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訪日客は「クチコミ」で店を選ぶ!海外のGoogleマップで高評価レビューを集める方法

海外からのお客様を増やしたい。でも、何から手をつければいいか分からない——。

そんな悩みを抱える店舗オーナーは少なくありません。

実は、莫大な広告費をかけなくても大きな効果を生む武器があります。それが「クチコミ」です。

訪日客は、公式サイトよりも「実際に訪れた人のリアルな声」で店を選びます。

この記事でわかること:クチコミがインバウンド集客に効く理由/市場別に使われるレビューサイト/多言語レビューを増やす5つの実践テクニック/高評価店の成功事例

💭 なぜクチコミがインバウンド集客に必要なのか

インバウンド集客を成功させるには、魅力を発信するだけでは足りません。積極的にクチコミを集め、分析し、丁寧に対応する「クチコミ対策」が欠かせません。理由は3つあります。

1. 購買決定への影響力が大きい

言葉も文化も違う異国の地。「せっかくの旅行で失敗したくない」という思いは強いものです。

だからこそ訪日客は、ガイドブックや公式サイトより「生のクチコミ」を強く信頼します。特に Googleマップ・トリップアドバイザー・Instagram のレビューが、「行ってみよう」という気持ちを後押しします。

2. 多言語で自然に拡散する

良いレビューは国境を越え、さまざまな言語に翻訳されて広がります。

広告と違い「宣伝感」が薄く、信頼性高く伝わるのが最大の強み。

中国は WeChat や小紅書(RED)、韓国は Naverブログ で情報収集する人が多く、各国のプラットフォームで共有されれば幅広い層に届きます。

3. ニーズ把握とサービス改善につながる

クチコミは「お客様からのプレゼント」です。

  • ポジティブな声 → 店の強みを再確認できる
  • ネガティブな声 → 「Wi-Fiが繋がりにくい」「英語メニューがほしい」など改善のヒントになる

定期的に分析すれば、弱点を直し、強みを磨けます。この姿勢が満足度を高め、リピーターや新規客を呼び込みます。


🌎 【市場別】訪日客がよく使うレビューサイト

🇨🇳 中国

独自のネット文化が根付いています。飲食・サービス探しは大衆点評(Dianping)が圧倒的。写真・動画で購買に直結する小紅書(RED)も人気。WeChat(微信)、旅行予約のCtrip / Trip.com も広く使われます。

🇹🇼 台湾

日本文化への関心が高く、熱心に情報を集めます。Googleマップ/レビューは当然、Facebook でも活発に情報交換。若い世代には Instagram、旅行計画には TripAdvisor が欠かせません。

🇰🇷 韓国

最大の検索エンジンNAVER のブログ/カフェで詳細な旅行記が共有されます。Googleマップ/レビューも広く利用。若い世代には Instagram、観光・ホテル探しには TripAdvisor が参考にされます。

🇵🇭 東南アジア(タイ・インドネシア・ベトナムなど)

スマホとSNSの利用率が非常に高いのが特徴。Googleマップ/レビューは観光の必需品。Facebook も情報共有の中心。若い層では Instagram・TikTok のインフルエンサー投稿が店選びに大きく影響します。

🇺🇸 アメリカ

信頼性と利便性を重視。日常の情報収集はGoogleマップ/レビュー。ホテル・レストラン選びで最も信頼されるのがTripAdvisor。飲食・サービス業ではYelp も強い影響力を持ちます。

🇪🇺 欧州

最も幅広く使われるのはGoogleマップ/レビュー。多言語対応のTripAdvisor も多くの国で強い影響力。宿泊予約・レビュー確認にはBooking.com・Expedia。若い世代は Instagram で視覚的に情報収集します。


✅ 多言語レビューを増やす5つの実践テクニック

1. レビューを書く「きっかけ」をつくる

「レビューください」だけでは動いてもらえません。書きたい瞬間に、投稿しやすい環境を整えましょう。

  • レジ横・テーブル・客室にQRコードを設置する
  • ロゴと「ぜひご意見を!」の一言を添える
  • お会計時に「レビュー依頼カード」を渡し、感謝を伝える

体験が鮮明なうちに、書く気持ちが芽生えます。

2. 最高の体験が最高のレビューを生む

いいレビューは、いい体験から生まれます。

片言の英語や中国語でも、笑顔で話しかけるだけでお客様は安心します。音声翻訳機や翻訳アプリの活用も賢い方法。多言語メニューや案内表示で言葉の壁を感じさせないおもてなしを。

