サウナのように心を整えませんか?キャリコンは心のメンテナンス時間
こんにちは。「人生まるごと心の整理整頓アドバイザー」のとなきちです。
リスキリング制度の給付金申請でキャリアコンサルティングを担当していると、よく聞く言葉があります。
「もっと早く受ければよかった」
「もっと早く知りたかった」
この言葉を聞くたびに、嬉しい気持ちと同時に、少しだけ悔しい気持ちにもなります。
キャリイアコンサルティングってどういうことをするの?
私がなぜ悔しい気持ちになるのかをお話します。
来た時と帰る時で、顔が変わる
相談に来られる方の多くは、最初、緊張されています。
まるで就職面接を受けるような、ピンと張り詰めた表情。何を聞かれるんだろう、ちゃんと答えられるかな、そんな不安が伝わってきます。
でも、帰る時は違うんです。
表情がやわらかくなって、どこかスッキリした顔をされている。
そして時々、こんなふうに言ってくださる方がいます。
「こんな表現はおかしいかもしれませんが…なんか、楽しかったです」
話しながら、自分が整理されていく
キャリアコンサルティングの時間は、何かを教わる場ではありません。
自分のことを話しているうちに、頭の中でぼんやりしていたものが、だんだん形になっていく。
「あ、私ってこう思ってたんだ」
「そうか、だからモヤモヤしてたのか」
そんなふうに、自分で自分に気づいていく時間です。
これって、体験してみないとなかなか伝わらない感覚なんですよね。
まるで、サウナで「整う」感じ
サウナが好きな方ならわかるかもしれません。
熱い部屋で汗をかいて、水風呂に入って、外気浴でぼーっとする。
すると、体も心も整うあの感覚。

キャリアコンサルティングも、どこか似ている気がします。
話すことで熱を出して、聞いてもらうことでクールダウンして、最後にふっと軽くなる。
心が整う時間。
そんなふうに思っています。
「なんか怖そう」のイメージ、もったいない
正直なところ、キャリアコンサルティングに対して、こんなイメージを持っている方は多いと思います。
何を聞かれるかわからなくて怖い
説教されそう
わざわざ時間を作るのがめんどくさい
その気持ち、よくわかります。
でも、実際に受けてみると、全然違うんです。
評価される場所じゃない。 正解を求められる場所でもない。
ただ、自分の話を聴いてもらえる。 それだけで、こんなにスッキリするんだ、と驚かれる方がほとんどです。
一度、試してみませんか?
もし今、キャリアのことでモヤモヤしていたり、なんとなく立ち止まっている感覚があるなら。
騙されたと思って、一度体験してみてほしいのです。
きっと帰り道、少しだけ足取りが軽くなっているはず。
あなたの心が整う時間が、ここにあります。
と、ここで…となきち流Q&Aを作ってみました。
【補足】はじめての「キャリアコンサルティング」Q&A

〜心のサウナで、自分を整えるヒント〜
「受けてみたいけれど、まだ少し不安……」という方へ。
よくある疑問に、エッセイの舞台裏を少しだけ交えてお答え!
Q. 何を話せばいいかわかりません。立派な経歴もなくて……。
A. どうぞ、そのままのあなたでお越しください。
来られた瞬間は、みなさん緊張されています。
「寒くなかったですか?」といった何気ない会話から始めますので、どうぞ深呼吸を。
ここは、誰かがあなたをジャッジする場所ではありません。
立派な実績を探すのではなく、日々の小さなお仕事や暮らしの中で、あなたが「どう感じたか」を大切に聴かせていただく場所です。
Q. 強みや弱みを答えるのが苦手です。面接みたいで怖くないですか?
A. 「自分の取扱説明書」を一緒に作るような感覚です。
「あなたの強みは何ですか?」と詰問することはありません。
なぜ強みを知る必要があるのか、それがこれからの活動にどう活きるのか。その意味を一緒に考えながら進めていきます。
「あ、自分のこの経験って、これからの武器になるんだ!」と気づいた瞬間、みなさんフッと表情が柔らかく、明るくなられます。
Q. 「リスキリング」の相談で、人生の話までしてもいいの?
A. もちろんです。むしろ、それが一番大切です。
ただ新しいスキルを詰め込むだけでは、心は動きません。これまでの選択の裏にあった自分の感情を振り返ることで、
「だから私は今、これを学びたいんだ」
という本当の動機が見えてきます。
自分の人生に自分自身で意味付けができたとき。学びは作業ではなく、未来へのワクワクに変わります。
キャリアコンサルティングは、あなたの人生という大切な手紙を、一緒に読み解く時間です。
整う感覚を、ぜひ一度味わいに来てくださいね。
