間ゼロ”。
■ 暮らしを守る仕組みが、資産形成につながった
暮らしの仕組みも、投資の仕組みも、
根っこは同じでした。
無駄なモノを買わなくなること。
週1のまとめ買いで移動コストが減ること。
メニューをルーティン化して、 使う食材がほぼ決まること。
ラベリングで定位置管理しているから、
足りないものだけ買えばよくて、
時間とお金の無駄が自然となくなっていきました。
その結果、
投資に回せるお金が増えていったんです。
暮らしを守る仕組みを作ること。
それが、私にとっての“資産形成”なんだと思います。
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