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内閣総理大臣への第一歩は経歴詐称(立法調査官)

昔からの高市ウォッチャーには周知のことが話題になっているので、当人の著書に基づいて検証する。

https://www.bestsellers.co.jp/news/5523.html

ということで書きかけていたら、ほぼ同内容の記事が出たので👇の1~3ページを読んでもらいたい。

要点は

  • 大勢いるインターン(無給)の1人→シニアインターン→Congressional fellowへと昇格していった

  • シュローダー議員事務所ではCongressional fellow(議会特別研究員)は1人で、3人いるLegislative assistant(立法補佐官)と同じ業務を担当する

さて、私がアメリカへ来た当初の目的、パット・シュローダーのシャドー(影)をやりたいという夢は、アメリカの階級社会においては、ゴミのようなインターン生活をつづけているかぎり、永遠にかなえられないと思い至りました。
アメリカ議会にいた、というだけの話で終わってしまいます。単に、政治好きのミーハーな女の子で終わってしまいます。
うちの事務所には三人の立法補佐官(レジスレイティブ・アシスタント)がいて、彼らは永久スタッフでしたが、あと一人、議会特別研究員として、コングレッショナル・フェローという身分の立法調査官を採用していました。
これは、学者や政治の研究者にオフィスを提供し、議会スタッフであることの名刺やIDを与えることによって、政府のあらゆる情報を電話一本で簡単に手に入れるチャンスを提供しつつ、実質的には立法補佐官の業務に携わらせようというもので、一つの開かれたシステムです。

『アズ・ア・タックスペイヤー』p.66

コングレッショナル・フェローというのは前にも述べたが、学者や研究者対象の定員一名のポストだ。研究員としての身分だが、立法調査官として勤務でき、立法過程に直接携わることになる。日本国籍の私が働けるチャンスはこれしかないと思った。

『アメリカの代議士たち』p.71

この👆記述からも、

  • CFはLAとは別の役職

  • 自分は日本国籍なのでLAにはなれないがCFにはなれる

  • LAの業務は法律に関する調査→「立法調査官」とも意訳できる→業務内容が同じCFも(拡大解釈すれば)立法調査官になる

と認識していたことが読み取れる。「立法調査官」はcongressional fellowを(当時の日本人に分かりやすいようにメディア向けに)意訳したものなので無問題、という主張があるが、それは通らない。

ということで結論だが、当時の高市早苗が「Congressional fellowはLegislative assistantとは別物だが、業務内容は同じなのだから『立法調査官』と名乗っても無問題!」と考え、その詐称した経歴をウリにしてメディアに頻繫に登場し、政界進出を成功させたことは間違いない。

当時は海外経験を大幅に脚色する(盛る)人は珍しくなかったとは言え、それを平気でやれることがこの人の本性であることは見過ごしてはならないだろう。

不義の人

「政治家になりきれない人」「権力闘争をやってんのかな」という評価だが、高市の原動力が「自分が目立ちたい、スポットライトを浴びて輝きたい」という(女にはよくある)ものだとすればそうなって当然。

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