子どもが幼稚園~国立医学部医学科に入学・卒業するまで②
ママさんに言われるまで小学校の受験なんて考えてもいなかった。
運よく私たちの住む市に国立大学附属小学校があったのだ。通うにはバスを乗り継ぐ事となり心配は多かったが受験することにした。
国立大学附属の小学校は過去問が出回ることもなければどのような面接内容かも不明。受験対策はほとんどすることはなく、挨拶の練習をしたくらいだった。文字の読み書きはできていたのでそれ以上何もすることはなかった。
試験の後にどのような問題がでたのか、面接はどんな話をしたのか聞いてみたけれどあまり覚えておらず「忘れた~」という感じ。
合格発表はかなり寒くなった頃、小学校の玄関前まで見に行った。見事合格!子どもは合格の価値をよくわからないまま必要書類を受け取っていた。
子どもが附属小へ合格したことで徒歩で通学できるところへ引越しをした。
親としては第一子が附属に入学したことで第二子、第三子も附属小に入学させたい、という気持ちになった。とはいえ、兄弟がいるから入学が容易になる訳でもなく、皆平等に入試を受験しなくてはいけない。合格をいただけないと兄弟間でも別の小学校へ通学することになり何かと不都合が生じてしまう(親的に)だから何が何でも附属に入学させたかった。そこから子どもたちの受験が始まった。
もし、不合格になったとしても・・・・・
子どもの同級生の弟君が附属小学校の受験で不合格となってしまった。定員を超過すると合格者で抽選(くじびき)というルールだった。くじをひいたお母様は大変落ち込んでおられたが、諦めてはいなかった。転校する生徒がいれば空きが出るからだ。弟君はとりあえず地域の小学校へ通っていたが常に空きが出ないか弟君の姉や姉の友達を通じて情報を入手していた。小学1年の一学期が終わる頃、1年生で転校する子が1人出ると聞きつけ即附属小学校へ問合せた。それから受験面接、合格をいただき1年の2学期から附属小学校へ通わせることができた。(現在はどのようなルールか不明)
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