3. 「良いクチコミ」を戦略的に集める

Googleは不満がある時ほど投稿されやすい傾向があります。でも、高評価レビューは「無料でできる最強の広告」です。

そこでクチコミ管理システムを活用します。

  1. まず自社独自のレビューを集め、満足度が高い瞬間にポジティブな声を蓄積
  2. 書いてくれたお客様に「Googleにも投稿を」とお願いする

この2段階で評価が自然と高まり、ネガティブの偏りをなくせます。

4. オンライン上の「顔」を磨く

  • Googleマップ・トリップアドバイザーの情報を常に最新に(営業時間・連絡先を確認)
  • 魅力的な写真をたくさん掲載する
  • SNSで日々の様子を積極的に発信する

写真が多いほど、お客様は店を具体的にイメージできます。

5. 「ありがとう」と「ごめんなさい」を多言語で

レビュー後の丁寧な返信が信頼度を左右します。

  • 良いレビュー → 感謝を伝えて満足をさらに高める
  • ネガティブなレビュー → 真摯に謝罪し、改善策を示す
すべてのレビューに、多言語で返信する。

定型文だけでなく「〇〇を喜んでくれて嬉しいです」と具体的に触れれば、「自分の声が届いた」と信頼が深まります。


👀 高評価を得たお店のモデルケース

1. 東京の老舗和菓子店A(小売店)

創業100年以上。秘訣は伝統と革新の融合です。季節のフルーツを使ったモダンな和菓子が「#映えスイーツ」としてSNSで拡散。店員は笑顔で英会話を交え、商品の歴史を説明します。多言語で「Thank you!」と添える手書きメッセージが「日本のおもてなし」として感動を呼んでいます。

2. 大阪のカジュアル居酒屋B(飲食店)

リーズナブルで本格的な味が評判。写真付き日英中韓の多言語メニューで安心して注文できます。串カツやたこ焼きを目の前で調理するオープンキッチンのライブ感がSNSで人気に。「スタッフが面白い」「アットホーム」と絶賛されるフレンドリーな接客も魅力です。

3. 北海道の体験型観光施設C(観光・飲食併設)

札幌近郊。四季折々の体験コンテンツが強みで、花畑や雪遊びがSNSで拡散。レストランでは敷地内で採れた野菜や北海道産乳製品を使った地産地消の料理を提供し、食材のこだわりを多言語で説明。各所にQRコードを設置し、満足度が最も高いタイミングでレビューを依頼しています。


❓ よくある質問

Q. 広告費をかけないとインバウンド集客はできない?

A. いいえ。「生のクチコミ」と「丁寧な対応」があれば、大きな広告費をかけなくても成功への道は開けます。

Q. どのレビューサイトを優先すべき?

A. 狙う市場で変わります。世界的には Googleマップ/レビューと TripAdvisor が基本。中国なら大衆点評や小紅書、韓国なら NAVER など、各国で主流のプラットフォームを押さえましょう。

Q. ネガティブなレビューは無視していい?

A. いいえ。真摯に謝罪し、改善策を示す返信が誠実さを伝えます。改善のヒントにもなる貴重な情報源です。


🎯 まとめ:高評価レビューは“無料でできる最強の広告”

訪日客にとって、あなたの温かいおもてなしはかけがえのない思い出になります。お客様の声に耳を傾け、最高の「おもてなし」に変えていきましょう。

依頼前のチェックリスト

  • ☐ お客様がクチコミを書くきっかけを作る
  • ☐ 良いレビューは心のこもったおもてなしから生まれると意識する
  • ☐ クチコミ管理システムを導入してみる
  • ☐ 営業日・メニューなどネット上の情報は常に最新にしておく
  • ☐ 良い・悪いどちらのクチコミにも丁寧に返信する

この小さな一歩が、店にたくさんの信頼と世界中の笑顔を運んでくれます。


高評価レビューは、今日からでも増やせます。まずは「書きたくなる仕組み」づくりから始めてみてください。

私たち インバウンドマーケティングジャパン(IMJ) も、訪日客の集客を広告・MEO・SNS・LINEのリピート促進まで一気通貫で伴走しています。相談先を探している方は inbound-marketing-japan.com ものぞいてみてください。

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