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85歳の母が教えてくれた、美は「命の火種」〜自分を大切にするってこういうこと

こんにちは!となきちです。

これまで2000人以上の女性のお話に耳を傾けてきたキャリアコンサルタントとして、日々キャリアコンサルティングをしていく中での気づきや発見をnoteで発信しています。

今日は85歳の私の母をみていて気付いたことをお話します。

先日、実家に帰ったときのこと。85歳になる母が、少し照れくさそうに「化粧品が買いたい」と…。

年明けから体調を崩し、一時は声も出せないほど弱っていた母。それが、私が帰省すると少しずつ元気を取り戻し、一緒に服を買いに出かけたりもしました。その時、女性にとって「おしゃれを楽しむ気持ち」って、本当に大切なんだなと実感したのです。

以前は化粧をしていた母ですが、体調を崩してからは、もうそれどころではなくめんどくさいという感じでした。ところが今回、父に「お前、顔汚いのー」と言われたそうです💦
いくつになっても夫から汚いと言われることがどんなにショックだったのか…。
そういったこともあり、シミやいぼを取りに病院へ行ったそうです。

病院でシミ取りの薬をもらったり、施術を受けたりするうちに、今までサボっていた顔のお手入れをせざるを得なくなり、自分の肌がどれだけカサカサだったかに気づいたとそうです。

そこで、私が普段使っている化粧品を「一緒に買ってほしい」と言い出したのです。化粧水、クリーム、ファンデーション…。最低限必要なものを選び説明すると真剣に、でも何度も聞く母を見て、女性はいつまでたっても美を意識することで、こんなにも元気になれるんだと、改めて感じました。

一度は忘れかけていた「美」への意識が蘇ることで、また少し元気になる。まるで、眠っていた細胞が一つずつ目を覚ましていくような、そんな光景でした。

美を意識することは、なぜこんなにも心を動かすのでしょう?

それは、「自分の存在を肯定する行為」だからかも。鏡に映る自分を少しでも美しくしたい、そう思うことは「私はまだ、輝ける」という希望の光を灯すことなのかもしれません。

「未来にまだ楽しみがある」というサインなのかもしれません。

「私なんか、もう…」そう思ってしまうこと、ありますよね。私も、そう思う瞬間がないわけではありません。

特に、40代、50代、60代と年齢を重ねていくと、子育てが一段落したり、会社での役割が変わったり、体力の衰えを感じたり…。「私にはもう、何もできることはない」と、自信を失ってしまうこともあるかもしれません。

でも、母を見ていて気づきました。
「美」は、単なる外見のことだけではない、と。

それは、自分自身を大切にする気持ちの表れであり、生きるエネルギーの源なんだと。

母にとって、化粧を再び始めることは「自分を大切にする感覚」を取り戻すための、大切な一歩になると思うのです。

あなた自身は、どんな時に“自分を大切にしている”と実感しますか?

それは、丁寧に淹れたコーヒーをゆっくり味わう時間だったり、 お気に入りの音楽を聴きながら、ベランダで日向ぼっこをする時間かもしれません。
また近所の公園を散歩して、季節の花を眺める時間かもしれません。

どんな些細なことでもいいんです。自分が心地よいと感じること、心が満たされることを、日々の生活に取り入れてみてませんか?
自分に素直に自由に。

今回の母の話は「美=命の火種」という大きなテーマを感じました。そして、これはキャリアや人生設計にも通じる気づきだと思ったのです。

「何歳になっても、自分を輝かせることを諦めない」

私たちは、いくつになっても、自分を輝かせることができるんです。

それは、キャリアアップを目指すことだけではありません。 新しい趣味を見つけることかもしれません。 誰かの役に立つことかもしれません。 そして、何よりもまず、自分自身を大切にすること。

50代からのキャリアは、まさに第二の人生。 これまでの経験を活かしながら、本当にやりたいこと、自分らしい生き方を見つけていくチャンスです。

「私なんか、もう…」なんて言わずに、眠っていた情熱を呼び覚ましてみませんか? 自分を大切にする気持ちを大切に、一歩踏み出してみませんか?

あなたの人生は、まだまだ輝きに満ち溢れているはずです。

小さな「好き」や「心地よさ」を積み重ねて、自分自身を大切にすること。

それが、何歳になっても輝き続ける秘訣だと、改めて実感しました。
今日もちっちゃな幸せをいっぱいみつけましょう。


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