10周年の今、あらためて聴いてほしいDEZOLVE - 今週のときどきフュージョン
不定期でお届けする「今週のときどきフュージョン」。
第1回は、私が大好きなJフュージョンバンド「DEZOLVE」について語りたいと思います。まずはこの曲をどうぞ!
いかがでしたか?
この曲は、私がDEZOLVEと出会うきっかけになった思い出の曲です。Spotifyのおススメで出会い、そのインパクトにノックアウトされて以来、すっかりファンになりました。新メンバーのベース兼子くんの主張が凄い!ライブには不参加ですが、ツイキャスのライブ配信は欠かさずチェックしています。
メンバー紹介&経歴
バンドの経歴などはバンド公式HP、レコード会社公式HPなどの情報がありますので、ここでは簡単にご紹介。
DEZOLVE(ディゾルブ)2014年結成。
メンバー:
山本真央樹(ドラムス) 2014~
友田ジュン(キーボード) 2014~
北川翔也(ギター)2015~
兼子拓真(ベース)2022~
小栢伸五(ベース)2014~2020※旧メンバー
2016年に『DEZOLVE』でインディーズデビュー。
2018年、3rdアルバム『PORTRAY』でキングレコードよりメジャーデビュー。
正統派フュージョンサウンドと高度なテクニック、各メンバーの多彩なバックグラウンドが融合した唯一無二のサウンドが特徴。
メンバーそれぞれ、アニメ音楽やゲーム音楽、他ミュージシャンのサポートなど、幅広いジャンルでソロミュージシャンとしても活躍中。
2025年に結成10周年を迎え、3月8日に東京・有楽町の「I’M A SHOW」で記念コンサートを開催。その模様を収録したBlu-ray&配信『10th Anniversary Concert』が6月4日に発売されました。
アルバムごとに“推し曲”を1曲ずつご紹介!
記事を書くにあたり、アルバムを通して聴きましたが、やはり各アルバム良い曲ばかり。その中でも各アルバムから好きな曲を1曲ずつピックアップしました。
1stアルバム『DEZOLVE』(2016)
4.Night of Megalopolis
初期の代表曲。フュージョンxゲーム音楽の融合。スピード感があってスリリング、テンションMAX!
2ndアルバム『SPHERE』(2017)
6.A Journey to the Cosmos
イントロから宇宙観満載。タイトル通り“宇宙への旅”が始まり、紆余曲折を経て、旅の終わりまでを描いたような物語性のある曲。聴いていて楽しくなります!
3rdアルバム『PORTRAY』(2018)
11. Endless Colors
ザDEZOLVEという印象のアルバムを締めくくるエンディング曲。爽やかだけど、どこか温かい気持ちになれる1曲!
4thアルバム『AREA』(2019)
2. Vista
ゲストにサックスプレイヤーの本田雅人さんが参加。本田さんのサックスが加わることでジャズ色が一気に濃くなり、古き良きフュージョンの時代にタイムスリップできるような曲!
5thアルバム『Frontiers』(2020)
1. ASTERISK
後にも先にも、メンバー全員による唯一の共作曲。結成メンバーである小栢くん参加のラストアルバムでもあり、特別な1曲。聴くと、少し勇気をもらえます!
6thアルバム『CoMOVE』(2023)
10. Starting Point
新生DEZOLVEによる6thアルバム。個人的に思い入れの強いアルバムで、とにかく聴きまくりました。
全曲おススメなのですが、あえて1曲選ぶならこの曲。疾走感のある元気な曲!
「スタート地点(Starting Point)から走り出そう」という前向きなメッセージが込められているそう。
7thアルバム『Asterism』 (2024)
3. Big Dipper
DEZOLVEらしさ全開の1曲。ノリノリで、聴いていて自然と体が動きます!
10周年を迎えたDEZOLVEに願いを込めて
バンドも10周年を迎え、先日『10th Anniversary Concert』をリリースしました。
2020年にラジオ「アフター6ジャンクション」にゲスト出演した際、山本くんが「Mステ、CDTVに出演したい」と話していたことを、あとから耳にしました。 そして2021年には、「関ジャム 完全燃SHOW」でヒャダインさんがDEZOLVEを推してくれたことで、Xのトレンド入りも果たしたそうです。
私はその頃まだDEZOLVEに出会っていなかったので、リアルタイムでの盛り上がりを体験してはいませんが……。
あの時の熱気が、この10周年をきっかけにまた再燃してくれたらと願っています。
フュージョン好きやゲーム音楽好きの方にもきっと刺さる要素がありますし、 歌がないからこそ、いろんなシチュエーションでBGMとして楽しめるのも魅力です。
DEZOLVEの音楽が、音楽好きはもちろん、普段あまり音楽を聴かない人にも届いてほしい。 そんなふうに思っています。
そして何より、メンバーのみなさんには体に気をつけて、 この先10年、20年、30年と末永く活動を続けていただけたらと思っています。
それでは、また日曜日の【プログメタル&フュージョン新譜速報】でお会いしましょう。 Stay groovy!
